【チャンピオンズカップ(G1)2015回顧】2大巨頭が掻き回されたレース

チャンピオンズカップ(G1) 先週のレース傾向

有馬記念のファン投票が日曜日で締め切られましたね。

ゴールドシップと内田騎手のコンビが復活するという
発表があり楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。

ラブリーデイ、モーリス、ルージュバックの
激突も濃厚で、こちらも楽しみになってきました。

さて、今週のG1は中京の開幕週に行われた、
チャンピオンズカップ。

3歳馬での新興勢力ノンコノユメ、
旧世代であるニホンピロアワーズ、ワンダーアキュート、
そして、2大巨頭であるホッコータルマエ、コパノリッキーが
ぶつかりあった見応えのあるレースでした。

過去傾向や今年のG1を見ていると
スローペースかと思いきや、かなりのハイペース。

その原因はクリノスターオーの乗るH.ボウマン騎手。

必要以上と感じる程、
コパノリッキーにプレッシャーを与えていました。

昨年は前半の3Fが37.5秒に対し、
今年は35.5秒と2秒も早いペースでした。

1コーナーまではかなりの削り合いがあり、
そこからペースを握ったのはコパノリッキー。

その後にガンピット、クリノスターオー、ニホンピロアワーズ、ダノンリバティ
も前にいきました。

4コーナーを回った時には馬群がかなり密集する形になりましたね。

坂を登りきった後、
前半の無理がたたりコパノリッキー、ホッコータルマエは
もう力が残っておらず失速。

最後は好位で立ち回りしっかりと脚を溜めていた
サンビスタが力強く伸びて1着。

今年は先行馬が総崩れのレース展開となりました。

それでは、
上位人気馬、注目馬の走りを見ていきましょう。

チャンピオンズカップ(G1) 各競走馬のレース回顧

■サンビスタ(1着)
素晴らしいスタートを切り、位置取りも完璧でした。
デムーロ騎手の腕前もありますが、
ラップを見てみてもこの恵まれないペースの中で、
12秒台を連続して刻んでいたのはサンビスタの底力でしょう。
最後は直線を向くと馬郡を割って激走。凄い牝馬です。
昨年4着でしたが、今回の強豪相手ではどうかなと
感じていたので盲点であった人も多いと思います。

■ノンコノユメ(2着)
ノンコノユメは今回、騎手の騎乗の影響が大きいでしょう。
差し馬が有利な展開となった事も勝利に繋がった大きな要因でしょう。
ペースのせいか、いつもの末脚は見られませんでしたね。
最後の直線を見ていると今回は力負けした感じはあり、
物足りない印象を受けました。
上手く立ち回るルメール騎手は本当に怖い存在ですね。

■サウンドトゥルー(3着)
こちらも展開に恵まれた感じは否めませんが、
最後の上がり最速の末脚は素晴らしいと思います。
後方からの大外を回しての3着という結果も、
ノンコノユメに劣らないポテンシャルの高さを伺えます。
まだまだ、展開に大きく左右される事はありますが、今後の成長が楽しみな馬です。

■ホッコータルマエ(5着)
5着とはなってしまいましたが、
強さを見せてくれたのではないでしょうか。
あれだけのハイペースはかなり辛かったと思いますし、
終始外を回されていました。
それでも掲示板に乗れるのは強さの証明だと思います。
後半勝負に持ち込んでも良さは出してくれる馬ですので、
今回はレース運びのバランスが悪かったように思います。

■コパノリッキー(7着)
勝負事ですので仕方ないとは思いますが、
可哀想な競馬だったと感じました。
クリノスターオーやガンピットの競りのおかげで
ペースを落とせずにいましたからね。
やはり基礎スピードは今回のメンバーの中でも1番でしょう。
東京大賞典での好走に期待したいと思います。
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今年引退のワンダーアキュートは力の無い走りで、
少し寂しい感じはしましたが、
9歳という年齢を考えると仕方ないかもしれませんね。

差し競馬となった今回のチャンピオンズカップ。

パワー勝負となる、先行有利、牝馬は厳しいと
言われながらも終わってみると全て裏返しの結果でした。

上位の3頭は400キロ台。
16回目の開催で初めての牝馬の優勝。

デムーロ騎手もダート重賞を初制覇と、
珍しいづくめのG1レースとなりました。
それでは、次のレース予想は、

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12月13日(日)
阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)
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阪神競馬場で行われる2歳女王決定戦です。

ウオッカ、トールポピー、ブエナビスタ、アパパネなど、
クラシックホースが出現している出世レースとなっています。

今年もココロノアイやレッツゴードンキなど、
好メンバーが顔をそろえていますね。

阪神外回り1600Mといえば、
ディープインパクト産駒が好走傾向にありますが、
今年は出走登録をみても3頭しかいませんね。

上位人気が中心ですが、時々、大波乱もみられます。

阪神競馬場が新装後は
波乱傾向が緩和された感じではありますが、
今年はどうなる事でしょうか。

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