馬連の買い方を徹底解説!4種類の特徴と組み合わせ方を紹介します!

馬連の買い方と特徴や当たるルールを説明する記事の画像

どうも。ガチ競馬の管理人の山田だ。

今回は、馬連の買い方について。

「そもそも馬連てどういう馬券?」

という方もいれば、通常・BOX・流し・フォーメーションと、どれを選べばいいのか、迷う人もいると思う。

そこで、この記事では、馬連の基本ルールから購入手順、4種類の買い方までをわかりやすく紹介。

「全部読むのは面倒」

「自分が知りたい部分から確認したい」という人のために、馬連の買い方診断も用意してあるので、質問に答えれば、今の知識や予想に合った見出しへ移動できる。

馬連の買い方ナビ
あなたに合う馬連の買い方は?

知りたいことや、普段の予想に近いものを選んでね。

普段の予想を買い目にする考え方や、購入点数と金額の確認方法もまとめたので、最後まで読んで、今後の競馬予想に活用してもらいたい。

馬連とは?的中条件と基本的な買い方

馬連の正式名称は「普通馬番号二連勝複式勝馬投票法」。

馬連の買い方について説明する際の基本的なルールを記載した画像

1着・2着になる2頭を選び、その2頭が着順に関係なく1着、2着に入れば的中する馬券だ。

単勝・複勝よりも選ぶ馬が増える分、的中条件は厳しくなるが、配当のバランスが取りやすく、複数頭を組み合わせる馬券の中でも仕組みを理解しやすい券種となる。

ちなみに、JRAの馬連の設定払戻率は77.5%(控除率22.5%)。

単勝・複勝と比べると控除率は高いが、馬単・三連単より低く設定されているので、JRAの中でも還元率は比較的高い券種だ。

馬連の購入手順を解説

中央競馬の場合はJRAのネット投票、又は、競馬場の発売機。

地方競馬の場合は、地方競馬の馬券を購入できる各サービスや、発売機で購入することができる。

手順は次の通り。

ネット投票で馬連を購入するためのフローを解説する画像

※画像はJRAの即パットを参照しているが、画面の表示や操作順は、利用する投票サービスによって異なるので注意。

どの馬券にも共通していることだが、馬券は1度購入するとキャンセルすることができない。

なので、選んだ馬番が意図した組み合わせになっているか。

BOXや流しでは複数の買い目が一度に作られるため、選択した馬番だけでなく、表示された買い目一覧までしっかり確認し、時間に余裕をもち、焦ることなく購入することを心がけよう。

馬連の買い方4パターン!特徴と違いを解説

馬連の主な買い方は、通常・BOX・流し・フォーメーションの4種類。

買い方 組み合わせ方 特徴
通常 2頭の組み合わせを個別に指定 買い目を1点ずつ選べる
BOX 選んだ馬同士の全組み合わせ 軸を決めずにまとめて買える
流し 軸馬1頭と複数の相手馬 軸馬を含む買い目だけを買える
フォーメーション 2列に置いた馬同士の組み合わせ 買う組み合わせの範囲を指定できる

同じ予想でも、選ぶ方式によって買い目の作り方は変わる。

それぞれ確認していこう。

馬連の通常の買い方

通常は、買いたい2頭の組み合わせを1点ずつ指定して購入する方法。

馬連の通常の買い方について説明する際の基本的なルールを記載した画像

別の組み合わせも買う場合は、2点目、3点目と個別に追加し、買い目ごとに金額を変えることもできる。

馬連で最もオーソドックスで、基本的な買い方だ。

そんな通常のメリットとデメリットはこちら。

メリット デメリット
買いたい組み
合わせだけを選べる
点数が多いと一つずつ
指定する手間がかかる
買い目ごとに
金額を設定しやすい
選び忘れや馬番の
指定ミスに注意が必要

1・2着に来ると思う2頭がはっきりしているときや、買いたい組み合わせが少数に絞れているときに使われやすい。

3点、4点程度であれば、そこまで過度な確認をする必要もないが、複数点買う際は、どの組み合わせも自分が想定する決着に含まれているかを確認しておこう。

馬連のBOXの買い方

BOXは、選択した馬のすべての組み合わせを購入する方法だ。

馬連のBOXの買い方について説明する際の基本的なルールを記載した画像

選択した馬の中から特定の組み合わせだけを外すことができないため、BOXで購入する際は、本当にその馬同士の組み合わせが必要なのか、をしっかり確認することが大事だ。

ちなみに、選択した馬の数と購入点数は以下の通り。

BOXの頭数 購入点数
3頭 3点
4頭 6点
5頭 10点
6頭 15点

6頭選んでも15点で収まるため、他の券種に比べて点数が広がりづらく、

「この馬も気になるから入れておきたい」

くらいの気持ちで買い目に含めても、そこまでリスクにならないのが馬連のBOXの特徴の1つだ。

そんなBOXのメリットとデメリットはこちら。

メリット デメリット
軸を決めずに複数の
上位候補をまとめて買える
不要だと思う
組み合わせも含まれる
馬を選ぶだけで
買い目を作れる
頭数を増やしすぎると
利益になりずらい

「上位候補は絞れたものの、どの2頭が連対するかまでは決められない」

そんなときのBOXは、とにかく使いやすい。

どの着順でも、どの組み合わせでも、とにかく2着以内に選択した馬が入着すればいいだけなので、あまり難しいことを考えなくても良い買い方、と言っても過言ではないだろう。

その反面、一般的に配当が高くなりづらい券種、でもあるため、投資金額を配当が上回らないケースも多々。

本当にその馬を含めるのか、BOXで購入した際の配当は投資金額を超えているのか、のチェックは怠らないようにしよう。

BOXの使い方に関しては、馬連のBOXが最強と言われる理由を紹介している記事でも詳しく解説しているので、こちらも合わせて確認し競馬予想に活かしてもらえれば幸いだ。

馬連流しの買い方

流しは、軸馬を1頭決め、複数の相手馬と組み合わせる方法だ。

馬連の流しの買い方について説明する際の基本的なルールを記載した画像

「この馬は間違いない!」

「このレースなら、この馬が2着以内にくる!」

みたい予想ができると、流しとの相性はいい感じ。

相手に選んだ馬の数がそのまま点数として増えるだけなので、わかりやすく単純な買い方の1つだ。

そんな流しのメリットとデメリットはこちら。

メリット デメリット
軸馬を含む組み合わせを
一度に買える
軸馬が3着以下
だとすべて外れる
相手の頭数から
点数を把握しやすい
相手馬同士の
組み合わせは買い目に入らない

最大のメリットは点数を抑えられること。

そして、最大のデメリットは、軸馬が2着以内に入らない時点で不的中、ということだ。

流しで買うことを前提に相手を広げるのではなく、中心の1頭を軸に据えられるかを考えておこう。

馬連フォーメーションの買い方

フォーメーションは、選択した2頭の馬を軸に、複数の馬との組み合わせを購入する買い方だ。

馬連のフォーメーションの買い方について説明する際の基本的なルールを記載した画像

どちらの列の馬が先着しても、買った2頭で1・2着なら的中。

同じ馬を両列に入れることもできるが、同一馬番同士は買い目にならず、重複した組み合わせも1点として数えられるため、複数の馬を軸に予想を組み立てる際に使われるが多い。

そんなフォーメーションのメリットとデメリットはこちら。

メリット デメリット
2列の組み合わせを
一括で購入できる
同じ列の馬同士の組み
合わせは含まれない場合がある
BOXでは含まれる
不要な買い目を外せる
両列に共通の馬が
いると点数を数えにくい

特に、軸の頭数を増やすことができること。

そして、自分の思い通りの買い目を構築できることが、勝手の良いところ。

逆に、相手が増えすぎる、あれも、これも、になってしまうと、投資金額と回収率のバランスが簡単に崩壊してしまうので、的中率は高くても回収率は100%を切っている、みたいなことにならないよう注意が必要だ。

これまでの買い方と少し複雑なところもあるので、馬券を購入する際は、自信の想定している買い目に抜けがないかも確認するようにしよう。

馬連の買い方と考え方

馬連で購入するべきかどうかの考え方を、各券種毎にまとめてみた。

普段の券種 馬連の買い目にするときに考えること
単勝 勝つと考える馬に、もう1頭の連対候補を加える
複勝 選んだ馬が2着以内まで来ると考えられるか、相手はどの馬か
ワイド 選んだ2頭がともに2着以内に入ると考えられるか
馬単 選択した2頭をそのまま買う
三連複 3頭の候補から連対すると考える2頭を選ぶ
三連単 予想した1・2着の2頭で買い目を組む

普段から購入している券種と照らし合わせて、考えるべきことがクリアできていればOK。

逆に、それ以上のことができているのに、的中率が安定しない、予想が当たらない、という方がいるとしたら、一度でいいから「馬連」で購入することを試してみてほしい。

斯く言う私もその一人。

普段は馬単、三連単を使っていたが、予想が定まらず点数も増えてしまい、収支的にマイナスを継続していたが、馬連で購入するようになってから調子は上々。

もちろん、配当のインパクトは薄れるが、当たった時の爆発力よりも、まずは自分の予想が当たること。

そして、安定した予想が出来るようになってから、その他の券種で購入する際にどうするかを考える。

これが基本になってから、精神的にも安定するようになったし、何よりも、普段は買わない組み合わせを購入出来るようになったことで、視野も広がった。

みなさんが必ずしも同じようになるとは思わないが、選択肢が多いに越したことはないので、みなさんも是非、試してみてほしい。

実際に馬連で購入している人達の買い方を紹介

馬連を軸に予想をしている人。

他の券種と合わせて馬連で購入している人が、どの様な買い方をしているのか。

少しでも具体的にわかりやすくするために、馬連の予想を公開している芸能人・競馬関係者の買い方を下記にまとめた。

予想を公開した人 馬連の買い方 点数・買い目の傾向 併用券種の例
キャプテン渡辺 通常(1点)・少点数の流し 1~2点の公開例。組み合わせを絞る買い方 単勝・ワイド
シティホテル3号室・亮太 1頭軸流し 2~4点の公開例。買い目ごとに金額を変える例もある 単勝・ワイド・三連複
細江純子 通常・少点数の流し 1~2点の公開例 ワイド・三連複・三連単
ギャロップ林 軸1頭と複数の相手を組み合わせる買い方 2~10点の公開例。相手の頭数には幅がある 単勝・ワイド・三連複・三連単
鈴木淑子 BOX 3頭BOX(3点)・5頭BOX(10点)の公開例 確認した公開例では不明
棟広良隆 馬連と馬単などを予想の内容で使い分ける 馬連の購入点数は一定の傾向を確認できず 馬単・三連複・三連単
天童なこ 1頭軸流し 7点の公開例が複数ある 三連複・三連単

※過去の公開予想に見られる買い方の一例です。点数も特定の予想における一例であり、常に同じ点数で購入しているわけではないのでご了承ください。

三連単や馬単など、高配当になりやすい券種をメインに、馬連を押さえで使っている印象だ。

競馬=爆発力、みたいなイメージも強く、メディアのことも考えると、それなりにインパクトのある結果、払戻を求められることも多いため、そこまで参考にならないかもしれないが、そんな人達でも馬連を手段の1つにしている。

買う、買わない、ではなく、そういった使い方をする人が多い券種、という考え方があるだけでも、普段の競馬予想に活用することはできるはずなので、上記の方々が予想を公開した際は、

『馬連でどんな買い方をしているのか』

をチェックしてみよう。

馬連の買い方のまとめ

馬連の使い方と考え方。

それぞれの特徴やメリット、デメリットは全て把握してもらえたと思う。

後は、これからの競馬予想にどう活かすか。

改めてにはなるが、大切なのは、買い方に予想を合わせるのではなく、自分の予想に合った買い方を選ぶこと。

馬連で購入するべきなのか、それとも、他の券種を選ぶべきなのか。

最終的な判断は自分の予想ありきの話になるので、組み立て方、考え方を再度確認し、適切な買い方で勝負出来るようにしよう。

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