競馬の少頭数は儲かる?儲からない?何頭買いから稼げるのか検証

競馬の少頭数の買い方 サムネイル

こんにちは、ガチ競馬です。

競馬で勝つためには馬の見極めも重要ですが、大前提として出走数を減らすだけでも難易度は下がります。

しかし出走数が少ないレースを選ぶだけでは、勝つことは難しいです。

重要なのは出走数が少ないレースで利益を得られるかどうか。

そこで今回は少頭数のレースで使えるおすすめの買い方を解説します

少頭数のレースに参加する際には参考にしてみて下さい。

少頭数のレースで多数の実績を残している予想家をご紹介!

少頭数のレースは当てやすい反面、利益を十分に得る事は難しいです。

しかし少頭数でも大金を稼げる方法があります。

それはプロの予想家が公開している予想を参考にすることです

これからご紹介する予想家たちはしっかりと実績を残していました。

手っ取り早く稼ぎたい方は参考にしてみて下さい。

予想家 戦績 的中率 回収率 馬券代 合計払戻金
アシスト 10戦6勝4敗 60% 593% 100,000円 593,400円
勝馬サプライズ 10戦9勝1敗 90% 239% 100,000円 239,550円

回収率の数字・払戻金が多いのは”アシスト”。

同じ金額で十分すぎる利益を得る事ができました。

2サイトの回収率の差は2倍以上。

短期間で大金を稼ぐなら”アシスト”がおすすめです。

一方で”勝馬サプライズ”は的中率90%。

回収率も200%を維持しているので、新卒の月給くらい稼ぐことができました。

コツコツ稼ぐなら”勝馬サプライズ”をおすすめします。

それぞれのサイトの特徴をしっかりと比較してサイトを試してみて下さい。

少頭数のレースの特徴

競馬の少頭数の買い方 特徴

次は少頭数のレースの特徴をご紹介します。

馬の出走数が少ないという事は選ぶ馬の選択肢が少なくなるという事。

そのため予想が当てやすい反面、配当が高くなりづらいデメリットがあります。

プロの馬券師は出走馬が多い方が配当が高くなりやすく、勝ちやすいため出走馬が多いレースを選んでいるそうです。

しかし競馬初心者やまだ始めて間もない方は、多くの馬の中から予想をするのは難しいでしょう。

まだ経験が少ない方は当てる事を重視して少頭数のレースを選んでみて下さい。

また少頭数のレースでも点数を絞って、本命を狙えばしっかりと利益を出す事ができます。

参加したタイミングによっては18頭立てのレースより、高い回収率を維持できるかもしれません。

そもそも何頭までが少頭数になるのか

競馬では10頭以下になると少頭数というくくりに入ります。

各競馬場では1日に12レースを行いますが、レースによって出走数は変わり平均は13頭。

ちなみにJRAで定められている最低出走数は5頭となっています。

同じ少頭数でも5頭と10頭で的中率も回収率も変わるため、買い方や組み合わせを考えなくてはなりません。

競馬の少頭数がおすすめな方

競馬の少頭数の買い方 おすすめの方

続いては少頭数のレースがどんな方におすすめなのかご紹介します。

  1. なるべく損をしたくない
  2. 大きく稼げなくてもいい
  3. 馬券代を抑えたい

先程もご紹介したとおり、少頭数のレースになると難易度は下がります。

18頭立てのレースを単勝で勝負した場合の的中率は5%。

一方で5頭立てのレースを単勝で勝負した時の的中率は25%も上がります

そのためできれば不的中を避けたい方は少頭数で勝負をした方がいいでしょう。

ただ少頭数は的中率に期待ができる反面、回収率は低くなる傾向があります。

全く利益を獲得できない訳ではありませんが、出走数が多いレースと比べると同じ人気馬でも配当に差ができるでしょう。

少頭数のレースには多くの払戻金が欲しいという方よりは、コツコツ稼げればいいという方の方が向いています。

また点数も抑えられるので、多くの馬券代を掛けられない方にもおすすめです。

競馬の少頭数のレースでおすすめの買い方とは?

競馬の少頭数の買い方 おすすめの買い方

続いては少頭数のレースではどんな買い方がおすすめなのかをご紹介します。

10頭前後のレースを選ぶ

まずは最初は出頭数が10頭前後のレースを選びましょう。

競馬は最低5頭までレースを行っていますが、おすすめしません

ここまで出走数を減らしてしまっては当たったとしても、大した配当にはならないでしょう。

そのためそもそも大きく稼ぎたい方は少頭数のレースはおすすめしません。

あくまで少頭数のレースは難易度を低くして少しでも利益が欲しい方に向いている買い方です。

回収率重視の券種で勝負をする

先程、少頭数のレースでは配当が高くなりにくいという事をお伝えしました。

そこで払戻金を増やしたい方は馬単や3連単などの回収率重視の券種で勝負をする事をおすすめします

出走馬が少なくなってしまうので18頭立てよりも、馬単や3連単の配当も低くなるでしょう。

しかし予想の難易度が下がったとしても、馬単や3連単がトリガミになる可能性は低いです。

また出走数が多ければ点数が増えてしまいがちですが、少頭数のレースなら点数も抑えられます。

少頭数のレースで勝てている人はご紹介したような買い方で勝負している事が多いので、参考にしてみて下さい。

点数を増やしすぎない

少頭数のレースは配当が高くなりづらいため、点数を抑えめにする事をおすすめします。

先程、回収率重視の馬単や3連単の勝負をおすすめしていますが、特に3連単では点数が増えがちです。

それを回避するために重要なのは買い方や組み合わせ。

具体的にいうと、3連単なら軸1頭ながしで勝負をしましょう

相手が3頭なら6点、4頭でも12点まで抑えられます。

同じ3連単でもボックスで5頭選んだだけで、60点になってしまうので買い方を工夫するだけで効率よく利益を得る事ができるでしょう。

一方の馬単も同じく流しがおすすめです

軸には実力のある馬または好走が望める馬を1頭。

相手には馬券に絡みそうな馬がいれば、選んでおきましょう。

ただ本命が見当たらない場合や、軸以外は実力差がないというレースには無理に参加せず対象のレースが見つかるまで参加しない方がいいです。

最後に運で決めてしまっては無駄な馬券代を使うだけなので、慎重に選んで下さい。

難易度が高いレースは避ける

難易度が高いレースを避ける事もおすすめします。

具体的に当てはまるのはこちらです。

  • 重賞レース
  • 新馬戦
  • 未勝利戦

まず重賞レースは一般戦で勝ち続けてきた猛者ばかり。

実力者が揃う重賞へ挑戦するのはかなりリスクがあります

正直、プロの馬券師でも当てるのは難しいです。

重賞に参加してみたいという方は無理に止めませんが、稼ぎたい・当てたいと思うなら避ける事をおすすめします。

また新馬戦や未勝利戦の参加も控えた方がいいでしょう

新馬戦は初出走の馬ばかりで過去のデータから予想を立てる事ができません。

未勝利戦も参考になる情報が限られるので、難易度は高め。

少頭数のレースだからといって、全てのレースに参加せずにしっかりと吟味して選んでみましょう。

競馬の少頭数の買い方まとめ

出走数が少ないレースで勝つには、そうでない時と同じ勝負の仕方では勝つことは難しいでしょう。

少頭数のレースは出走馬が少なく当てやすいですが、堅い決着では十分な利益を得られません。

18頭立てのレースに比べると、さらに少ないです。

しかしガチ競馬がご紹介した買い方なら、何も考えずに買うより馬券代を抑えつつ利益を増やす事ができます

少頭数のレースを選んで勝てなかった方や、十分な利益を得られず不満だった方はこの記事の買い方を参考にしてみて下さい。

また情報集めや予想の立て方に悩んでいる方は、冒頭でご紹介した予想家の予想を参考にしてみましょう。

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