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こんにちは、ガチ競馬です!
今回は券種のワイドに関する内容となっています。
競馬は券種ごとに難易度があり、勝負する券種と買い方を工夫するだけで的中率と回収率の両方をバランスよく保てます。
数ある券種の中でワイドはおいしいと言われており、競馬利用者から人気です。
今回は、競馬のワイドがおいしいと言われる理由とおすすめの買い方についてご紹介します。
【本記事で分かること】
ワイドを使えば、すぐに勝てるわけではありません。
買い方や買い目の点数など、組み合わせを適材適所に変える必要があるのでぜひ、最後までご覧ください。
まずはワイドに関する基本情報や買い方についてご紹介します。
ワイドとは馬券に絡む3頭のうち、2頭の組み合わせを当てる券種の事です。
着順どおりに当てる必要がない上に、最大3パターンの組み合わせを当てる事が可能です。
全ての組み合わせを当てる事は難しいですが、その分配当にも期待ができます。
例えば、2023年10月29日の東京11Rで行われた天皇賞(秋)のワイドの配当を見てみると・・・
同じ2頭の組み合わせを当てる馬連・馬単の配当を超えています。
これが”ワイド=おいしい”と言われる理由の1つです。
どの券種にするかも重要ですが、組み合わせ次第で大きく稼ぐこともできます。
続いてはワイドを含めた他の券種の平均的な的中率と平均配当をご紹介します。
券種 | 的中率 | 配当 |
---|---|---|
単勝 | 5.5% | 405円 |
複勝 | 16.6% | 207円 |
馬単 | 0.32% | 2,172円 |
馬連 | 0.65% | 1,192円 |
枠連 | 0.65% | ‐ |
ワイド | 1.96% | 600円 |
3連複 | 0.12% | 2,618円 |
3連単 | 0.02% | 12,222円 |
最も的中率が高いのは複勝。
ただ複勝は当たりやすい分、平均配当が低く2点以上の点数で勝負すればトリガミの危険があります。
一方のワイドは複勝に次いで2番目に勝率が高く、平均配当の中央値は600円なので全く稼げないというわけでもありません。
勝率も低すぎず、穴馬を狙わなくても利益を獲得しやすいためバランスが取れた券種と言えます。
これがワイドがおいしいと言われる理由です。
ここまでワイドの基本情報についてご紹介しました。
続いてはワイドで勝負をする際の様々な組み合わせについて解説します。
ワイドの基本的な買い方は以下の3つです。
1つずつ紹介します。
まず1つ目のワイドの流しとは、本命の1頭を選んで相手の馬を複数頭選ぶ買い方です。
仮に①〜⑤までの馬を選んで①〜③が馬券に絡んだ場合。
”①②”と”①③”の2パターンが的中します。
3パターンを当てる事ができませんが、流しの最大のメリットは点数を抑えて勝負ができること。
これならわずか4点で勝負ができるので、平均配当が6倍のワイドならプラス収支にできます。
ただ軸に選んだ1頭が馬券に絡まなかった時点で不的中なので、流しで勝負をする場合は軸馬をどの馬にするかが重要です。
圧倒的実力者がいるレースでは、この買い方をおすすめします。
2つ目はワイドのボックスです。
ボックスは流しのような組み合わせを決める必要がないので、選んだ馬が馬券に絡めば的中します。
仮に①〜⑤の馬を選んで、①〜③が馬券に絡んだ場合。
全ての組み合わせが的中します。
そのため複数の買い方の中で最も的中する確率が高いです。
ただ当たりやすい反面、点数は増えてしまうので馬を選び過ぎると馬券代が上がるリスクがあります。
ワイドの5頭ボックスなら点数は10点。
平均配当が6倍のワイドで勝負をすると、トリガミの恐れがあるので注意しておきましょう。
3つ目はワイドのフォーメーションです。
フォーメーションは軸馬と相手の馬を複数頭選ぶ事ができます。
仮に①〜⑤の馬を選んで①・③・⑤が馬券に絡んだ場合。
全ての組み合わせが的中します。
点数は7点なので流しより増えてしまいましたが、上手く狙えれば全ての組み合わせを当てる事が可能です。
また点数を抑えたければ相手馬を減らす対策もできるので、フォーメーションは流しとボックスの良いところ取りと言えます。
ただフォーメーションは本命と相手馬の数によって点数が大きく変わるので、慣れないうちは慎重に選ぶようにしましょう。
次は実際にワイドで勝負する際の、おすすめの買い方をご紹介します。
また私はその買い方で検証をしているので、自身が使う際の参考にしてみて下さい。
1つ目はワイドのボックス、特に競馬初心者にはおすすめの買い方です。
既にご紹介したとおりボックスは組み合わせを決める必要がないため、的中する確率が高め。
ただ全ての組み合わせが含まれる分、点数は増えてしまいます。
ワイド4頭ボックスの点数は6点なので、平均配当が600円のワイドでトリガミを避けるにはこれ以上は増やすべきではありません。
的中率と配当のバランスを重視するならおすすめです。
では私がワイド4頭ボックスで実際使ってみたので、結果をご覧ください。
戦績 | 10戦6勝4敗 |
---|---|
的中率 | 60% |
回収率 | 108% |
馬券代 | 6,000円 |
払戻金 | 6,500円 |
利益 | +500円 |
的中率は60%!
平均の的中率が2%にも満たないワイドで、ここまで当たるなら充分です。
やはり的中率を安定させるにはボックス買いが最もおすすめ。
その分、点数が増えるのが難点ですが、大きくマイナスになる心配もないので精度を重視している方はこちらの組み合わせを参考にしてみて下さい。
5頭流しで勝負をする際の組み合わせで、重要なのは軸馬をどの馬にするかです。
流しの場合、軸馬が馬券に絡まなかった時点で不的中なので、軸の1頭を慎重に選ばなければなりません。
私がおすすめなのは軸に出走馬の中で、本命と呼べる1頭を選ぶ買い方です。
配当を意識して穴馬を狙う事もできますが、当たらなければ意味がありません。
ただ流しはボックスやフォーメーションと違い、3パターン全ての組み合わせを当てる事ができないため少しでも配当を高くするために相手には穴馬を選ぶ事を意識してみて下さい。
5頭流しなら点数は5点に抑えられるので、当たれば収支をプラスにできる可能性が高いです。
続いてはワイド5頭流しで、計10戦検証してみたので結果をご覧ください。
戦績 | 10戦4勝4敗 |
---|---|
的中率 | 40% |
回収率 | 156% |
馬券代 | 5,000円 |
払戻金 | 7,800円 |
利益 | +2,800円 |
的中率は40%とボックスに比べてやや下がりましたが、回収率は156%!
精度が高めだったボックスに対して、流しは払い戻しに期待ができると分かりました。
流しなら馬券代を抑えて、相手に穴馬を選ぶことで手元に残る利益を増やすことが出来ます。
ただいきなり穴馬を狙うのはリスクがあるため、競馬初心者の方は馬券に絡みそうな人気馬や実力のある馬を選んでみて下さい。
ここまででワイドのおいしい買い方について紹介しました。
それぞれの利点をお伝えし、ワイドがおいしい券種という事を分かっていただけたはずです。
しかしそんなワイドも使う際の注意点があります。
それはトリガミになりやすいという事です。
既にご紹介したとおりワイドは的中率が高い反面、平均配当は6倍。
上位人気だけで予想をしてしまった場合はトリガミの可能性があります。
トリガミを避けるためには
これを行えば馬券代を抑えつつも、払戻金を増やせる可能性がグンと上がるはずです。
ただ穴狙いで点数を抑えるのはプロの予想家でも難しいので堅いレースで勝負をする場合は馬券代を抑え、穴馬を狙うなら馬券代を増やすなど参加するレースによって変える必要があります。
ワイドでプラス収支になるには、コストを抑えて穴馬が好走するレースを当てる必要があると説明しました。
ただ多少、競馬歴が長いだけでやってのけるのは至難の技。
そこでおすすめなのは、ワイドの予想を得意とするプロの予想家の情報を参考にすることです。
ガチ競馬はこれまでに数多くのジャンルを検証しており、その中でも最も結果を残せたのは”競馬予想サイト”でした。
競馬予想サイトは予想を専門に公開している会社が運営しています。
実際に使ってみて、特に安定感があったサイトを紹介しますので、ご覧ください。
※表は右スクロール可能。
サイト名 | シンケイバ | モット | 競馬ミニッツ |
戦績 | 12戦10勝2敗 | 10戦8勝2敗 | 20戦16勝4敗 |
的中率 | 83% | 80% | 80% |
回収率 | 764% | 196% | 228% |
1Rあたりの 払戻金 |
30,570円 | 5,880円 | 22,840円 |
公開している 券種 |
ワイド | ワイド | 予想印 |
公開している 予想 |
買い目 | 買い目 | 買い目 |
予想のスタイル | 4,000円が 8万円に化ける予想を公開 |
予想に丸ノリするだけで 勝率8割をキープできる! |
ワイドボックスなら 的中率80%を実現可能 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
とにかく当てたいならシンケイバ。
効率よく稼ぎたいなら競馬ミニッツの予想で勝負!
モットは新サイトでまだ知られていないサイトです。
どのサイトも登録から予想の受け取りまで完全無料なので、まずは公開された買い目の確認からしてみて下さい。
ワイドの基本情報からおすすめの買い方まで紹介しました。
続いてはワイドを勝負する上でのメリットとデメリットについて紹介します。
ワイドを使う上でのメリットはこちら。
ワイドは的中率を担保しつつ、利益をしっかりと得られるため競馬初心者には特に使いやすい券種です。
仮に1組が外れても他の2組の予想が的中すれば、的中率をカバーできます。
また買い方を工夫すれば点数を抑えられるので、最小限の馬券代でしっかりと利益を得る事が可能です。
さらにワイドの予想は着順どおりに当てる必要がないため、相手に穴馬を含めておけば配当は高くなります。
以上のことから、ワイドで勝負をする際には実力が拮抗していないレースを選びましょう。
一方で実力者が揃う重賞や、情報が不足している新馬戦での勝負はおすすめしません。
ワイドで勝負をする際には実力者が1〜2頭いるレースを選び、それぞれ軸と相手に含めれば高確率で勝つことができます。
的中率が高めな反面、回収率重視の券種より平均配当が低いことがデメリットと言えます。
的中率と配当のバランスが取りやすいワイドは3連単や3連複と比べると、平均配当は低いです。
その分、ワイドは難易度が低めなので、買い方を工夫するか使いわける必要があります。
配当を高くするために、先程紹介した予想サイトを参考にしてみて下さい。
ここまででワイドのおすすめの買い方についてご紹介しました。
競馬は当たらないイメージがありますが、券種や組み合わせを変えるだけで勝つことはできます。
中でもワイドは競馬初心者でも使いやすい券種なのでおすすめです。
とは言え、情報集めや予想を立てるのは時間もコストも掛かります。
冒頭でご紹介した予想家はどれも安定して稼げるので、まずは買い目の確認からしてみて下さい。
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