競馬のワイドは最もおいしい!その根拠とおいしい買い方の完全ガイド!

競馬 ワイドおいしい サムネイル

こんにちは、ガチ競馬です!

今回は、券種の中で最もおいしいと言われているワイドについて紹介していきます。

数ある券種の中でワイドはおいしいと言われており、競馬ファンから絶大な人気があることは有名です。

ガチ競馬はワイドがおいしいと言われる理由や、ワイドで勝負する際のおすすめの買い方について徹底的に調査していこうと思います。

本記事で分かることはこちらです。

  • ワイドがおいしいと言われる理由
  • ワイドで勝負する上でのおすすめの買い方
  • ワイドで勝負する際の注意点
  • ワイドのメリットとデメリット

本記事を読めば、ワイドで勝負すべき買い方を網羅できるので、週末にワイドで稼ぎたい!当てたい!という方はぜひ参考にしてみて下さい。

ワイドで勝率アップを目指すなら『ワイド×〇〇』が1番の近道!

早速、ワイドがおいしいと言われる理由を説明したいところですが、その前にワイドで勝負して勝率アップしやすい方法を紹介します。

単刀直入に言いますと、ワイドで勝率を上げるための1番の近道は・・・

ワイドで勝ってる人の予想を参考にすることです。

中でも実績を持っている情報元は実績があるため、ある程度の知名度があります。

これまでにガチ競馬はツイッターや競馬新聞・予想サイトなど、多くの情報元を検証してきました。

今回はガチ競馬が参考にして、結果を残すことができた情報元を紹介します。

※表は右スクロール可能。

検証記事 利益 1Rあたりの払戻金 的中率 回収率 予想のスタイル 予想している
買い目
戦績
カチケン +998,500円 86,800円 69% 868% 10,000円の馬券代が最大47万円の
高額払戻金に化ける!
検証記事を見る
買い目 13戦9勝4敗
ラクショー +594,100円 44,110円 83% 397% ワイドの予想を的中し
3連複の予想でも
連発を的中!
検証記事を見る
買い目 18戦14勝4敗
シンケイバ +949,250円 40,540円 69% 1004% 買い目の点数たった2点!
馬券代200円から10万円の
払戻金を獲得!
検証記事を見る
買い目 26戦18勝8敗

どの予想元を使ってもプラス収支でした!!

テーブルで紹介した予想元は全て無料で予想を使える上に、ワイドの予想を公開しています。

また上記の情報元はレースや馬・券種を全て指定してくれるので、一から予想を立てる必要がありません。

レースだけ参考にしたり、馬の組み合わせを一部活用して自分でアレンジすることも可能です。

稼ぐことを重視している方も純粋に競馬を楽しみたいと思っている方も利用価値があるので、一度活用してみて下さい!

ワイドがおいしいと言われる理由を解説!

ワイド おいしい 理由 画像

まずは数ある券種の中で、なぜワイドがおいしいと言われるのか。

それは、複合券種の中で予想を最も当てやすい券種だからです。

ご存知のとおり、ワイドは1着から3着に入る3頭のうち、2頭の組み合わせを当てる券種。

  • ①②③を選んだ場合→①②・①③・②③が馬券に絡めば的中

着順どおりに当てる必要がない上に、最大3パターンの組み合わせを当てる事が可能です。

順不同で的中する点は馬連と似ていますが、的中が1パターンでないことは難易度が低くおいしいと言われる理由にも納得できます!

実際に全ての組み合わせを当てる事は難しいものの、その分配当への期待値も高いです。

例えば、2023年10月29日の東京11Rで行われた天皇賞(秋)のワイドの配当を見てみると・・・

競馬 ワイドおいしい トップ画像3

同じ2頭の組み合わせを当てる馬連・馬単の配当を超えています。

難易度が低いだけでなく、払い戻しにも期待ができるので”ワイド=おいしい”と言われても不思議ではありません。

ワイドの的中率と平均配当はどれくらい?

続いてはワイドを含めた他の券種の平均的な的中率と平均配当をご紹介します。

券種 的中率 配当
単勝 5.5% 405円
複勝 16.6% 207円
馬単 0.32% 2,172円
馬連 0.65% 1,192円
枠連 0.65%
ワイド 1.96% 600円
3連複 0.12% 2,618円
3連単 0.02% 12,222円

最も的中率が高いのは複勝。

ただ複勝は当たりやすい分、平均配当が低く2点以上の点数で勝負すればトリガミの危険があります。

一方のワイドは複勝に次いで2番目に勝率が高く、平均配当の中央値は600円なので全く稼げないというわけでもありません。

勝率も低すぎず、穴馬を狙わなくても利益を獲得しやすいためバランスが取れた券種と言えます。

これがワイドがおいしいと言われる理由です。

ワイドの基本的な買い方について

ここまでワイドの基本情報についてご紹介しました。

続いてはワイドで勝負をする際の様々な組み合わせについて解説します。

ワイドの基本的な買い方は以下の3つです。

  • ワイド流し
  • ワイドボックス
  • ワイドフォーメーション

1つずつ紹介します。

ワイド流し

まず1つ目のワイドの流しとは、本命の1頭を選んで相手の馬を複数頭選ぶ買い方です。

仮に①〜⑤までの馬を選んで①〜③が馬券に絡んだ場合。

  1. ②・③・④・⑤

”①②”と”①③”の2パターンが的中します。

3パターンを当てる事ができませんが、流しの最大のメリットは点数を抑えて勝負ができること。

これならわずか4点で勝負ができるので、平均配当が6倍のワイドならプラス収支にできます

ただ軸に選んだ1頭が馬券に絡まなかった時点で不的中なので、流しで勝負をする場合は軸馬をどの馬にするかが重要です。

圧倒的実力者がいるレースでは、この買い方をおすすめします。

ワイドボックス

2つ目はワイドのボックスです。

ボックスは流しのような組み合わせを決める必要がないので、選んだ馬が馬券に絡めば的中します。

仮に①〜⑤の馬を選んで、①〜③が馬券に絡んだ場合。

全ての組み合わせが的中します。

そのため複数の買い方の中で最も的中する確率が高いです

ただ当たりやすい反面、点数は増えてしまうので馬を選び過ぎると馬券代が上がるリスクがあります。

ワイドの5頭ボックスなら点数は10点。

平均配当が6倍のワイドで勝負をすると、トリガミの恐れがあるので注意しておきましょう。

ワイドフォーメーション

3つ目はワイドのフォーメーションです。

フォーメーションは軸馬と相手の馬を複数頭選ぶ事ができます。

仮に①〜⑤の馬を選んで①・③・⑤が馬券に絡んだ場合。

  1. ①・③
  2. ①・②・③・④・⑤

全ての組み合わせが的中します。

点数は7点なので流しより増えてしまいましたが、上手く狙えれば全ての組み合わせを当てる事が可能です。

また点数を抑えたければ相手馬を減らす対策もできるので、フォーメーションは流しとボックスの良いところ取りと言えます

ただフォーメーションは本命と相手馬の数によって点数が大きく変わるので、慣れないうちは慎重に選ぶようにしましょう。

ワイドのおいしい買い方とその検証結果をご紹介!

競馬 ワイドおいしい ワイドのおすすめの買い方と検証結果に関する見出し

次は実際にワイドで勝負する際の、おすすめの買い方をご紹介します。

また私はその買い方で検証をしているので、自身が使う際の参考にしてみて下さい。

ワイドのおすすめの買い方①‐ワイド4頭ボックス‐

1つ目はワイドのボックス、特に競馬初心者にはおすすめの買い方です。

既にご紹介したとおりボックスは組み合わせを決める必要がないため、的中する確率が高め

ただ全ての組み合わせが含まれる分、点数は増えてしまいます。

ワイド4頭ボックスの点数は6点なので、平均配当が600円のワイドでトリガミを避けるにはこれ以上は増やすべきではありません。

的中率と配当のバランスを重視するならおすすめです。

ワイド4頭ボックスを検証した結果

では私がワイド4頭ボックスで実際使ってみたので、結果をご覧ください。

戦績 10戦6勝4敗
的中率 60%
回収率 108%
馬券代 6,000円
払戻金 6,500円
利益 +500円

的中率は60%!

平均の的中率が2%にも満たないワイドで、ここまで当たるなら充分です。

やはり的中率を安定させるにはボックス買いが最もおすすめ

その分、点数が増えるのが難点ですが、大きくマイナスになる心配もないので精度を重視している方はこちらの組み合わせを参考にしてみて下さい。

ワイドのおすすめの買い方②‐ワイド5頭流し‐

5頭流しで勝負をする際の組み合わせで、重要なのは軸馬をどの馬にするかです。

流しの場合、軸馬が馬券に絡まなかった時点で不的中なので、軸の1頭を慎重に選ばなければなりません。

私がおすすめなのは軸に出走馬の中で、本命と呼べる1頭を選ぶ買い方です

配当を意識して穴馬を狙う事もできますが、当たらなければ意味がありません。

ただ流しはボックスやフォーメーションと違い、3パターン全ての組み合わせを当てる事ができないため少しでも配当を高くするために相手には穴馬を選ぶ事を意識してみて下さい。

5頭流しなら点数は5点に抑えられるので、当たれば収支をプラスにできる可能性が高いです。

ワイド5頭流しを検証した結果

続いてはワイド5頭流しで、計10戦検証してみたので結果をご覧ください。

戦績 10戦4勝4敗
的中率 40%
回収率 156%
馬券代 5,000円
払戻金 7,800円
利益 +2,800円

的中率は40%とボックスに比べてやや下がりましたが、回収率は156%!

精度が高めだったボックスに対して、流しは払い戻しに期待ができると分かりました。

流しなら馬券代を抑えて、相手に穴馬を選ぶことで手元に残る利益を増やすことが出来ます。

ただいきなり穴馬を狙うのはリスクがあるため、競馬初心者の方は馬券に絡みそうな人気馬や実力のある馬を選んでみて下さい。

ワイドはおいしいだけじゃない!?使う上での注意点!

競馬 ワイドおいしい ワイドの注意点に関する見出し

ここまででワイドのおいしい買い方について紹介しました。

それぞれの利点をお伝えし、ワイドがおいしい券種という事を分かっていただけたはずです。

しかしそんなワイドも使う際の注意点があります。

それはトリガミになりやすいという事です

既にご紹介したとおりワイドは的中率が高い反面、平均配当は6倍。

上位人気だけで予想をしてしまった場合はトリガミの可能性があります。

トリガミを避けるためには

  • 点数を絞る
  • 穴馬を狙って配当を高くする

これを行えば馬券代を抑えつつも、払戻金を増やせる可能性がグンと上がるはずです。

ただ穴狙いで点数を抑えるのはプロの予想家でも難しいので堅いレースで勝負をする場合は馬券代を抑え、穴馬を狙うなら馬券代を増やすなど参加するレースによって変える必要があります。

ワイドで勝負をするメリットとデメリット

競馬 ワイドおいしい ワイドのメリットとデメリットに関する見出し

ワイドの基本情報からおすすめの買い方まで紹介しました。

続いてはワイドを勝負する上でのメリットとデメリットについて紹介します。

ワイドで勝負をするメリット

ワイドを使う上でのメリットはこちら。

  • 的中率と配当のバランスを取りやすい
  • 馬券代を抑えられる
  • 穴馬も狙える

ワイドは的中率を担保しつつ、利益をしっかりと得られるため競馬初心者には特に使いやすい券種です。

仮に1組が外れても他の2組の予想が的中すれば、的中率をカバーできます

また買い方を工夫すれば点数を抑えられるので、最小限の馬券代でしっかりと利益を得る事が可能です。

さらにワイドの予想は着順どおりに当てる必要がないため、相手に穴馬を含めておけば配当は高くなります。

以上のことから、ワイドで勝負をする際には実力が拮抗していないレースを選びましょう

一方で実力者が揃う重賞や、情報が不足している新馬戦での勝負はおすすめしません。

ワイドで勝負をする際には実力者が1〜2頭いるレースを選び、それぞれ軸と相手に含めれば高確率で勝つことができます。

ワイドで勝負をするデメリット

的中率が高めな反面、回収率重視の券種より平均配当が低いことがデメリットと言えます。

的中率と配当のバランスが取りやすいワイドは3連単や3連複と比べると、平均配当は低いです。

その分、ワイドは難易度が低めなので、買い方を工夫するか使いわける必要があります。

配当を高くするために、先程紹介した予想サイトを参考にしてみて下さい。

競馬でワイドのおすすめの買い方まとめ

ここまででワイドのおすすめの買い方についてご紹介しました。

競馬は当たらないイメージがありますが、券種や組み合わせを変えるだけで勝つことはできます。

中でもワイドは競馬初心者でも使いやすい券種なのでおすすめです

とは言え、情報集めや予想を立てるのは時間もコストも掛かります。

冒頭でご紹介した予想家はどれも安定して稼げるので、まずは買い目の確認からしてみて下さい。

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