日刊ゲンダイ競馬の予想は当たる?収支の検証や人気予想家を網羅!

様々な予想家の見解が読める日刊ゲンダイの競馬欄。

どんな競馬情報や予想が載っているかを事前に確認しておきたいですよね。

そこで本記事では、日刊ゲンダイ競馬の評判や予想成績をまとめました

また、人気予想家の特徴までご紹介します。

執筆者:川田 正和
競馬歴30年以上。大学在学中よりデータ分析を用いた競馬研究を開始し、卒業後はスポーツ紙や専門誌への寄稿を多数行う。過去に予想屋としても活動していて、重賞を含む数多くのレースで万馬券を当ててきた。これら経験と知識をもとに、競馬に関する有益な情報発信、そして競馬予想サイトの健全性を見極める専門家として活動を展開している。

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日刊ゲンダイとは?競馬情報を整理しました

nikkanngenndai-logo

新聞名 日刊ゲンダイ
値段 新聞:200円
定期購読:3,800円
競馬限定プラン電子版:550円
購入場所 全国のコンビニ
競馬会場
全国の主要駅
インターネット
電子版の有無
アプリの有無
地方競馬予想の
公開有無
公開している
コンテンツ
予想買い目
予想印
見解コラム

1975年に創刊された日刊ゲンダイは、記者が取材で手に入れた競馬情報を積極的に発信しています。

紙面では、出走馬1頭1頭に対する調教師のリアルなコメントを網羅。

調整中の状態や馬の特性、コース適性まで詳細に掘り下げられており、予想の大きな手がかりとなるでしょう。

買い目は馬単と3連単が中心で配当を重視した構成となっており、一発逆転を狙うファンから支持を集めています。

日刊ゲンダイ読者からの口コミをご紹介!実際の読者の評判は?

日刊ゲンダイに対する競馬ファンの評判は人それぞれといった感じです。

ここでは、そんなガチ競馬に寄せられた実際の口コミをいくつかご紹介します。

ガチ競馬に届いている口コミ
  • 40代男性
    3.0
    紙面の買い目が馬単と3連単なので、どうしても不的中が続いてしまいがちです。堅実に当てたい人はそのまま買うと的中率が低く感じると思います。
  • 40代男性
    3.5
    3連単を買っているんですが、点数を絞りにくく馬券代がかさみます。高配当を狙える反面、当たらない日が続くとトリガミや不的中による資金の減りが早く、初心者にはおすすめしにくい。
  • 30代男性
    4.0
    一般的なスポーツ新聞と違ってタブロイドサイズなので、電車内や移動中でも折りたたむ手間がなくサッと広げて読めます。カバンにもすっきり収まるサイズ感で持ち運びしやすく、競馬場や外出先でもストレスなく読めるのが大きなメリットです。
  • 60代男性
    3.0
    買い目が強気なので、紙面の買い目にただ丸乗りすると安定して勝つのは難しい。穴狙いの買い目も多く、連続で外れた時のダメージが大きい。
  • 50代男性
    4.5
    私は買い目の通りには買わず、本命狙いの記者が書いているコラムをしっかり読み込んでいます。買い目の根拠が詳しく書かれているので、それを参考に自分自身で買い目を組み立てることで勝率がかなり上がりました。

紙面に載っている買い目が馬単や3連単といった高配当狙いの券種であるため、丸乗りで買う読者からは「的中率が低い」「点数が増える」といった控えめな評価が多いです。

一方で、紙面の買い目をそのまま買うのではなく「じっくり読み、自分の予想の根拠として活用する」という使い方をしている読者からは高い支持を得ています。

また、Web版の充実度やタブロイド判ならではの利便性など使い勝手の良さを評価する声も多く、読者自身の使い方次第で評価が分かれる新聞と言えます。

日刊ゲンダイの競馬予想は当たる?全48レースで徹底検証!

口コミでは「的中率が課題」という意見が多かった日刊ゲンダイ。

実際にはどのような成績なのでしょうか?

また、紙面の買い目に長期的に丸乗りし続けた場合、プラス収支を目指すことは可能なのか。

実際のレースで検証をしてみます!

まず、検証の条件は以下の通りです。

検証条件
  • 予想:紙面に掲載されている予想
  • 対象レース:2026年7月25日〜2026年8月2日の計48レース
  • 券種:馬単・3連単
  • 買い方:掲載されている買い目に丸乗り

週末の4日間、公開された全レースを買って検証しました。

券種や買い方は掲載されている通り。

では、結果をご覧ください!

  • 的中率:52.1%
  • 回収率:168.8%
  • 戦績:48戦25勝23敗

他のスポーツ新聞やプロ予想家と成績を比較してみます。

媒体 収支 的中率 回収率 特徴
日刊ゲンダイ +74,250円 52.1% 168.8% 馬連・3連単で高配当を狙う
スポーツ報知 +62,800円 62.5% 152.2% 公式に記者の予想成績を公開している
東スポ +58,360円 64.5% 128% 50名以上の記者が在籍・記者コラムが充実している
日刊スポーツ +53,800円 56.2% 121.1% 独自コンテンツ「日刊コンピ指数」「ザ・ベスト3」が見られる
勝馬総合センター +722,420円 67.3% 196.3% 人気薄をワイドで狙い、高配当を連発

他のスポーツ新聞と競馬予想の成績を比較すると、日刊ゲンダイは回収率が優れています。

ただ「上には上がいる」というのが正直な印象。

会場ごとに100名以上のプロ馬券師と契約している勝馬総合センターの成績には、足元にも及びませんでした。

自分で情報収集を行いたい方には日刊ゲンダイをおすすめできますが、精度の高いプロの見解を見たい場合は勝馬総合センターがベストです。

日刊ゲンダイの予想家一覧と人気予想家をご紹介!

日刊ゲンダイ2026年現在、以下16名の記者が競馬予想を担当しています。

氏名 所属 得意券種 予想のスタイル・特徴
武田昌已 関東 3連単 2015年春に9週連続で重賞を的中させた
2016年は春東京でG1で4連勝
馬場の傾向、ラップの分析に定評あり
外山勲 単勝
馬単・馬連
3連単軸固定
予想は取材の感触とレース内容を重視
橘正信 馬単
3連単
予想のスタンスは高配当狙い
根拠があれば超大穴にも◎を付ける
木津信之 馬単 血統と騎手を重視した予想
新居哲 馬単
3連単
関係者情報を元に予想を作成
大谷剣市 馬単 データ・馬場・展開・血統とありとあらゆる手段を駆使
飯島理智 馬単
3連単
過去には馬単2万6,040円、3連単19万930円
高額払い戻しが狙える
市川正人 馬単
3連単
取材のためなら海外にも赴く貪欲さ
マリナ 3連単 牝馬限定・障害・若手騎手戦などのコアなレースに目がない
播磨政勝 関西 3連単 98年から02年まで本紙予想を担当
収支ランキングでは常にトップ争い
藤岡信三 馬単
3連単
人気馬で買い目を固めた
堅実狙い派
新谷学 馬単
3連単
レースごとに馬の実力を数値化したレートを用いる
弘中勝 馬単 穴馬でも◎を打つ傾向あり
一度目星を付けた馬は信じて推すスタイル
勝羽太郎 3連単 本命には注目されている馬を選ぶ
亀井辰之介 馬単 血統重視
田中翔大 ワイド 人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とする

様々な予想スタイルのメンバーが所属しているため、どの記者のコラムを読めば良いか迷っている方もいるでしょう。

そこで、ここでは日刊ゲンダイ所属の人気記者の特徴を整理します!

武田昌已

日刊ゲンダイの武田記者

まずは、日刊ゲンダイ公式のYouTubeに頻繁に出演する武田昌已記者です。

彼の予想の特徴を整理すると、以下のようになります。

  1. 過去データとトレンドの徹底分析
    出走傾向・勝率・ローテーションの厳しさをデータで冷静に判断する
  2. 相手関係とコース適性の見極め
    単に前走勝っているかだけでなく「戦ってきた相手のレベルがどうだったか」を重視する
  3. 厩舎・馬主・騎手のトレンド分析
    生産馬の名義変更に着目したり「馬×騎手」の勝率を根拠にするなど、多角的な視点を持つ
  4. オッズを意識した現実的な馬券組み立て
    「単勝4倍以上つくなら単勝、それ以下なら馬単で手広く」「安い人気馬同士の決着を想定した2頭軸」など、期待値とオッズ妙味を考慮して券種を使い分ける

武田記者は、感覚や思い込みに頼るのではなく論理的に予想するのが最大の特徴です。

特に、過去のローテーションやコース適性、陣営の狙いがデータとして読み解きやすい上位レースで鋭い考察が光ります。

公式YouTubeでは他の演者と気さくなトークを披露する、親しみやすい記者です。

橘正信

日刊ゲンダイの橘記者

次は、大穴狙いの予想スタイルが特徴の橘正信記者です。

予想の特徴を整理します。

  1. ビッグ配当・大穴狙い
    「鬼才」の異名を持ち、波乱の気配を察知した際には超人気薄の馬であっても果敢に◎を打つ
  2. 多角的な分析
    取材感触や過去データに加え、調教時計や陣営のコメント・枠順・前走の不利・敗因などを細かく分析
  3. 斤量差と臨戦過程の重視
    前走からの斤量減や、レース間隔・放牧明けの仕上げ状態を評価軸として重視
  4. 騎手の心理・背景への着目
    通算勝利メモリアルや地元開催リーディング争い、相性の良いコンビなど、騎手のモチベーションや手綱さばきも予想要素に組み込みます。

積極的に穴を狙うという特徴のある橘記者。

格下クラスから挑戦してくる軽量ハンデ馬など、配当妙味の高い条件を積極的に狙います。

「ファンの記憶に残る鬼穴を探す」という信念をもって予想を行う、生粋の穴党記者です。

大谷剣市

日刊ゲンダイの大谷記者

ラストは大谷剣市記者です。

以下に予想の特徴を整理しました。

  1. 敗因分析とオッズ妙味の追求
    前走で出遅れや不利、展開不向きなどで敗れた馬の「内容の濃さ(負けて強し)」を的確に見抜く
  2. 距離適性・血統背景・コースの精密な分析
    種牡馬の傾向から見立てたり、追い切り時の手前の替え方から「左回りコースへの適性が非常に高い」と判断するなど、身体の使い方や適性を深く掘り下げる
  3. ローテーション・臨戦過程の重視
    「休み明けよりも、中10週以上空いた後の叩き2戦目で過去2戦2勝」といった臨戦過程のデータを重視し、状態のピークや変わり身を見逃さない
  4. 馬券は「3連単1着固定・相手手広く」の強気な勝負型
    自信のある本命馬がいる場合、3連単の1着固定などで手広く流す買い方を多用する一方で、前週の反省を込めて単勝1頭に自重するなど柔軟に立ち回る

柔軟な予想が特徴の大谷記者。

右回りでもたついていた馬の「左回り替わり」経験値が活きる小回りコースなど、明確な条件の好転が見込めるレースを得意としています。

隠れた実力馬を見つけるのが得意な記者のため、穴狙いの方にも参考になるでしょう。

日刊ゲンダイのWeb有料プランの内容は?

日刊ゲンダイのロゴ

今もなお根強い人気を誇っている日刊ゲンダイの紙面。

実はWeb版の日刊ゲンダイDIGITALの競馬限定有料プラン(月額550円)に加入すると、更なる情報量にアクセスできるのです。

そこで、ここでは日刊ゲンダイの有料プランについて詳細を整理します!

会員限定記事が読み放題

日刊ゲンダイDIGITALの競馬限定プランでは、主に以下のコンテンツが見られます。

  • 全ての会員限定記事
  • 紙面(競馬面・終面)
  • 紙面出走表

紙面の競馬欄が端末で見られる他、会員限定記事が読めるようになります。

武田記者のコラム

出典:日刊ゲンダイ

記者によって内容は異なりますが、ブログの延長線のような内容となっています。

また買い目など、そのまま予想に活かせる情報が少ない印象。

そのため、馬券購入の参考として活用したい方は紙面で十分かもしれません。

紙面と特徴を比較!どんな人におすすめ?

先述の通り、日刊ゲンダイの競馬記事はWeb版でも見られます。

そのため、紙面とWeb版どちらを使うか迷っている方もいるでしょう。

以下の表に、それぞれのメリット・デメリットを整理しました!

  メリット デメリット
紙面 ・ペンで書き込める
・ネットが苦手な方でも安心
・価格が安い
・注目度の高いレースだけ閲覧可
・レース当日の情報は分からない
・一部エリアでは買えない
日刊ゲンダイ
DIGITAL
・家にいても買える
・必要なレースだけ買える
・コラムが充実している
・ネット環境がないと購入不可
・購入までの
工程が多い
・月額料金が掛かる

正直、紙面とWeb版の有料プランの違いは限定コラムと料金。

情報量という観点では、紙面だけで申し分ありません。

また、月に3部以上紙面を購入するのであれば、Web版の有料プランがお得です。

管理人
紙面であってもタブロイドサイズで小さめなので、かさばる心配はいらないだろう。

日刊ゲンダイまとめ

今回は、日刊ゲンダイを競馬について整理しました。

全体的に穴狙いの傾向が特徴で、記者コラムが豊富です。

日刊ゲンダイがおすすめな人/そうでない人を整理すると、以下のようになります。

おすすめな人 おすすめできない人
穴狙いの予想をする人
3連単の予想を見たい人
タブロイド判の紙面で読みたい人
本命狙いの人
点数を絞って勝負したい人
予想印や指数を見たい人

普段から穴狙いの予想をする方にとっては、良い情報源となるかもしれません。

ただ、本命狙いの方や予想印・指数を参考にしたい方は他誌を検討した方が良さそうです。

本記事を参考に、日刊ゲンダイの購入判断をしてみてください!

日刊ゲンダイ競馬の予想は当たる?収支の検証や人気予想家を網羅!の口コミ

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