あぶの地方競馬予想は当たる?30日分の成績と無料予想の使い方

「予想にお金はかけたくない。でも、当たる予想は知りたい」

そんなとき、選択肢として気になるのが「あぶの地方競馬予想」です。

地方競馬の予想が無料で見られると聞けば、誰しも一度は使ってみたくなりますよね。

ただ、本当に知りたいのは「無料かどうか」だけではないはず。

「どれくらい当たるの?」
「みんなはどう使っている?」
「どの馬券を買えばいい?」

といった疑問が解消されてこそ、安心して試せるというものです。

事実、あぶの予想では、人気のない穴馬を高く評価し、その馬が見事に激走したレースも少なくありません。

そこでこの記事では、あぶの地方競馬予想の成績(30日間・1,170レース)と実際の買い目を徹底検証しました。

あなたの疑問を解消しながら、少ない馬券代で賢く楽しむ方法まで詳しく紹介します。

あぶの地方競馬予想とは?地方の予想は登録なしで無料

「あぶの地方競馬予想」は、「あぶの競馬予想」というWebサイトで公開されている無料の予想コンテンツです。

大井や川崎など、その日に開催されるすべての地方競馬の予想をレースごとに閲覧できます。

具体的には、運営者のあぶさん独自のプログラムでレースデータを分析し、出走馬ごとに「指数」という数値をつけて評価しているのが特徴です。

指数が高い馬ほど、あぶさんが「激走する確率が高い」と判断した馬ということになります。

サイトの基本的な特徴を一覧表にまとめました。

知りたいこと 内容
料金は? 地方競馬の予想は無料。
会員登録も不要
見れる内容 指数の高い順に並んだ馬番や、
各馬の指数
どこの予想が
見れるか
大井・川崎・船橋・浦和などの地方競馬。
帯広ばんえいも掲載
買い目は
教えてもらえる?
買う馬券の種類、組み合わせ、
金額は自分で決める

中央競馬の予想には一部有料のものもありますが、地方競馬の予想に関しては料金がかかることは一切ありません。

そのため、「予想代にお金をかけたくない」という人でも、気になる1レースだけをピンポイントでチェックするといった使い方が可能。

最初から毎日使う必要はなく、自分が馬券を買うレースだけを開いて、気軽に試せるのが大きな魅力です。

実際に使う際は、出走馬を1頭ずつ自分で調べる前に、あぶの指数を見て「まずはこの馬からチェックしよう」と候補を絞る「時短ツール」として重宝します。

「どの馬を選べばいいか分からない」と迷う人は、まずこの馬選びをあぶに手伝ってもらうとよいでしょう。

一方で、買い目の指定がないため「表示された通りに丸乗りして馬券を買う」ということはできません。

しかし、これは裏を返せば「自分の予算に合わせて自由にアレンジできる」ということでもあります。

指数上位の候補から1頭だけを選んで単勝を買ったり、自信のあるレースだけに使ったりできるため、少ない予算でも無駄なくレースを絞って楽しむことができます。

なぜ知られている?評判から分かる使い方

あぶの地方競馬予想は2014年から公開されており、当時の記事には読者とやり取りしたコメントも残っています。

このように長年運営されてきた実績に加え、無料で見られるレースが非常に多いことが、広く名前が知れ渡った大きな理由と考えられます。

実際にネット上の口コミを見ても、無料で使える点や、馬選びの参考になる点を評価する声が目立ちます。

具体的には、以下のような使い方をされている方が多いようです。

  • あぶの指数上位から馬券を買う。
    自分では馬を決めにくいときに、
    候補を教えてもらう。
  • 軸馬を選ぶ参考にする。
    ワイドなどを買うとき、
    馬券の中心にする1頭を探す。
  • 自分の予想と比べる。
    買おうと思っていた馬が、
    あぶでも高く評価されているか確かめる。 

これらはあくまで個人の口コミであるため、利用者全体でどの使い方が最も多いのか、あるいは実際にどれくらい勝てているのかといった正確なデータまでは分かりません。

しかし重要なのは、データそのものよりも「自分の予想レベルに合わせて使い方を柔軟に変えられる」という点にあります。

たとえば、まだ自分で馬を絞り込めない初心者なら、まずはあぶの指数上位馬から選んでみる。

すでに自分の予想スタイルが確立している人なら、答え合わせとしてあぶの指数をチェックしてみる、といった使い分けが可能です。

もし「自分が一番買いたい馬」と「あぶの指数」が一致しなかったとしても、その馬をすぐに諦める必要はありません。

「前走は負けたけれど、今回は得意な距離だから自分は信じたい」など、自分がなぜその馬を選んだのかという理由を、もう一度冷静に再確認するきっかけにすれば良いのです。

このように、あぶの予想を通して「自分では選ばなかったけれど、この馬も面白そうだ」と思える馬が見つかるのであれば、それはすでにあなたの馬選びに役立っています。

では、あぶの指数で選ばれた候補馬はどれくらい信頼できるのでしょうか。

ここからは、実際の的中率や回収率などの成績を見ていきましょう。

あぶの予想は当たる?30日間・1,170レースの成績

2026年8月9日〜9月7日の30日間において、指数1位の馬の成績は単勝的中率が38.6%、複勝的中率が68.2%を記録していました。

ここで言う「指数1位」とは、あぶのプログラムがそのレースで最も高く評価した馬のことです。

検証対象となったのは、全国13の競馬場で開催された計1,170レースにのぼります。

今回の検証では、帯広ばんえいを除く平地競走を対象とし、サイト上で公開されている過去の予想と実際のレース結果から「もし同じ買い方を払い戻しまで続けた場合」の成績を独自に計算しました。

これはサイト側が公式に発表している実績ではなく、あくまでガチ競馬が独自に集計したシミュレーション結果です。

検証にあたり、対象とした馬券は次の3種類。

  • 単勝:
    1着になる馬を1頭当てる。
  • 複勝:
    原則3着以内に入る馬を1頭当てる。
    発売開始時に5〜7頭立てなら2着以内。
  • ワイド:
    3着以内に入る2頭の組み合わせを当てる。

また、表内に登場する「BOX(ボックス)」とは、選んだ馬同士の組み合わせをすべて網羅して購入する方法を指します。

組み合わせのパターン1つを「1点」と数え、ワイドの場合、3頭BOXなら3点、6頭BOXなら15点の買い目となります。

なお、出走取消などによって購入予定の馬券がなくなったレースは除外しているため、以下の集計表では買い方によって対象レース数が若干異なります。

買い方 的中数
対象
レース数
的中率 回収率
指数1位の単勝 450
1,165
38.6% 86.5%
指数1位の複勝 794
1,165
68.2% 87.3%
指数上位3頭の
ワイドBOX
699
1,169
59.8% 78.3%
指数1位から
2位・3位への
ワイド2点
586
1,164
50.3% 79.4%
指数上位6頭の
ワイドBOX
1,091
1,170
93.2% 70.9%
比較:
1番人気の単勝
528
1,165
45.3% 81.4%

※すべて1点100円で計算。取消・除外を含む買い目は外し、代わりの馬は入れていません。
掲載が5頭のレースでは、6頭BOXを5頭BOXとして計算しています。

ここで、表内にある「回収率」とは、支払った馬券代に対してどれだけの金額が戻ってきたかを表す指標です。

たとえば、1,000円を使って800円が戻れば回収率は80%となり、これが100%を超えればトータルの収支がプラスだったことを意味します。

表を見ると、6頭BOXの的中率93.2%は「ほぼ毎レース当たっている」という印象を受けるかもしれません。

しかし、どれだけ多くの組み合わせを買って的中回数を増やしたとしても、回収率は表の中で最も低い70.9%にとどまっています。

そのため、予算が限られている人ほど、的中率の高さだけに目を奪われず、回収率とのバランスをしっかり見極めて真似する買い方を決める必要があります。

ここからは、まず「指数1位の馬」にどれほどの信頼に足る期待値があるのか、そして「買う馬を増やすこと」で成績がどう変化するのかを詳しく掘り下げていきましょう。

指数1位は450勝。6番人気の馬を選んだレースも

検証の結果、指数1位の単勝は1,165レース中450レースで的中。

同じレースの「1番人気」の単勝と比較すると、的中回数こそ下回ったものの、回収率は1番人気の81.4%に対して、あぶの指数1位は86.5%を記録しています。

この回収率の差こそ、あぶの予想を利用すべきかを判断するうえで注目したいポイントです。

この30日間における集計では、あぶの指数1位を選んでも的中回数自体は増えませんでしたが、同じ馬券代に対して戻ってくる金額は、1番人気を買い続けるよりも多くなっていました。

なぜこのような差が生まれるのかというと、あぶの指数1位と、ファンの支持を集める1番人気は、必ずしも一致するわけではないからです。

普段、人気順を見て購入馬を決めている人にとって、あぶの指数は「人気にとらわれない別の有力候補」をあぶり出してくれる貴重なフィルターになります。

たとえば、2026年8月31日の大井競馬第7レース。

あぶが指数1位に指名したのは、単勝6番人気の伏兵だった8番ビーチユーミングでした。

結果は見事にこの馬が1着となり、単勝の払戻金は100円の投資に対して1,290円を記録。

単勝1点買いであれば、差し引き1,190円のプラス収支です。

人気順のデータだけを頼りにしていたら、買わずに見過ごしていたかもしれない1頭でした。

「6番人気だから消し」と切り捨てる前に、あぶが指数1位に据えているのを確認できれば、「今回の距離や相手関係なら激走できるかもしれない」と、過去の成績を見直すきっかけが生まれます。

人気馬以外の「買うべき理由」に気づけることこそ、この無料予想をチェックする最大の醍醐味と言えるでしょう。

しかし、こうした魅力的な的中がある一方で、「毎回買い続ければ誰でも儲かるのか」というと、競馬はそこまで甘くはありません。

実は、先ほどの大井競馬でのクリーンヒットを含めても、30日間のトータル収支は馬券代116,500円に対して払戻金が100,760円となり、合計では15,740円のマイナスになっていました。

つまり、指数1位の馬をすべてのレースで機械的に買い続けさえすれば、自動的に資産が増えていくというわけではないのです。

結論として、あぶの指数は人気順に惑わされない「独自の穴馬候補」を探し出すツールとして、非常に高い価値を持っています。

だからこそ、この検証成績を過信して全レースを「ベタ買い」するのではなく、オッズや自分の予算と相談しながら、「勝負するレースと馬券」を賢く厳選する使い方をおすすめします。

複勝は68.2%的中。当たった回数だけでは選べない

指数1位の複勝は、1,165レース中794レースで的中。

単勝に比べて的中回数が圧倒的に多いため、「1着までは確信が持てないけれど、この馬は3着以内には高確率で来そうだ」という場面において、真っ先に検討したい馬券です。

しかし、この高い的中率の裏には、決して見過ごせない注意すべき落とし穴もあります。

実は、的中した794回のうち241回は、100円の馬券代が100円のまま戻ってくる「元返し(1.0倍配当)」でした。

つまり、せっかく予想が当たってもお金が1円も増えないレースが、的中全体の約3割を占めているのです。

この元返しをすべて含んだ上での「的中率68.2%」であるため、数字のイメージだけで「複勝なら手堅く資産を増やせそうだ」と安易に考えるわけにはいきません。

さらに、複勝馬券には「不的中時のダメージが非常に大きい」という構造的なリスクもあります。

たとえば、100円の投資に対して110円の払い戻しになる複勝を当てても、得られる利益はわずか10円です。

もし1回でも不的中になって100円を失ってしまった場合、その負け分を同じ10円の利益で取り戻すためには、なんとその後10回連続で的中させなければなりません。

そのため、限られた予算の中で複勝を賢く活用するなら、単に「当たりやすさ」だけを追い求めるのではなく、「1回の的中でどれだけの利益を出せるか」という効率性まで意識する必要があります。

「あぶの指数1位だから複勝でいこう」とはじめから購入馬券を固定するのではなく、単勝や他の馬券のオッズともしっかりと見比べた上で、より投資価値の高い選択肢を選ぶ使い方がおすすめです。

6頭BOXは93.2%的中。ただし、馬券代も増える

ワイド6頭BOXは、1,170レース中1,091レースで的中。

的中率に換算すると93.2%にのぼり、これはあぶの指数上位6頭の中に、ワイドの的中条件である「3着以内に2頭」が含まれていたレースがそれだけ多かったことを意味しています。

ただし、この驚異的な的中率を鵜呑みにするのは危険です。

というのも、地方競馬では「8頭立て」のような少頭数のレースもあれば、「14頭立て」といった多頭数のレースもあります。

当然ながら、出走頭数が少ないレースほど、ランダムに馬を選んでも当たりやすくなります。

つまり、この93.2%という数字は、そうした条件の異なるレースをすべてひとまとめにした上で、上位6頭を広く買い漁った結果にすぎません。

そのため、1頭の有力馬を「軸」にして的確に狙い撃つような本来の当てやすさとは、全くの別物として捉える必要があります。

さらに見落としてはならないのが、6頭BOXは1点100円で購入しても、1レースあたり合計1,500円の馬券代がかかるという点です。

先ほどご紹介した「大井競馬第7レース」を例に、買い方を変えることで収支がどう一変するのかを比較してみましょう。

8月31日
大井7Rの
買い方
馬券代 払戻金 収支
指数1位
8番の単勝
100円 1,290円 +1,190円
指数上位3頭の
ワイドBOX
300円 690円 +390円
指数上位6頭の
ワイドBOX
1,500円 690円 −810円

この大井7Rの実際の着順は「8番→3番→4番」でした。

あぶの指数上位3頭は「8番・4番・5番」で、実は2着に入った3番の人気薄は、上位6頭の中にすら入っていなかったのです。

その結果、どちらのワイドBOXを購入していても、的中したのは「4-8」の1通りだけでした。

結果的にもらえる払戻金は同じ690円だったため、馬券代を多く支払った6頭BOXの方だけが、皮肉にも赤字(マイナス810円)になってしまいました。

あぶの指数上位にいた馬がしっかり激走しているにもかかわらず、買う組み合わせを増やしすぎたせいで負けてしまう。

この苦い実例からも分かる通り、競馬は「予想が当たっているかどうか」の表面的な数字だけで買い方を決めてはいけないのです。

このように、せっかく馬券が当たったのにもかかわらず、払戻金が馬券代を下回って赤字になる現象を「トリガミ」といいます。

今回の30日間の検証でも、6頭BOXで的中した1,091レースのうち、なんと837レース(約76%)がこのトリガミという結果でした。

もしあなたの1日の予算が1,000円だとしたら、1レース1,500円かかる6頭BOXは、1レース分すら購入することができません。

「93.2%」という高い数字に目を奪われて無理に予算を増やすより、あぶの指数上位の中からさらに自分で馬を厳選する方が、少ない馬券代で長くあぶの予想を使い続けられます。

とはいえ、購入する点数を減らせば、今度は「買わなかった組み合わせが来て外れる」というリスクも同時に増えます。

実際に、上位3頭のワイドBOX(3点)を、指数1位から2・3位への「ワイド2点流し」に変えた検証では、回収率こそ78.3%から79.4%へ向上したものの、的中率は59.8%から50.3%へと下がってしまいました。

点数を絞れば絶対に勝てるという魔法はありませんが、少なくとも「1レースに使う金額」を低く抑えることは可能です。

予算が限られている人ほど、「時には外れるレースもある」という大前提を受け入れた上で、1レースあたりに使う金額をはじめからあらかじめ決めておくべきでしょう。

なお、今回の検証成績はあくまでこの30日間に限った一例です。

季節が変わったり、開催される競馬場が変わったりすれば、同じような数字になるとは限りません。

その点だけはしっかりと念頭に置いた上で、予想を活用してください。

あぶの予想の見方|馬番の順番と指数の差を読む

あぶの地方競馬の予想は、開催日と競馬場ごとにページが分かれています。

たとえば川崎競馬の予想を見たいときは、地方競馬の予想一覧から、対象となる日の「川崎競馬予想」を選択します。

その予想ページ内に並ぶ「01R」は第1レース、「02R」は第2レースを指しており、各レースの横に並んでいるのが、出走する馬につけられた「馬番」です。

実際に、2026年9月8日の川崎競馬第1レースでは、次のような順番で馬番が掲載されていました。

【指数の高い順】2 ➔ 6 ➔ 5 ➔ 8 ➔ 1 ➔ 3 ➔ 4 ➔ 7

これは左から指数の高い順に並んでいるため、あぶのプログラムが最も高く評価しているのは2番、次が6番、その次が5番ということになります。

ただし、これは決して「2番→6番→5番の着順(三連単など)で買いなさい」という買い目の指定ではありません。

この川崎1Rの指数について、上位3頭だけをピックアップして表にまとめると以下のようになります。

指数
順位
馬番 指数
1位 2番 74
2位 6番 41
3位 5番 38

ここで特に注目したいのが、指数1位である2番の「74」という圧倒的な数値の高さです。

一方で、2位の6番(41)と3位の5番(38)を比較すると、その数値の差はわずか「3」しかありません。

つまり、あぶの評価としては「2番はアタマ一つ抜けているけれど、6番と5番の実力はほぼ互角である」と判断しているわけです。

このように数値の背景にある意味が分かると、「2位だから6番を相手に選び、3位だから5番は切り捨てよう」と、順位だけで機械的に決めてしまうのがいかにもったいないかに気づきます。

指数の差がわずかなら両方を対等な候補として残し、直近の成績やリアルタイムのオッズを見比べながら、あえてオッズの美味しい5番を狙ってみる、といった柔軟な戦略が取れるようになります。

あぶの予想を使う際は、まず軸となる2番を馬券に絡めるかどうかを検討し、相手選びに迷ったら6番と5番を比較する。

このように、単なる順位だけでなく「数字の開き」まで意識することで、どの馬から調べるべきか、あるいはどの馬同士を比較すべきかという優先順位が劇的に決めやすくなります。

ただし、ここで一つ注意しておきたいのは、指数「74」という数字は「74%の確率で勝つ」という勝率そのものを表しているわけではないという点です。

「数値が高いから」という理由だけで安易に馬券代を増やすのではなく、あくまで「今回のレース条件(距離や馬場状態など)でも、あぶの評価通りに走れそうか」を自分自身で最終確認するための基準として活用するのが賢い方法です。

あぶの予想を馬券に使うには?100円からの買い方

ここからは、「指数1位が2番」「2位が6番」「3位が5番」という具体的な並びを例に挙げながら、実際にどうやって馬券を選んでいけばいいのかを考えていきましょう。

なお、これから登場する馬の成績やオッズは、あくまで解説を分かりやすくするための仮の事例であり、実際の2026年9月8日・川崎1Rの確定データとは異なります。

あぶの予想を参考にしながら馬券を組み立てる際、私たちが実際に馬券を購入するまでに決めるべき要素は、大きく分けて次の3つのステップに集約されます。

  1. ステップ1:
    出馬表を確認し、あぶの指数上位馬の中から
    「自分が本当に買いたい馬」を厳選する。
  2. ステップ2:
    選んだ馬にどのような走りを期待するかによって、
    最適な「馬券の種類」を選択する。
  3. ステップ3:
    当たったときの払戻金と購入する馬券代を天秤にかけ、
    最終的な「買い目の点数(金額)」を決める。

これら3つのポイントを一つずつクリアしていけば、少ない予算でも無駄のない、スマートな馬券作リができるようになります。

さっそく、最初のステップから詳しく見ていきましょう。

1.指数上位の馬を、出馬表で確かめる

あぶの予想で気になる馬が見つかったら、まずは投票サイトなどの出馬表を開いてみましょう。

出馬表には、そのレースを走る馬のプロフィールや、直近数レースの具体的な成績が詳しく載っています。

「せっかくあぶに予想してもらったのに、また自分で調べるの?」と思うかもしれません。

しかし、ここで本当に確かめたいのは、「あぶが割り出した指数上位の馬が、今回のレース条件でも100%の力を出せそうかどうか」という最終チェックです。

どれほど能力の高い馬でも、前回勝ったときから距離が変わったり、相手が一気に強くなったりすれば、あっさり負けてしまうのが競馬です。

出馬表の過去の成績欄を見るときは、特に以下の3つのポイントに注目して、買いたい2番の馬をチェックしてみましょう。

見るところ 確かめたいこと
競馬場
距離と着差
今回と同じ競馬場・距離で、
勝ち馬と差のない走りをしているか
クラス 前回より上のクラスに進み、
相手が強くなっていないか
通過順 前回と同じような位置で走れそうか。
先頭を争う馬がほかにもいないか

まず1つ目の「着差」とは、勝ち馬からどれくらい離されてゴールしたかという距離や時間の差のことです。

同じ「3着」という結果であっても、勝ち馬のすぐ後ろまで追い詰めての3着なのか、それとも大差をつけられての3着なのかによって、その価値は180度異なります。

2番の馬が、今回と同じ競馬場や距離で勝ち馬のすぐ後ろに迫る好走をしていれば、今回も信頼して買える強力な材料と言えるでしょう。

逆に大きく離されていた場合は、「前走3着だから大丈夫」と過信せず、さらに前のレースまで遡って成績を確かめる必要があります。

2つ目の「クラス」は、過去の実績や獲得賞金によって分けられた馬のグループ(格)のことです。

前走で1着だった馬であっても、今回はクラスが上がっている昇級初戦なら、前回よりも一回りは強い相手と戦うことになります。

その場合は、「前回勝ったから」という理由だけで軸馬に指名するのはいったん踏みとどまりましょう。

むしろ、今回と同じクラスですでに上位に入っている他の馬がいないかを見比べ、慎重に判断するのが正解です。

なお、別の競馬場から移籍してきた馬の場合、同じクラス名であっても競馬場によってレベルが異なるケースが多々あります。

クラス名だけを見て「楽な相手になった」と安易に決めつけないよう注意してください。

3つ目の「通過順」には、各コーナーを何番手で通過したかが記載されています。たとえば「1-1-1-1」とあれば、最初のコーナーから最後の直線まで、すべての局面を先頭で走ったという意味になります。

このように先頭を走ることで好成績を残してきた馬を狙う場合は、今回のレースに「他にも先頭を譲りたくない同型の馬がいないか」を必ずチェックしてください。

もし前へ行きたい馬が何頭も揃っていると、激しい先頭争いで体力を消耗し、前回より遥かに厳しい展開になってしまいます。

もし2番の馬が「ハナに立てないと脆いタイプ」であれば、それは軸にするのを見直す大きな理由になります。

逆に、他馬の後ろに控える競馬でも好走した実績があるなら、先頭争いが起きそうというだけで評価を下げる必要はありません。

この3つの見方は、相手候補の「6番」と「5番」のどちらを選ぶか迷ったときにもそのまま応用できます。

仮に、指数2位の6番は「今回が初めての距離で走るか分からない状態」であり、指数3位の5番は「今回と同じ競馬場・距離・クラスで何度も上位に来ている実績馬」だったとします。

この場合、未知数の6番よりも、同じ条件で計算が立つ5番を頼りにしたいと考えれば、指数3位の5番を相手に選ぶ立派な理由が生まれます。

これなら、ただ機械的に「3位の馬だから消す」のではなく、根拠を持って「今回は実績を評価して5番に絞る」という一歩進んだ馬券選びができるようになります。

ほかにも、雨の日であれば「湿って足抜きの良くなった馬場(重・不良馬場)での成績」も大きなヒントになります。

もし、初めて走る競馬場だったり、距離の経験が浅かったりして「自分では比べる材料が少なすぎて判断できない」と感じるレースであれば、無理に勝負する必要はありません。

そのレースは見送り、自分が判断しやすい得意な条件の別のレースを探せば良いのです。

あぶの予想サイトには毎日膨大な数の地方競馬レースが掲載されています。

すべてのレースに手を出すのではなく、このように「あぶの指数が高く、自分でも納得して買える馬がいるレース」だけを宝探しのように厳選して楽しめることこそが、このサイトの一番の強みです。

2.買いたい馬に合わせて、馬券を選ぶ

2番の馬が「きっと1着で勝つ」と判断するなら単勝が、「勝ち切るかは分からないけれど、3着以内には確実に食い込んでくる」と予想するなら複勝が最初の候補になります。

どちらも1頭のみを対象としたシンプルな馬券であり、1点100円から購入できるため、余計な馬を交えずに「2番の馬だけを応援したい」という場面に最適です。

あぶの指数で上位3頭が表示されているからといって、無理に3頭すべての馬券を買う必要はありません。

自分なりに出馬表を調べた結果、「2番は確かに強そうだけれど、6番と5番はイマイチ決め手に欠けるな」と感じたのであれば、無理に相手を探してワイドを買うよりも、単勝や複勝で2番だけを狙い撃つ買い方の方が、自分の予想に素直で無駄がありません。

もし、2番に加えて「6番や5番も一緒に上位へ絡んできそうだ」と判断したなら、ここで初めて2頭の組み合わせを当てる「ワイド」の出番となります。

ワイドは、選ぶ組み合わせによって、必要な馬券代や狙う意図が次のように異なります。

買い方 買い目 1点
100円での
馬券代
選ぶときの考え方
ワイド
1点
2−6 100円 2番と6番の2頭を買いたい
ワイド
2点
2−6、
2−5
200円 2番を軸にして、
相手を6番・5番にする
ワイド
3頭BOX
2−6、
2−5、
6−5
300円 2番が来なくても、
6番と5番での的中を残したい

ここで言う2番を「軸」にするとは、2番が3着以内に来ることを大前提として、その馬を起点とした組み合わせを購入することを意味します。

ワイド2点流しであれば200円の低予算で済みますが、前提である2番が4着以下に敗れた時点で、2点とも同時にハズレが確定してしまいます。

一方、3頭BOXであれば「6-5」という2番が含まれない組み合わせもカバーできるため、2番が来ない最悪のシナリオであっても的中を拾える可能性が残ります。

その保険の分だけ馬券代が100円高くなるという、まさにトレードオフの関係です。

この違いをあらかじめ理解していれば、馬券の選び方も自ずと明確になります。

たとえば、「2番を主役として心中したい」と考えるならワイド2点流しが向いています。

逆に、「3頭の実力が拮抗しており、どの2頭の組み合わせで決まってもおかしくない」と予想するなら3頭BOXが適しています。

「たった100円の差だからなんとなくBOXにする」のではなく、「2番が飛んでしまう結果まで想定して保険をかけておきたいか」という基準で判断すれば、買い目を増やす理由がハッキリします。

なお、同じ3頭を選ぶ馬券として、「3連複(買い目:2-6-5の1点100円)」という選択肢もあります。

馬券代を安く抑えられるため魅力的に見えますが、3連複は選んだ3頭が「3頭とも同時に3着以内」に入らなければハズレになってしまう馬券です。

「ワイド3頭BOXの代わりになる安い馬券」というコスト面だけで選んでしまうと、的中させるための難易度がガラリと厳しくなってしまう点には注意してください。

馬券代を抑えたいときほど、まずは「自分がその馬たちにどんな着順を期待しているのか」という、自身の意図に合った馬券を先に選ぶことが大切です。

「1頭を狙いたいなら単勝・複勝」「2頭の組み合わせを狙いたいならワイド」とシンプルに軸を据えれば、迷って無理に買い目を増やしてしまう失敗を防ぐことができます。

※ワイドや3連複では、3着が同着(2頭以上が同時に3着)になった場合、3着馬同士の組み合わせ(この例では6番と5番が同時に3着になった場合など)は的中扱いになりません。

3.買う前に、オッズと馬券代を比べる

最終的な買い目の候補が決まったら、いよいよ投票サイトで「オッズ」を確認します。

オッズとは、馬券が当たったときに、購入した金額の何倍になって戻ってくるかを表す倍率のことです。

たとえば、指数1位の2番を軸にして、ワイドの「2-6」と「2-5」を100円ずつ、合計200円分買うケースを想定してみましょう。

ワイドは基本的に1つのレースで複数の組み合わせが同時に的中することもありますが、ここではどちらか「1点だけ」が当たった場合を考えてみます。

  • 2−6が3.5倍で的中:
    350円戻るので、150円のプラス。
  • 2−5が1.8倍で的中:
    180円戻るので、20円のマイナス。

このように、「2-5」を押さえることで当たるチャンス自体は増えますが、いざ当たっても赤字になってしまうのでは本末転倒です。

せっかく的中させたのに手元のお金が減ってしまうような馬券に、あえて貴重な100円を投じるべきかどうかは、一度冷静に考え直さなければなりません。

もし事前に出馬表を見比べて、「初めての距離に挑む6番よりも、この条件が得意な5番の方を買いたい」と決めていたのなら、あえて2点買いにせず「2-5」の1点だけに100円を絞って勝負するのも賢い選択です。

1点買いであれば、1.8倍の的中でも180円が戻ってくるため、今度はしっかり80円のプラスを出すことができます。

このように、「自分はどちらの馬を本当に買いたいのか」を明確にした上で、1点に絞るか、あるいはリスクヘッジとして2点とも買うべきかを吟味する。

この手順を踏むことで初めて、あぶの指数順位、出馬表から読み取った馬の成績、そしてリアルタイムのオッズの3つを、すべて噛み合わせた「ブレない馬券戦略」が完成します。

単にオッズの数字が高いか低いかだけで馬券を選んでしまっては、事前に時間をかけて馬を比較した意味がなくなってしまいます。

なお、地方競馬のワイドのオッズは「1.8〜2.5倍」のように幅を持たせて表示されることが一般的です。

その場合は、必ず「低い方の数字(この場合は1.8倍)」を基準にして計算しておくことで、払戻金を大きく見積もりすぎるミスを防げます。

また、オッズは馬券を買った瞬間の数字で確定するわけではなく、締め切り直前に大口の投票が入ってガクッと下がることも珍しくありません。

2点買いをしているときにオッズが2.0倍ギリギリだと、1点だけの的中ではそもそも利益が出ず、少しでもオッズが下がれば即トリガミになってしまいます。

「当たりそうだから」と飛びつく前に、馬券代に対する配当が本当に見合っているかを必ず確かめる癖をつけましょう。

ただし、どれほど当たったときの利益を計算してプラスの買い目を作ったとしても、競馬である以上、ハズレが続いてトータルで負けてしまう可能性は常に残ります。

だからこそ、馬券代は生活費とは完全に切り離した、「最悪なくなっても困らない余剰金」の範囲内で厳格に決めておく必要があります。

たとえば1日の予算を1,000円と決めたなら、「1レース200円で最大5レースまで勝負する」といった具体的な上限が見えてきます。

もし、その日に買いたいと思える納得のレースが2つしかないのであれば、予算を無理に使い切る必要はなく、400円だけでその日の投票を終えても全く問題ありません。

競馬で最も避けたいのは、前半のレースで外れた分を取り戻そうとして、後半のレースで無計画に投資金額を増やしてしまう「熱くなる」行為です。

最後に、実際に買った馬券の「馬番」「馬券代」「払戻金」の3つだけでもスマホのメモ帳などに残しておくことを強くおすすめします。

記録を残しておけば、後から「あぶの指数1位は来ていたのに相手選びを外したのか」、あるいは「当てることに必死になって買い目を増やしすぎ、トリガミで自滅したのか」など、自分の買い方の弱点を冷静に振り返ることができます。

あぶの無料予想という優れた羅針盤を活かしながら、自分だけの勝ちパターンを少しずつ見つけていきましょう。

その他地方の参考サイト

当サイトのガチ競馬は普段、様々なメディアを確認し『当たる予想』がないかどうかをガチ調査して予想もとを特定しています。

ガチ競馬が調査しているのは以下の5つ。

  • 芸能人予想
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現時点のガチ競馬の総合的な調査回数は10,000回超え!

そこでこれまでにガチ競馬が稼げたジャンルをランキングにしてみたので、ご覧ください。

1位 競馬予想サイト
2位 競馬新聞
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最も安定していたのは”競馬予想サイト”でした。

競馬予想サイトは予想を専門に公開している会社が運営しています。

さらに無料で予想を見れる予想サイトやLINE配信などを活用することで、初心者でも効率的に情報を得られるのがメリットの1つです。

今回は特別にガチ競馬が検証をして好成績を残せた無料で使える予想サイトを紹介しましょう。

※表は右スクロール可能。

サイト名 利益 1Rあたりの払戻金 的中率 回収率 予想のスタイル 戦績
トリプルS +426,300円 73,288円 87.5% 366.4% 払い戻しは抜群の高さ!
10万円を稼ぐレースも!
8戦7勝1敗
競馬タイム +841,100円 53,195円 76.2% 404.7% プロ馬券師の予想で勝率高め!
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21戦16勝5敗

上記の2サイトは今、競馬ファンからも推されているサイト。

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どのサイトも無料で登録できるので、予想を使う事もできますし予想が当たっているか確かめる事も可能なのでぜひチェックしてみてください。

まとめ|あぶは、予想代をかけずに馬選びを手伝ってほしい人に

あぶの地方競馬予想は、「予想代にお金をかけたくないけれど、馬を選ぶための信頼できる手がかりがほしい」という人なら、間違いなく試してみる価値のあるサイトです。

面倒な会員登録も一切不要で、毎日開催される膨大なレースの指数をすべて無料でチェックでき、世間の人気順とは一味違う「独自の有力馬」を簡単に見つけ出すことができます。

実際に今回の30日間の検証データでも、指数1位の単勝的中率は38.6%、複勝的中率は68.2%という安定した実績を残していました。

時には6番人気の伏兵を指数1位に大抜擢して見事に的中させた例もあり、普段はオッズの人気順だけでなんとなく馬を選んでいる人にとっても、新しい視点をもたらしてくれる面白さがあります。

一方で、あぶの指数を信じてすべてのレースを機械的に買い続ける「ベタ買い」では、今回検証したどの買い方であっても最終的なトータル収支はマイナスになってしまいました。

そのため、限られた少ない予算で賢く利益を出していくなら、指数上位の馬をただまとめてBOX買いするのではなく、「どの馬を、どの馬券で、何点に絞って買うか」を自分自身でしっかり見極める必要があります。

あぶの地方競馬予想を使いこなすために、次の3つの手順を改めて押さえておきましょう。

  1. あぶの指数から、
    買いたい馬の候補を探す。
  2. その馬の最近の成績を見て、
    買う馬券を決める。
  3. オッズを確認し、
    当たったときに馬券代を引いてプラスになるか考える。
     

競馬に絶対はありませんが、あぶの指数はあなたの馬券検討を劇的に効率化してくれる強力なパートナーになります。

まずは、あなたが次に買う予定のレースをサイトで1つ開いてみて、あぶの指数上位馬と出馬表をじっくり見比べてみてください。

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