【アルゼンチン共和国杯(G2)2015回顧】ゴールドアクターのドラマが見れた一戦

アルゼンチン共和国杯(G2) 先週のレース傾向

朝から雨が降り続け、アルゼンチン共和国杯が始まる頃には、
馬場は稍重から重馬場へと変わっていました。

午後からのレースは外で走る馬が好走し、
内枠の馬は凡走に終わっていました。

そして、このレースも、
結果は全て外枠の馬で決着がつきましたね。

ハンデ戦であり、しかも重馬場という事で
波乱ムードがありましたが、
結果的には人気馬同士の決着となりました。

今回、1番人気となったゴールドアクターも
15番の外枠が不安でしたが、重馬場となった事が功を奏し、
外の絶好の位置でレースを進める事が出来ていました。

全体的なレースの流れとしては、
やはり、この秋にみられるスローペース。

雨の影響もあり、騎手の意識も下がってしまったのでしょう。

重馬場だったとしてもスローなペースで、
例年にない程、最後の直線勝負となっていました。

今年はもう、誰も仕掛けないという感じで、
予想をした方がいいかもしれませんね。

単純に、実力のある差し馬、
先行出来て、ある程度持続力の高い馬を選ぶべきかもしれません。

それでは、
上位人気馬、注目馬の走りを見ていきましょう。

アルゼンチン共和国杯(G2) 各競走馬のレース回顧

■ゴールドアクター(1着)
スタートからゆっくりと先行位置に行き、好位置でレースを進める事が出来ていました。
4コーナーでもまだまだ余力のある感じでしたね。
最後はメイショウカドマツを差しきっての勝利。
あの位置で上がり2位の34.1秒を出していますから、差し馬達は追いつけなかったですね。
成長が見えた勝利となりましたが、今回は絶好の展開という事もありますので、
次走では基礎的なスピードの面も確認したいですね。

■メイショウカドマツ(2着)
最後の直線で一気に2番手との差をつけて先頭を走っていましたが、
徐々にゴールドアクターに差を詰められ、最後は捕らえられて2着となりました。
もう少しペースを上げてリードしていれば、勝利もあったかもしれませんね。
ただ、今回はゴールドアクター以外は動いてきませんでしたので、
こちらも今回は展開が向いたという印象がありました。

■レーヴミストラル(3着)
今回、唯一の3歳馬であるレーヴミストラル。
古馬との初対戦という条件でしたが、
最後は後方から追い込み、上がり最速での3着は評価出来るのではないでしょうか。
ただ、全体的にはまだ物足りない面はあるので、
仕上がりは上々というところから、もう一成長を期待したいですね。

■サトノノブレス(4着)
一叩きの成果を期待しましたが、
まだ調子の良い時期の強さは戻っていない模様でした。
トップスピードの持続力はやはり弱いと感じましたので、
2000Mの出走ならもっとポテンシャルを発揮できるかもしれません。
58kgのハンデでの4着なので、持ち直しは期待出来るでしょう。

■スーパームーン(5着)
ジリジリと伸びてくる脚が特徴のスーパームーン。
今回のアルゼンチン共和国杯は瞬発力も求められたため、
この馬には合わなかったのだと思います。
こちらもサトトノノブレス同様、まだ本調子というわけではなさそうです。
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2008年にこのレースから飛躍を遂げた、
父・スクリーンヒーローの後を追う形となったゴールドアクター。

当然、ジャパンカップへ展望する事になるでしょう。

まだ、ジャパンカップへ出走可能かどうかはわかりませんが、
競馬ファンとしてはスクリーンヒーローと同様、
ジャパンカップでの好走を期待したところです。

3歳馬のレーヴミストラルの成長も確認できましたし、
個人的には面白いレースであったと思います。
来週からまたG1が始まり、
エリザベス女王杯から有馬記念まで毎週G1がありますね。

秋競馬のデータもそろってきましたし、
この1年で最も盛り上がる時期の競馬で、
的中させていきたいと思います。

それでは、次のレース予想は、
11月15日(日)エリザベス女王杯(G1)

秋の女王決定戦であるこのレースは、
レベルの高い古馬と3歳の牝馬が激突する一戦です。

勝利の数は、古馬の方が多いですが、
近年は3歳馬の活躍も目立ちます。

ミッキークイーンがジャパンカップに向かうため、
不在となりますが、今年はどんな結末が待っているのでしょうか。

枠順の有利不利があまりないレースだけに、
適正をしっかり見て予想していきたいと思います。

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