【セントウルステークス(G2)2016回顧】コース適正が垣間見れたレース

セントウルS(G2) 先週のレース傾向

先週の日曜でサマーシリーズが閉幕しました。

そして、先週は休み明けの実績馬と夏の上がり馬が
激突したセントウルステークス。

2013年ではロードカナロアもこのレースで敗れていますので、
実績馬の予想が難しいのがこのレースです。

今年の短距離古馬達の争いはどうなったのでしょうか。
まずは、スタート。

各馬揃ってのスタートで出遅れた馬はいません。

勢い良く抜け出しハナに立ったのはビッグアーサー。
その後ろには意外にもスノードラゴン。

スノードラゴンが2番手につけるとは思いませんでした。

その後ろにはラヴァーズポイント、
アットウィル、ネロも続きます。

前半は33.1秒のややハイペース。

ビッグアーサーの先頭は変わらず、
その後ろ2馬身程空けてスノードラゴン。
その更に2馬身後ろにラヴァーズポイントと
隊列はほとんど動きません。

4コーナーに行く時にビッグアーサーが更に加速して、
2番手と3馬身差に。

最後の直線に向くと、
スノードラゴンが懸命に追いかけますが、
なかなかその差は縮まりません。

外からはラヴァーズポイント、ネロが徐々に追い込んできます。

最後は2頭の猛追を振り切り、
ビッグアーサーが1馬身差で勝利しました。

2着は最後にラヴァーズポイントを差したネロとなりました。
それでは、
上位人気馬、注目馬の走りを見ていきましょう。

セントウルS(G2) 各競走馬のレース回顧

■ビッグアーサー(1着)
休み明けの不安はなかったですね。
素晴らしい走りでした。

やはり強いです。

これでデビューから12戦、一度も掲示板を
外した事がなく11回も馬券に絡んでいます。

最後は差を詰められましたが、
このペース、トップハンデという事を考えれば、
本番でも十分に期待できるでしょう。

福永騎手の誘導も素晴らしかったと思います。

■ネロ(2着)
もう少し前で競馬をしていた方がよかったのかなとも
思いましたが、結果的には良い競馬をしていたと思います。

無理をしてビッグアーサーについていったとしても、
最後に伸びてくる事はできなかったでしょう。

もう一成長がないと重賞を勝つのは難しいかもしれませんが、
今後も安定して走ってくれそうです。

■ラヴァーズポイント(3着)
9番人気ながら、3着に健闘したラヴァーズポイント。

逃げすぎると最後が甘くなる馬なので、
今回くらいのペースが丁度良い感じだと思います。

斤量3キロプラスの中、良く走ったと思います。

CBC賞の上位はかなりレベルが高いですね。

■ダンスディレクター(7着)
道中は後方での競馬で4コーナー付近でも、
まだ後ろから3番目。

追い込もうとしますが、
前が空いておらず、ロスがありました。

ただ、さすがにあの位置からは届かないでしょう。

最後に良い脚は見せていましたが、
8ヶ月ぶりのレースという事もあり、
流すような感じも見受けられました。

後半に良さが出るタイプですので、
1200Mではない方が良い気もします。

■エイシンブルズアイ(8着)
後方からの競馬で3~4コーナー付近で
前に出ようとしますがなかなか前との差は縮まらず、
最後も伸びきれずに8着と惨敗。

序盤で脚を溜めていたので、
最後でもうちょっと伸びがあって欲しかったですね。

連敗が続いていますが、
オーシャンSでの驚きの走りを、
もう一度中山で見てみたいものです。
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実績馬が勝利した今回のセントウルステークス。

スノードラゴンは5着となってしまいましたが、
この馬は本当に元々追い込み馬とは思えない程、
スタイルをどんどん変えてきますね。

8歳ながらまだ走れそうな雰囲気もありますし、
どこかでポンッと好走しそうです。

今回はコース適正が垣間見れたレースとなりました。
それでは次回のレース予想は、
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9月18日(日)
ローズステークス(G2)
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今週は秋華賞のトライアルレース、
3歳牝馬限定戦のローズステークスです。

桜花賞を賑わせたメンバーが再び戦います。

何といってもジュエラーとシンハライトの
戦いが見物でしょう。

今年の3歳馬は特にハイレベルですので、
見るだけでも楽しいですね。

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