【函館記念(G3)2017回顧】道悪が展開を大きく左右したレース

函館記念(G3) レース結果

函館では6Rあたりから豪雨となり、
馬場が絞った中で函館記念が行われました。

レースは平均ペースで基礎スピードは要求されず、
ステイヤー気質の馬が好走する結果となりました。

制覇したのは念願の重賞初制覇となった、
5番人気のルミナスウォリアー。

2着は14番人気のタマモベストプレイとなり、
3連単は91万馬券と大荒れとなった函館記念でした。

それでは、函館記念を振り返ってみます。

函館記念(G3) レース回顧

まずは、スタート。

レッドソロモン、サクラアンプルールが
若干出負けしたもののそこまで大きく
出遅れた馬はいません。

まず抜け出したのは、
ヤマカツライデンとタマモベストプレイ。

マイネルミラノも前に出していきますが、
外からパリカラノテガミが伸びてきましたので、
4番手で進むことに。

その後ろにはステイインシアトルとケイティープライド。

勝利したルミナスウォリアー、
そして1番人気のサトノアレスは中団の位置で進む形に。

前半1000Mは60.6秒と想像よりもスローで、
平均的なペースです。

レースはヤマカツライデン先頭のまま、
ほぼ隊列は変わらず、4コーナーまで進みます。

4コーナーを回ったあたりから各馬、
スパートをかけ初めます。

マイネルミラノがまず前に出てヤマカツライデンに
並びかけますがその後ろから外をブン回して、
ルミナスウォリアー、アングライフェンが
一気に駆け上がってきます。

ステイインシアトルは4コーナー付近から、
ズルズルと後ろに下がっていってしまいました。

後ろから来た2頭が先頭に変わりますが、
抜け出したのはルミナスウォリアー。

1頭段違いの脚を使って伸びてきます。

その後ろではヤマカツライデンが粘り、
アングライフェンを再び追い越します。

2、3着はこの2頭で決まるかと思いましたが、
最後はタマモベストプレイが後ろから
追い上げてきてきます。

ただ、ルミナスウォリアーには届かず、
アタマ差で2頭を差して2着でゴール。

ヤマカツライデンは3着、
アングライフェンは4着となりました。

それでは、各馬の回顧をしていきます。

函館記念(G3) 各競走馬の回顧

■ルミナスウォリアー(1着)
中団の位置で競馬をしていたルミナスウォリアー。

3コーナー終わりから楽な手応えで抜け出して、
最後は他の馬を寄せ付けずゴール。

そこまでペースが上がらず、
パワーが必要な馬場だったので、
この馬の良さを発揮できた感じですね。

今回だけではなんとも言えないので、
次走での判断は難しいですね。

■タマモベストプレイ(2着)
序盤は積極的に前に行き、
3コーナーあたりでは少し落とす形に。

最後の直線では徐々に前に詰めてきて、
3~5着とは接戦ながら2着と健闘しました。

この馬も雨が降った事がプラスに働きましたね。

全体的にスピードが問われないレースなら、
今後も良い位置にはいけそうです。

■ヤマカツライデン(3着)
最後のコーナーまで終始ハナを切って、
進めていきました。

最後はアングライフェンに差されるかと
思いましたがなんとか粘って3着。

これもペースが上がりきらなかった事が
大きいですね。

レース内容を見ていても
もう少し長い距離の方が活躍できそうな気がします。

■アングライフェン(4着)
無理なく中団で進め、
最後のコーナーでペースを上げて前に。

ジワジワと伸びましたが、
ヤマカツライデンに一歩届かず4着となりました。

この馬も雨がプラスになったとは思いますが、
ちょっと最後は甘くなってしまいました。

こちらももう少し距離延長となった方が
良さそうな気がします。

■サトノアレス(6着)
1番人気で6着と完敗となったサトノアレス。

道中は中団で無理なく進め、
4コーナーまでは反応が良かったものの、
最後は伸びも乏しく前との差を詰める事ができませんでした。

脚を活かせない馬場だったので、仕方ないと思います。

■マイネルミラノ(11着)
序盤は積極的に前に行きますが、
前の2頭には食らいつかず、
2列目の位置で競馬をしていました。

最後はジワッと伸びようとしますが、
反応は薄く、速い段階で失速。

11着完敗となりました。

この馬場で58キロの斤量は厳しかったと思います。

■ステイインシアトル(15着)
マイネルミラノと同じく2列目で進めて行きますが、
最後のコーナーで早くも後ろに下がり、
そのまま追走もできず15着と大敗。

全く違う馬場では力を出し切るのが難しかったのでしょう。

全体のペースもこの馬にしては速かったのかもしれませんね。

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今回は馬場の影響がかなりあったレースとなりました。

このような突然の天候の変化があると、
全く想定外の展開となりますね。

かなり予想が難しいレースとなった函館記念でした。

それでは次回のレース予想は、
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7月23日(日)
中京記念(G3)
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今週は中京競馬場で最も長い歴史をもつ
中京記念が行われます。

開催時期、距離などの変更もありましたが、
今年で65回目となり、
現在ではサマーマイルシリーズの1戦目になっています。

このレースも荒れやすいレースですので、
穴馬を狙っていきたいですね。

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