【日経新春杯2016回顧】意外さが目立ったレース

日経新春杯 先週のレース傾向

今年は実力馬が少ない中で行われた、
今年初のG2レース日経新春杯。

かなりチグハグな展開となり、
レース自体は非常に面白いものとなりました。

まず、スタートではどの馬も前にはいかず、
結果的にダコールが先頭を立つ意外な形に。

前半の1000Mはここ10年でも最も遅いペースとなりました。

2番手はサトノノブレスで、
その後に、ダービーフィズやメイショウウズシオ、シャドウダンサーが、
好位置でレースを進めていく事に。

最後方にはレーヴミストラル。

そして、中盤からメイショウウズシオが、
急激にペースを上げ飛び出してきました。

ですが、そこからも馬群は比較的詰まっていて、
最後の直線勝負となりました。

上りの途中からスパートをかけたメイショウウズシオに
もう体力は残っておらず、
最後は後ろで脚を溜めていたレーヴミストラルが一気に
1頭だけ上がり33秒台の末脚で後方からまくり1着。

京都のコースでここまでの差しが決まる事は珍しく、
ペースも決着も珍しいレースとなりました。

それでは、
上位人気馬、注目馬の走りを見ていきましょう。

日経新春杯 各競走馬のレース回顧

■レーヴミストラル(1着)
最後方でレースを進めていき、
道中の感じをみていると馬券内がいいところかと感じましたが、
そこから2着に2馬身をつけて完勝。
3コーナーあたりからジワッと前に行き、最後にスパートをかける
川田騎手の手腕も素晴らしいものがありました。
4歳ですので、まだまだ伸びる可能性があり、
現状の中距離路線は抜け出した馬がいないので、
今後、一気に活躍してもおかしくはありません。

■シュヴァルグラン(2着)
ここまで3連勝中のシュヴァルグランでしたが、
今回は2着とはいえ見せ場は少なかったかなと感じました。
54キロという最計量ハンデの割りには、
トップスピードの質もギアチェンジもまだまだ足りない結果でした。
このメンバーでこの結果ですので、今後もう一歩成長しないと
実力馬との争いは厳しくなるかもしれません。

■サトノノブレス(3着)
メイショウウズシオがハナを切っても自分のペースを守り、
最後までシブとく脚を伸ばし続けて3着に残りました。
今回の走りをみていても衰えは感じず、
トップハンデだった事を考えると評価できる内容だと思います。
まだまだG1で穴を開けてくる力はあると思いました。
長く良い脚を使えるタイプではないと思うので、
距離的には2000Mくらいがちょうどいいのかもしれません。

■ダコール(4着)
期待はしていましたが、今回意外と言える程良い走りを見せてくれたダコール。
今回のレースで最も見せ場を作ってくれたのではないでしょうか。
馬体が増えた事により、粘り強い走りができるようになったのか、
力がついている印象を受けました。
トップハンデでなければ、馬券内に入っていたかもしれません。
次走にも十分に期待したい1頭ではあります。

■プロモントーリオ(6着)
シュヴァルグランの後ろ、
後方あたりで進めていたプロモントーリオ。
最後の直線では外に追い出して前の集団に喰らいつこうとしますが
キレはなく、力負けという感じて敗退。
まだ余力があったように感じ、力を出しきれていない印象がありました。
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青葉賞に続き、2度目の重賞の勝利を掴んだレーヴミストラル。

今回のメンバーだからこそ、
最後の差しも通用したのかなという感じは受けましたが、
今後の飛躍に期待したいと感じた走りでもありました。

今週の特殊な流れといい珍しい展開が続いています。

昨年後半の重賞レースがほとんどスローペース気味になっていた事のように、
当分はこの特殊な流れが続くかもしれませんね。

それでは次回のレース予想は、
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1月24日(日)
アメリカJCC(G2)
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昨年はゴールドシップが破れた事により
波乱となったアメリカJCC。

後方からの差しが届きにくいコースではありますが、
14年は後方からの形になりましたので、
メンバーを見てじっくり予想を組み立てたいと思います。

注目されるのは、ここのところ安定しているディサイファでしょうか。

昨年は、敗退しているだけに、
ここは勝利を掴みにいき、今年は飛躍G1に向けて飛躍したいとこでしょう。

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