競馬初心者でも当たりやすい馬券の買い方|複勝・ワイド・単勝の選び方を紹介!

競馬始めたての初心者が馬券を購入する際に当たりやすい買い方と馬券の選び方を説明する記事の画像

どうも。ガチ競馬の管理人、川田です。

今回は「競馬初心者でも当たりやすい買い方と馬券」について。

ここにたどり着くまでに色々な記事を読んだけど、

「結局、どうやって買えばいいのか分からない」

「実際に試してみたけど、全然当たらない」

そんな人も多いと思う。

ガチ競馬では、そこを曖昧にせず、

明日からそのまま試せて、誰でも真似できる買い方までわかりやすく解説している。

先に結論から言うと、最初に試すならこの3つで十分。

今の自分に近いもの おすすめの買い方
とにかく馬券を当ててみたい 複勝1点
何を買うか迷ったら ワイド2点
「この馬が勝つ」と思える 単勝+ワイド

どれが今の自分に合っているかを選び、まずはその買い方で勝負する。

まずはこれだけ。

中でも、初心者にひとつだけすすめるなら、ワイド2点。

私自身も色々な券種、点数、買い方を試してきたが、「当てる」を優先するならワイド2点が一番使いやすい。

なぜ、複勝や単勝ではなくワイドなのか。

どんなレースを選び、どの3頭を選び、どう2点にするのか。

この記事では、次のレースでそのまま試せる形まで落とし込んで説明していくので、是非、最後まで読んで明日からの競馬予想に役立ててほしい。

競馬の「当たりやすい」は2つに分ける

まず最初に考えるべきはこの2つ。

当たりやすさ 考え方
馬券そのものの当たりやすさ 的中条件が簡単な券種を選ぶ
実際に買う時の当たりやすさ 馬と点数を増やしすぎない

馬券そのものだけで見れば、一番当たりやすいのは複勝。

選んだ馬が3着以内に入れば的中するし、出走頭数によっては2着以内になることもあるが、基本的には「1頭選んで上位に入れば当たり」と考えればよく、

単勝は1着、ワイドは選んだ2頭がともに上位へ入る必要があるため、条件だけなら圧倒的に複勝の方が簡単だ。

ただし、

一番当たりやすい馬券=初心者がずっと複勝だけ買えばいい、という話しではない。

「複勝から始めるのが良い」

「一番当たりやすいから複勝がおすすめ」

そう説明している記事も多いが、それはあくまでも、券種そのものの当たりやすさの話。

複勝、ワイド、単勝には、それぞれ向いている場面があるので、大事なのは、どの券種を買うかではなく、いつ、どう使うかを決めること。

基本はワイド2点。

でも、とにかく当てたいなら複勝。

「この馬が勝つ」と思えるなら単勝も使う。

ここからは、3つの買い方を順番にわかりやすく説明していく。

競馬初心者はワイド2点をベースにする

ワイド2点を基本にする一番の理由は、

難しい着順まで考えなくても、「この3頭なら上位に来そう」から馬券を作れること。

予想の考え方、メリット・デメリットがこちら。

項目 内容
的中条件 選んだ2頭がどちらも3着以内
買い目数 本命から相手2頭への2点
選ぶ馬 本命1頭+相手2頭の合計3頭
選定基準 3着以内に来そうな馬を上位人気から選ぶ
人気・オッズの目安 本命は1~3番人気、相手も5番人気以内を基本。ワイド2倍~7倍前後が目安
メリット 1着や着順まで当てる必要がなく、2点に絞って買える
デメリット 本命だけでなく、相手も3着以内に来る必要がある

3頭を選んだら、本命から相手2頭へワイドで流す。

  • 本命:①
  • 相手:③・⑦

なら、買うのは、

ワイド ①-③・ワイド ①-⑦この2点のみ。

ワイドは、選んだ2頭がどちらも3着以内に入れば的中する買い方で、1着を当てる必要もなければ、着順を当てる必要もないので、「勝ち馬を当てる」ではなく、3着以内に来そうな馬を探す。

であれば、上位人気3頭の中から、本命1頭と相手2頭を決める。

まずはこれだけで十分。

点数を絞る=馬券が当たりづらくなる、と考える人もいるが、「来るかもしれない」で買い目を広げてしまうと、予想が外れた時の損失もその分大きくなる。

当たりやすい形を作りながら、無駄に点数を増やさない。

だからこその『ワイド2点』だ。

「じゃあ、どんなレースを選べばいいのか?」

についても、後ほど初心者でも判断できる形でしっかり説明する。

とにかく当てたい!なら複勝1点

「まずは馬券を当ててみたい」

そんな人は、オーソドックスに複勝1点から始めよう。

予想の考え方と、メリット・デメリットはこちら。

項目 内容
的中条件 選んだ馬が基本的に3着以内
買い目数 1点
選ぶ馬 一番3着以内に来そうな馬を1頭
選定基準 勝ち切る必要はなく、安定して上位に来そうな馬を選ぶ
人気・オッズの目安 1~3番人気を基本に、複勝1.1~2.5倍前後が目安
メリット 1頭選ぶだけでよく、3つの中では最も的中条件が簡単
デメリット 上位人気ほど配当が低くなりやすい

「この馬なら3着以内に来そう」

そう思える馬を1頭選び、複勝で買う。

考えることはこれだけ。

目的は高い配当を狙うことではなく、馬券を当てることなので、ワイドと同じく、最初から穴馬を選ぶのではなく、支持率が高く、一般的に見て馬券内の確率が高いであろう馬を選択すること。

複勝は「初心者だから買う馬券」ではなく、1頭だけ強く信頼できる時に使える馬券。

「1頭なら選べる。でも、ワイドで相手2頭まで決めるのは難しい・・・」

そんなレースなら、無理にワイドを買わず、複勝1点にする。

的中する感覚を掴みたい人や、めちゃくちゃその馬に自信がある人が使う、一番わかりやすい買い方だ。

この馬が勝つ!と思うなら単勝1点

「このレースはこの馬がくる!」

そのくらい条件が絞れている場合は、単勝1点で勝負。

条件は複勝やワイドより厳しいが、考えることはシンプルだ。

項目 内容
的中条件 選んだ馬が1着
買い目数 1点
選ぶ馬 「この馬が勝つ」と思える馬を1頭
選定基準 3着以内ではなく、1着まで期待できる馬を選ぶ
人気・オッズの目安 1~3番人気を基本に、単勝1.5~3倍前後が目安
メリット 1頭選ぶだけなので買い方がわかりやすい
デメリット 2着や3着では当たらず、1着にならなければならない

単勝を選択するべきかどうかの注意点は、人気馬だから単勝を買うのではなく、自分の予想で1着にくると思えた時に使うこと。

少しでも「強そうだけど勝ち切るかは分からない」みたいな不安があるなら、無理に単勝で勝負するのではなく、条件が緩くなる複勝にしたり、逆に、本命だけでなく相手まで見えているなら、ワイドを組み合わせるという手段もある。

  • 本命:①
  • 相手:③・⑦

なら、

単勝①・ワイド ①-③・ワイド ①-⑦という買い方もできる。

ただし、これはあくまでも応用の1つ。

まずは「この馬が勝つ」という選定ができたら単勝1点で勝負。

この基準だけ覚えておけば十分だ。

競馬初心者が勝負するレースの選び方

買い方を把握したら、次に考えるのは「どのレースで勝負するか」の選択。

初心者のうちは「当たりそうなレース」を探すより、ここまで紹介した買い方をそのまま使えるレースだけを選ぶ方がわかりやすいので、

勝負するレースを選ぶ基準はこの7つ。

レース選びの基準 考え方
出走頭数が少ない 最初から選択肢が少なく、買う馬を絞りやすい
本命を1頭決められる 「この馬なら来る」と思える馬がいる
相手を2頭まで絞れる 候補が何頭も残るレースは無理に買わない
上位人気を素直に信頼できる 穴馬を無理に探さなくても買い目を作れる
人気が割れすぎていない どの馬が来てもおかしくないレースを避ける
判断材料がある 過去のレースなどから馬を比較できる
買い方まで決められる 複勝・ワイド・単勝のどれで買うか迷わない

全部を完璧に満たす必要はない。

ただ、予想しても本命が決まらない、相手が何頭も残る、買い方まで迷う。

そんなレースは、無理に勝負しないこと。

「どの馬を、どの券種で、何点買うか」まで自然に決まるレースを選ぶ。

まずはこれを、レース選びの基本にするために、各項目についても詳しく紹介していく。

出走頭数が少ないレースを選ぶ

18頭から3頭を選ぶより、10頭から3頭を選ぶ方が的中率が高いのは当たり前のこと。

出走頭数が少ない=予想を組み立てるための選択肢が狭い。

のような、物理的に予想がしやすくなるレース選びも基本の1つ。

目安は10〜14頭程度まで。

最初から迷う馬を減らす。

これだけでも、レース選びはかなり楽になる。

本命を1頭決められるレースを選ぶ

まず選びたいのは、初心者でも「この馬から馬券を考えよう」と、本命候補を決めやすいレースを選ぶこと。

例えば、2024年のジャパンカップ。

競馬初心者の馬券を当たりやすくするためのレース選択の仕方とその例をわかりやすく伝えるための画像

結果は、ドウデュースが人気に応えて1着。

もちろん、1番人気を買えば当たるという話ではない。

同じ様なレースでも負けることはあるし、人気通りに決まらないこともある。

ここで大事なのは、軸が自然に1頭に絞れているかどうか。

オッズ、騎手、過去の成績、他人の評価、基準はなんでもいい。

とにかく、何かしらの理由を持って、本命を1頭に決められること。

本命候補が何頭も残るレースは無理に買わず、様子を見る、又は、馬券を買わずに予想してみる程度で十分。

複勝でも、ワイドでも、単勝でも、まずここをスタートにしよう。

相手が絞れるレースを選ぶ

次は相手を2頭まで絞れるかを見る。

単勝や複勝の場合は本命が絞れれば問題ないが、ワイドの場合は、

「この2頭まででいい」

と思えるレースの方が◎

例えば、2025年のオールカマー。

競馬初心者の馬券を当たりやすくするためのfレース選択として、相手を絞る方法とその例をわかりやすく伝えるための画像

11頭立てと出走頭数が少なく、上位人気も比較的はっきりしていたため、最初から候補が広がりにくいレース。

結果は、

  • 1着:レガレイラ(1番人気)
  • 2着:ドゥラドーレス(2番人気)
  • 3着:ヨーホーレイク(4番人気)

ほぼ人気どおりの決着となった。

もちろん、上位人気から2頭選べば必ず当たるという意味ではない。

大事なのは、本命を決めたあとに、

「この馬も」「あの馬も」と候補が増え続けないこと。

本命1頭+相手2頭まで自然に絞ることができる。

そんなレースを選べれば、ワイド2点も迷わず作りやすくなる。

逆に、相手候補が何頭も残る場合は、無理に買い目を削るのではなく、そのレース自体を見送ること。

初心者のうちは、それくらいシンプルに考えていい。

本命が決まる → 相手も2頭まで決まる → 買い目が自然に完成する。

この流れが自然にできるようになるよう、レース選択をしてほしい。

人気が割れすぎているレースは避ける

これも、当たりやすい買い方をするうえでかなり大事な基準だ。

例えば、2025年の大阪杯。

競馬初心者の馬券を当たりやすくするためのfレース選択として、人気が割れすぎているレースは避けることをわかりやすく伝えるための画像

このレースは、5番人気までオッズが一桁台のレースで、差がかなり小さく、どの馬を本命にするかが決めにくいレースだった。

結果は、

  • 1着:ベラジオオペラ(2番人気)
  • 2着:ロードデルレイ(4番人気)
  • 3着:ヨーホーレイク(8番人気)

シックスペンスが飛んで、ヨーホーレイクが3着に入選。

波乱の結果とはならなかったものの、今回の目的は、難しいレースを攻略することではなく、初心者でも当てやすい形で馬券を買うこと。

その前提で考えると、

「どの馬もありそう」

「本命を1頭に決めきれない」

「相手候補も広がってしまう」

そんなレースは、ワイド2点にも、複勝1点にも、単勝1点にも落とし込みにくい。

だったら、そのレースは無理に買わない。

人気の並びを見て“難しいレースだな”と判断できれば、それだけで◎

勝負するべきレースと、そうでないレースを選別出来るようになるために、レース出走前のオッズはしっかり確認しておこう。

判断材料がわかりやすいレースを選ぶ

他の馬と比べて「この馬は良さそう」と判断できる材料があること。

重賞レースや知名度の高い馬が出走するレースは、その判断材料がオッズに直結するが、新馬戦やキャリアの浅い2歳戦などは、そもそも過去の実績が少なく、比較しづらいことも多い。

また、障害レースのように見るポイントが大きく変わるレースも、ここまでの予想のロジックがハマらないことも多いので、当てることを意識するならなし!

最初は、

過去のレースを見比べることができる。

人気やオッズの理由もなんとなく理解できる。

そんなレースから選べば十分。

「なんとなくこの馬」で決めず、何かひとつでも理由を持って馬を選べる。

それくらい判断材料があるレースを、勝負する候補にしよう。

買い方まで決められるレースで勝負する

複勝1点なのか、ワイド2点なのか、単勝1点なのか。

ここまで自然に決まるレースで勝負すること。

「本命は決めたけど相手が多い」

「ワイドか複勝か決めきれない」

「なんとなく買っておきたい」

そんな状態なら、勝負するための準備が整っていないということなので、

どの馬を、どの券種で、何点買うのか、までしっかり決めてから、初めて馬券を購入する。

「複勝でいいや」「ワイドならワンチャン」「単勝でいいっぽい」

みたいな買い方はしないように。

当てたい初心者がやってはいけないこと

当たりやすい馬券や買い方を覚えても、途中でルールを崩してしまえば意味がない。

特に初心者のうちは、「何をするか」だけでなく「何をしないか」まで先に決めておく。

そのために、この5つだけは覚えておいてほしい。

やってはいけないこと 理由
買い目を増やしすぎる 「来るかもしれない」で広げるほど予想が曖昧になる
無理に穴馬を狙う 高配当を狙うほど「当てる」という目的から離れやすい
1レースに使いすぎる 外れた時のダメージが大きくなる
毎レース買う 自信のないレースまで無理に買うことになる
外れた後に買い方を変える 点数や金額を増やし、決めたルールを崩しやすい

どれも難しいことではない。

難しいのは、馬券が外れた後も同じことを続けること。

ワイド2点で外れたから、次は5点にする。

人気馬で外れたから、次は穴馬を狙う。

負けた分を取り返したくて、金額を増やす。

これを始めると、せっかく決めた「当たりやすくするための買い方」が少しずつ崩れていく。

当てるためのルールは、当たらなかった時こそ守る。

  • 本命を1頭決める。
  • 相手は2頭まで。
  • 迷ったらワイド2点。
  • とにかく当てたいなら複勝1点。
  • 勝つと思えるなら単勝1点。
  • 難しいレースは買わない。

ここまで覚えたことを、そのままやればいい。

人間は、負けた時ほど余計なことをしたくなるので、自分で決めた買い方を崩さないことまで含めて「当たりやすい買い方」だと思ってほしい。

競馬初心者でも当たりやすい馬券の買い方のまとめ

これまでに学んだ、当てやすい買い方、勝負するべきレースの選択方法を元に、

「この馬なら来そう」

と思える馬がいるレースを探して、予想して、どの券種で勝負するべきかを考えてみる。

買い目まで迷わず決められたらOK!

決められなければ、そのレースは無理して買わない。

それを何度か繰り返していけば、自分はどんなレースなら予想しやすいのか。

複勝、ワイド、単勝のどれが自分に合っているのか。

少しずつ分かるようになってくる。

最初から競馬が上手な人はいない。

まずは難しく考えず、自分で予想して、自分で買って、当ててみる。

そこからで十分だ。

馬券を当てることに慣れてきたら、次は「当てる」だけでなく「どう買えば勝ちやすくなるか」を考える必要もあるので、その際は、ガチ競馬が導き出した競馬で勝つための馬券の上手な買い方を参考にして馬券術を磨いていこう。

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