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今年も梅雨が始まり、レース当日に雨が降る事が増えてきました。
雨の影響で重馬場になると、パワーやスタミナのある馬を選ぶ方が多いでしょう。
しかし重馬場に強い馬を選ぶだけでは勝つことは難しいです。
重馬場に強い馬に加えて、騎手もしっかりと選びましょう!
選んだ馬と騎手が重馬場に強ければ、勝率アップは間違いなしです!
今回は重馬場に強い騎手について紹介をいたします。
さらに記事の後半では、雨の日だからこそ使える情報ツールを発表するので最後までご覧ください。
早速、重馬場に強い騎手の紹介をしていきます。
これが分かれば各コースに特化した騎手を紹介するので、今後の予想に活かしてみて下さい。
まずは芝コースの重馬場に強い騎手から紹介します。
騎手の戦績や勝率・特徴をテーブルにまとめているので、ご覧ください。
※戦績は過去3年分の結果を紹介しています。
騎手 | 戦績 | 勝率 | 連対率 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
川田 将雅 | 48戦14勝34敗 | 29.2% | 43.8% | 勝率・連対率ともにNo1 |
武 豊 | 59戦12勝47敗 | 20.3% | 32.2% | 3戦に1度は3着以内に入線 |
松山 弘平 | 74戦15勝59敗 | 20.3% | 27.0% | 勝率は武 豊騎手と同率 |
横山 武史 | 60戦10勝50敗 | 16.7% | 31.7% | 勝率は4番目だが、 連対率は3番目 |
西村 淳也 | 101戦14勝87敗 | 13.9% | 24.8% | 3着以内なら期待できる |
戦績は違えど、どの騎手もレースの勝利数は20戦以内。
ただ戦績の勝利数は1着に入った数字です。
連対率も含めれば、期待できる騎手は全てと言えます。
続いては各騎手について詳しく解説していくので、予想の参考にしてみて下さい。
川田 将雅騎手の曾祖父が佐賀競馬場所属の騎手”川田若弥氏”。
祖父は現役騎手の”川田利美”で、父である”川田孝好”も佐賀競馬場の現役騎手をしています。
さらに、伯父の”宮浦正行氏”が調教師という競馬一族に生まれました。
同じJRA所属の鮫島良太騎手とは、幼稚園時代から先輩後輩の仲との事。
デビューは2004年3月7日の中京競馬第2競走のシュアリーゴールドで、初勝利は同年3月20日でした。
デビュー当時は3着になる事が多かったですが、2005年には成績を大きく伸ばし39勝を上げたそうです。
2006年からフリーの騎手として活動し、小倉大賞典で初の重賞を制覇しました。
現在でも活躍しており、2024年2月にJRA通算2,000勝を達成しています。
デビューは1987年3月1日に初騎乗。
新人時代から活躍を続け、デビューの年に新人最多勝記録を更新し2年目の菊花賞でG1を制覇しました!
さらに3年目で全国リーディングを獲得!
その後も活躍を続けたので、JRA全国リーディングジョッキーを18回獲得したそうです。
ちなみにリーディングジョッキーを18回獲得したのは歴代最多との事。
現在までの通算G1勝利数は地方、海外を含めて100勝以上を記録しています。
数多くの記録を更新しているため、日本競馬界のレジェンドと称されているほどの代表騎手です。
小学4年生の時に競馬好きの父と祖父に地元の阪神競馬場に、連れて行ってもらった事がきっかけで競馬に興味をもったとの事。
2009年2月に競馬学校を卒業し、騎手免許を取得したそうです。
同期には小野寺祐太騎手・国分恭介騎手・国分優作騎手・丸山元気騎手がいます。
初騎乗は松山騎手の誕生日である2009年3月1日。
しかも初騎乗・初勝利を収めたそうです。
同年8月の小倉記念が重賞初騎乗。
その後も活躍を続け同年に36勝を上げたため、JRA賞最多勝利新人騎手と中央競馬関西放送記者クラブ賞を受賞しました。
競馬一族に生まれた横山騎手。
2017年3月にデビューし、同年4月の福島9Rで初勝利を収めたそうです。
初出走から初勝利まで42戦目とのこと。
その後は活躍し続け、2020年JRA関東リーディングジョッキーを歴代最年少で獲得!
2021年には年間JRA・G1の5勝を歴代最年少で達成したそうです。
デビューは2018年3月、同月の31日に行われた阪神6Rに初勝利を収めた。
初騎乗から31戦目で勝利できたとのこと。
2年目の2019年では、上半期だけで前年の倍以上の30勝を上げた活躍!
常に前走のレース動画を見る事は欠かさずに行っているとのことです。
その後、3年目の宝塚記念でG1初騎乗。
2021年の金鯱賞では最低人気の馬で逃げ切り、重賞初勝利を上げた。
この勝利でWIN5は史上最高配当の5億5,444万6,060円となったそうです。
続いてはダートコースの重馬場に強い騎手を紹介します。
芝コースの騎手と同じく、戦績や勝率・特徴をテーブルにまとめているので、ご覧ください。
※戦績は過去3年分の結果を紹介しています。
騎手 | 戦績 | 勝率 | 連対率 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
C.ルメール | 92戦21勝71敗 | 22.8% | 34.8% | 連対率は最も高い! |
戸崎 圭太 | 74戦15勝59敗 | 20.3% | 27.0% | 勝率と連対率の差が最も少ない! 調子に波がない。 |
坂井 瑠星 | 118戦18勝100敗 | 15.3% | 24.6% | 3着以内なら期待ができる! |
浜中 俊 | 43戦10勝33敗 | 23.3% | 32.6% | 勝率は最も高く、 1着予想が妥当。 |
岩田 望来 | 120戦16勝104敗 | 13.3% | 24.2% | 参加数に対して勝率が少ない。 |
数ある騎手の中で、ダートの重馬場が得意なのは紹介した騎手たちです。
参加予定のレースに騎乗する場合は目を付けておきましょう。
障害騎手だった父の影響で騎手に興味を持ち、1999年にフランスで騎手免許を取得。
若手時代はフランス国内だけでなく、アメリカ・ドバイ・インドなど海外に遠征して経験を積んだそうです。
日本への移籍は2015年。
JRA騎手試験に同時に合格した”ミルコ・デムーロ”と外国人初のJRA騎手となった。
デビューは同年4月の4・5日。
同日に移籍後初勝利となり、重賞の大阪杯を制覇した。
2017年にはヴィクトリアマイル〜日本ダービーでG1を3連勝!!
2018年には年間215勝を上げ、それまでの記録を更新した。
1998年に騎手免許を取得し、同年4月に大井競馬場第3競走で勝利した。
初出走・初勝利を収めたそうです。
中央競馬は2005年に初出走し、勝利ならず。
同年9月の地方競馬トゥインクルレディー賞を8番人気コウエイソフィアで勝利し、重賞初制覇!
2007年には全国リーディング3位、南関東内では内田博幸に次ぐリーディング2位だったそうです。
2011年には中央競馬の安田記念でリアルインパクトに騎乗。
中央のG1で初優勝を飾りました。
父は大井競馬場の元騎手・現調教師の坂井英光氏。
叔父に笠松競馬の元騎手、坂井薫人氏を身内に持つ競馬一家に生まれたそうです。
騎手免許を取得したのは2016年、同期には荻野極・菊澤一樹・木幡巧也・藤田菜七子・森裕太朗がいます。
初出走は同年3月の阪神競馬第3競走で結果は14着。
初勝利は同年4月の阪神競馬第4競争でした。
デビューした年に落馬事故に巻き込まれ全治1ヶ月の大怪我をしましたが、25勝を上げ関西所属の新人騎手で最多勝となったとのこと。
同期は藤岡康太・丸田恭介・荻野琢真。
デビューは2007年で同年4月に初勝利を収めました。
デビュー初年度は20勝を上げ、同期では藤岡康太の24勝に次ぐ成績を収めたそうです。
2008年9月には小倉2歳ステークスで勝利し、重賞を初めて制覇しました。
同年に多くの勝利を上げ、前年度を大きく上回る73勝を達成したそうです。
2009年10月には菊花賞を制し、中央競馬G1を初制覇しました。
2019年3月にデビューを果たし、同年3月30日の阪神5Rで初勝利を上げました。
2020年12月には中京1Rを勝利して、JRA通算100勝を達成。
その後、京都牝馬ステークスで重賞初勝利を成し遂げました。
さらに2022年11月のJBCレディスクラシックを勝ち、JanI初制覇。
騎手である父・岩田康誠も2014年に同レースを制しているので、親子制覇となった。
ここまでで、芝・ダートコースの重馬場に強い騎手の紹介をしました。
しかし紹介した騎手が自分が勝負するレースに必ず騎乗するわけではありません。
重馬場に強い騎手の共通点を見つければ、紹介した騎手が騎乗しないレースでも当てられる可能性があります。
続いては重馬場に強い騎手の共通点について紹介します。
ここまで紹介した騎手が出走しない場合は、これから紹介する特徴が当てはまる騎手がいるかどうか、過去のライブ映像と合わせてチェックしてみて下さい。
共通点はこちら。
1つ目は位置取りのセンスがあること。
競馬は先頭が有利と言われています。
先頭に立てば、多少展開が分からずとも勝てる可能性が高いです。
むしろ後方は前方の展開に左右されがちなので、いかに早い段階で先頭を取れるかが鍵となります。
2つ目はコース取りが上手いこと。
外側のコースと内側によって走る距離は若干異なります。
馬の体力を考えると、なるべく体力は温存したいはずです。
位置取りに近いですが、後方に回ってしまうと追い抜くのに外から抜かざるを得ません。
そのため後方は外を回るのではなく、内側を無駄なく抜き去る騎手の腕が必要です。
続いては重馬場になることで、レースにどのような影響があるかを紹介します。
重馬場になるとスピード重視の馬よりパワー・スタミナに自信がある馬の方が勝ちやすくなります。
理由は芝コースは滑りやすくなり、ダートコースは泥が固まり踏ん張りがきくからです。
そのため普段と異なる結果になりやすくレースが荒れる事があります。
さらに芝コースは滑りやすく良馬場よりタイムが遅くなり、ダートコースは普段よりタイムが早くなるので覚えておきましょう。
また悪条件に気持ちが落ち込んでしまう事もあります。
私たちが雨を嫌いなように馬も雨を嫌い、気性が荒くなる馬もいるそうです。
コースの状態は予想に大きく影響されます。
予想をする際には参考にしてみて下さい。
ここまでで、重馬場の予想の対応方法を紹介しました。
しかし勝率を上げるためには、これだけでは足りません。
自身で予想をするとしても、参考になる予想があればあるほど勝率はグンと上がります。
最後に重馬場における勝率アップの情報ツールを紹介しましょう。
自分の予想が的外れではないか最終チェックをしてみて下さい。
穴馬ch25は無料で予想を提供してくれる予想サイト。
プロの馬券師は馬の情報だけでなく、騎手の実績やコンディションも踏まえた予想を公開してくれます。
しかし、いきなり勧められても信用はできないでしょう。
そこでガチ競馬が実際に使った穴馬ch25の参加結果を紹介します。
戦績 | 20戦17勝3敗 |
---|---|
的中率 | 85% |
回収率 | 406% |
馬券代 | 240,000円 |
払戻金 | 974,600円 |
結果、収支はプラス!!
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重馬場のレースは荒れやすい傾向があるため、自分で作った予想で当てるのは至難の技です。
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ここまでで、重馬場に強い騎手について紹介しました。
梅雨が始まり、雨が多くなるので活用する機会も増えてくるでしょう。
今までは重馬場だから諦めていた予想も、本記事を読めば勝率アップのチャンスです。
紹介した騎手が出走する際は、注意しておきましょう。
また紹介した騎手がいなくても、重馬場に強い騎手の共通点を把握しておけば自身で似た特徴の騎手を選べます。
さらに勝率を上げるなら、紹介した予想サイトも自身の予想の最終チェックに使ってみて下さい。
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