馬連ボックスこそ最強！最強と言われる理由やおすすめの買い方を解説！

こんにちは、ガチ競馬です。

本日は馬連ボックスについてご紹介します。

皆さんは馬連ボックスと聞くと、どんなイメージがありますか？

当たりやすいと思う方や、初心者向けの券種と思う方が多いと思います。

しかし競馬利用者から馬連ボックスは最強と言われるほど、おすすめの戦い方なんです。

この記事では馬連ボックスが最強と言われる理由や、おすすめの買い方について解説しています。

これであなたも馬連でラクに稼げるので、ぜひ最後までご覧ください。

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馬連ボックスが最強と言われる理由をご紹介！

まずは馬連ボックスがなぜ最強と言われているのか。

その理由をご紹介していきましょう。

1. 組み合わせを決める必要がない
2. 荒れた展開にも対応できる
3. ボックス買いでも点数を抑えられる

組み合わせを決める必要がない

ボックス買いは他の買い方と違って本命と相手を選ぶ必要がありません。

せっかく選んだ馬が馬券に絡んでも、組み合わせを間違えた事で外れるのはもったいないです。

しかしボックス買いなら馬券に絡みそうな馬を選ぶだけ。

本命を絞れなかったレースや、相手候補が数頭いるレースでも安心して勝負できます。

選んだ馬が馬券に絡めば当たるので、難易度が低く初心者には特におすすめです。

荒れた展開にも対応できる

競馬では期待していなかった穴馬が馬券に絡む事があります。

ボックス買いをしておけば、そんな展開にも対応可能。

他の買い方だったら外れていたかもしれないレースでも、ボックス買いなら的中！なんて事も充分に考えられます。

自由度が高いので、人気馬と穴馬を買い目に入れた買い方が主流です。

むしろ穴馬が馬券に絡んだおかげで、高配当になる可能性もあります。

馬連ボックスでは少し勝負に出てみてはいかがでしょうか。

ボックス買いでも点数を抑えられる

利点だらけのボックス買いですが、唯一の欠点は買い目点数が広がることです。

他の買い方の流しやフォーメーションと比べると、点数は増えリスクが上がります。

しかし馬連のボックスでは、5頭ボックスでも点数を10点まで抑える事が可能。

他の券種のボックス買いと比較してみましょう。

同じ頭数でも券種が変わると買い目点数が大きく変わります。

また馬連と同じ点数のワイドは平均配当が馬連の半分程度なので、ワイドは手元に残る利益が馬連ほど期待できません。

馬連のボックス買いなら、コストを抑えつつも勝率が高いです。

馬連ボックスのおすすめの買い方をご紹介！

馬連ボックスが最強の理由が分かったところで、次はどんな買い方がいいのか。

おすすめの買い方をご紹介します。

またそれぞれの買い方を使って実際に検証をしているので、合わせてご覧ください。

おすすめの買い方①：馬連の3頭ボックス

買い目点数は3点。

• ①②・①③・②③

この買い方は人気馬で決着しそうなレースにおすすめします。

買い目点数を極力減らす事ができるため、人気馬で決着してもトリガミの可能性が低いです。

また自信があるなら、人気馬2頭と穴馬1頭の組み合わせも試してみて下さい。

当たれば配当にも期待ができます。

3頭ボックスの検証結果

人気馬で固めたとしても、高い的中率を維持する事は難しいです。

的中率は30％ですが、収支はプラス。

少ない勝率でしっかりと利益を得る事ができています。

おすすめの買い方②：馬連の4頭ボックス

買い目点数は6点です。

• ①②・①③・①④
• ②③・②④・③④

4頭ボックスの利点は人気馬に穴馬も含める事ができること。

さらにトリガミを避けられる可能性が高いことです。

買い目に穴馬を含める事で当たった際には払戻金に期待ができます。

3頭ボックスより当たりやすく、5頭ボックスよりトリガミの恐れがない弱点を回避した理想的な買い方です。

4頭ボックスの検証結果

的中率は50％まで上がりました。

さらに回収率は155％になり、穴馬を買い目に入れたレースの配当が高いです。

4頭のボックスなら人気馬を少なめにして穴馬を選ぶ事が利益を増やす鍵になるでしょう。

おすすめの買い方③：馬連の5頭ボックス

5頭ボックスは10点で勝負ができます。

• ①②・①③・①④・①⑤
• ②③・②④・②⑤
• ③④・③⑤
• ④⑤

この買い方は穴馬を買い目にいれる事が勝てる条件です。

3頭や4頭より頭数が多いため当たる確率は跳ね上がりますが、人気馬だけで固めるとトリガミの恐れがあります。

目安は人気馬3頭で穴馬を2頭、高配当を狙うなら穴馬を増やす事も選択肢に入れておきましょう。

5頭ボックスの検証結果

頭数を増やすごとに的中率が上がっています。

さらに私は穴馬を2・3頭選んで勝負したので、回収率も高い数字をキープできました。

馬券代も1点100円なら1レース1,000円で勝負できます。

着実に利益を得る事ができるので、5頭ボックスでは馬選びに注意しましょう。

馬連ボックスがおすすめの人とはどんな人なのか？

ここまでで馬連ボックスのおすすめの買い方についてご紹介しました。

とは言え、全てのユーザーの目的に応じているわけではないのでどういった方に馬連ボックスがおすすめなのか。

次はそれについて解説します。

単刀直入に言うと、馬連ボックスは少しでも良いから稼ぎたい人やお金を掛けたくない人におすすめです。

まず馬連ボックスのメリットはこちら。

• 本命選びをしなくていい
• 堅いレースと荒れたレースにも対応できる
• コストを抑えられる
• 的中率は高め

続いてはデメリットについて。

• 高額払戻金は狙いにくい
• 自分で予想を立てる喜びは半減

馬連ボックスは人気馬と穴馬を加えることで、的中率を担保しつつも利益を得る事ができる買い方です。

頭数を工夫すればしっかりと稼ぐ事ができます。

コストも抑えられるので、お金を掛けたくない人にとっては参加のハードルは低いです。

その一方で高額払戻金を得るのは難しいでしょう。

穴馬を入れたとしても、馬連の平均配当は他の券種と比べてもやや低め。

頻繁に万馬券を当てるのは難しいので、短期間にたくさん稼ぎたい方には物足りないでしょう。

あくまで馬連ボックスは無理のない範囲で堅実に稼ぐことに向いています。

馬連ボックスと馬単ボックスの成績差は？

続いては馬連ボックスと馬単ボックスの成績差をご紹介しましょう。

ボックス買いにする事で馬連と馬単の当てやすさは同じなので、平均配当が高めの馬単の方が有利な可能性があります。

確かめるために馬連と馬単のボックスで検証をしました。

検証をする上での条件はこちら。

• 同じレース
• 馬券代は1点100円
• 5頭ボックス

実際に検証した結果をご覧ください。

回収率が高いのは馬連ボックスでした。

平均配当が高い馬単の方が効率よく稼げると思っていたので、予想外です。

獲得した払戻金で比較すると馬単ボックスの方が稼げています。

しかし同じ頭数でも馬連の方が買い目点数が少ないので、結果的にコスパよく稼ぐことに成功。

ボックス買いをするなら、馬単より馬連の方が多くの利益を得られそうです。

とは言え、平均配当が高いのは馬単なのは事実。

そんな馬単ボックスのおすすめの買い方については別記事にてご紹介しています。

馬連ボックスのまとめ

ここまでで馬連ボックスが最強と言われる理由や、おすすめの買い方についてご紹介しました。

券種や買い方に加えて、選ぶ頭数によって勝敗は大きく変わります。

何頭にするかはご紹介したやり方を参考にしてみて下さい。

ちなみにレースに合わせて馬を決める事が面倒だと思う方もいるはずです。

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ぜひ、検討してみて下さい。

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