馬連流しは最強の買い方!おすすめの買い方や他の券種との成績を比較!

馬連流し 最強 サムネイル

こんにちは、ガチ競馬です。

今回は数ある券種の中で馬連に関する内容となっています。

馬連と聞くと「馬単よりは当たりやすい」・「初心者向きの券種」というイメージかもしれません。

しかし馬連こそ最強と言う競馬利用者は多数存在します。

本記事では”馬連流しが最強と言われる理由やおすすめの買い方について”ご紹介しますので、ぜひご覧ください。

馬連流しの予想を公開しているプロの予想家たち

馬連流しに関する内容を紹介する前に、まずは実際に馬連流しの予想を公開しているプロの予想家たちの紹介から行います。

本当に馬連流しで稼ぐことができるのか。

それを証明してからおすすめの買い方について解説しますので、ご覧ください。

サイト名 戦績 払戻金 馬券代 的中率 回収率
プラチナム 14戦12勝2敗 525,420円 189,000円 85% 278%
えぶり 16戦12勝4敗 231,310円 80,000円 75% 289%

1つ目の”プラチナム”は1レースで37,000円を稼げるほど、まとまったお金を得られます。

加えて的中率は85%。

利益特化の予想サイトかと思いきや、抜群の予想の精度を維持しています。

ただ稼げる分、馬券代は10,000円前後なので資金が不足している方には気軽に使えるサイトではありません。

そんな方におすすめなのは”えぶり”です。

えぶりの平均馬券代は5,000円。

しかも回収率はプラチナムよりも高い289%です。

馬券代に対して効率よく稼げているのはえぶりなので、コスパを重視するならえぶりがおすすめ

対してプラチナムは短期間に大きく稼げるサイトです。

それぞれのサイトの特徴を見極めて、使ってみて下さい。

馬連流しが最強と言われる理由をご紹介!

馬連流し 最強 トップ画像1

早速、本題に入っていきましょう。

数ある券種の中でなぜ馬連流しが言われるのか。

その理由はこちらです。

  1. 低コストで勝負ができる
  2. トリガミのリスクが少ない
  3. 工夫次第で勝ちやすい

低コストで勝負ができる

流しは本命の馬と相手との組み合わせを購入する方法です。

この買い方のメリットは買い目点数が少なくなること

仮に本命を1頭に絞り、残りの馬を相手にすれば点数を抑えられます。

ちなみに同じ馬連でも他の買い方と比べてみましょう。

5頭を選出した場合で比較すると

買い方 買い目点数
馬連流し 5点
馬連ボックス 10点
馬連フォーメーション 7点

継続的に使えば、この差はさらに大きくなります。

1点の馬券代を高くすればするほど、点数を抑えられるかが重要です。

馬連流しなら他の買い方よりも、コストを抑えて勝負ができます。

トリガミのリスクが少ない

買い方次第で買い目点数を抑えられるため、トリガミになる可能性は低いです。

馬連の平均配当は約19倍

馬連流しなら買い目点数を抑えられるため、的中してトリガミになってしまったという可能性は低いです。

また馬連なら少なく見積もっても5倍前後の配当が付きます。

それを踏まえると買い目点数を抑えておいた方がいいです。

工夫次第で勝ちやすい

馬連流しが最強と言われる理由の3つ目は工夫によって勝ちやすいという点です。

既にご紹介したとおり、馬連流しは本命と相手の組み合わせを決めて購入します。

その際、本命と相手の頭数は決まっていません

本命を1頭にしても2頭にしてもいいので、レースや出走する馬によって組み合わせを調整できます。

堅い決着になりそうな時は本命を1頭にして、実力者が数頭いるレースでは本命を増やすなど。

やり方次第で勝つ可能性はグンと上がります。

馬連流しのおすすめの買い方をご紹介!

馬連流し 最強 トップ画像2

馬連流しが最強と言われる理由についてご紹介しました。

続いてはそんな馬連流しのおすすめの買い方について解説します。

またその買い方で実際に検証をしているので、合わせてご覧ください。

おすすめの買い方①:馬連流し「1-5」

買い目点数は5点。

  1. ②・③・④・⑤・⑥

流しで最もオーソドックスな買い方と言われています。

圧倒的な実力者が1頭いるレースで有効です

軸に最も期待ができる馬を置き、人気馬や好走できそうな馬を相手に選べば堅い決着と荒れた展開の両方に対応できます。

この方法なら初心者の方にも勝負しやすい買い方なので、覚えておきましょう。

馬連流し「1-5」の買い方を検証してみた結果

戦績 10戦6勝4敗
的中率 60%
回収率 144%
馬券代 5,000円
払戻金 7,230円

収支はプラス!

さらに10戦中6戦も勝つ事ができました。

私が意識したのは実力のある馬を本命に選び、他の実力者や穴馬を相手に選んだことです。

もちろん過去の戦績や騎手・コースの相性も考慮しています。

おすすめの買い方②:馬連流し「2-4」

こちらも買い目点数は5点です。

  1. ①・②
  2. ①・②・③・④

この買い方は本命が2頭いる際に有効です。

また相手は人気上位1頭と穴馬1頭を選びましょう。

同じ点数ですが、レースによって実力が拮抗している馬が複数頭いる場合にはこの買い方をしてみて下さい。

ではこの買い方の検証結果をご紹介します。

馬連流し「2-4」の買い方を検証してみた結果

戦績 10戦4勝6敗
的中率 40%
回収率 164%
馬券代 5,000円
払戻金 8,200円

1-5の買い方よりも高い回収率を維持しています

ただ的中率は40%。

精度は落ちましたが、しっかりと利益を得られました。

2-4の組み合わせは本命を絞れず複数頭いるレース、また調子が良い穴馬がいるレースで試してみて下さい。

タイミングによりますが「1-5」の買い方よりもコスパよく稼ぐことができます。

馬連流しと他の券種の成績差を徹底比較!

続いては馬連流しと他の券種での成績を比べてみます。

馬連流しをおすすめしましたが、より確実に勝てる券種があるならそちらを使うべきです。

検証する上で私が気を付けたことはこちら。

  • 同じレースで勝負
  • 馬券代は1点100円
  • 「1-5」の買い方で勝負。本命は1頭・相手は5頭選出

では結果をご覧ください。

券種 戦績 払戻金 馬券代 的中率 回収率 1レースあたりの
買い目点数
馬連 30戦13勝17敗 26,820円 15,000円 43% 178% 5点
馬単 30戦7勝23敗 24,100円 15,000円 23% 160% 5点
ワイド 30戦16勝14敗 11,510円 15,000円 53% 76% 5点
3連複 30戦4勝26敗 32,500円 30,000円 13% 108% 10点
3連単 30戦2勝28敗 73,250円 60,000円 6% 122% 20点

計30戦で最も成績が良かったのは”馬連流し”でした。

やはり馬連流しは最強で間違いないようです。(笑)

払い戻しに期待があった3連複や3連単ですが、的中率が低すぎた事と馬券代が増えた事で十分に稼ぐことができませんでした。

配当が高くても当たらなければ意味がありません。

その点、馬連流しは的中率・回収率のバランスが良いので、安定して稼げます。

ちなみに馬連の5頭ボックスなら、的中率が60%になりました。

詳しくは別記事の馬連ボックスに関する記事をご覧ください。

馬連流しのまとめ

ここまでで馬連流しのおすすめの買い方や、最強と言われる理由についてご紹介しました。

流しは組み合わせ次第で様々な買い方ができます。

レースと馬をしっかりと見極めて買わなければなりません

難易度はやや高めですが、コストを抑えられれば他の買い方よりも十分な利益を得られます。

ただそれすらも面倒だと感じる方は、実際に馬連流しの予想を公開している予想サイトを見てみて下さい。

予想の質は良いので、参考にはなります。

まずは買い目の確認からやってみましょう。

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