地方競馬は難しい！？その理由や原因から攻略法を徹底解説！

個人的に競馬初心者は、地方競馬で勝負をすべきではありません。

なぜなら、地方競馬は中央競馬より難易度が高いからです。

そこで今回は地方競馬が難しいと言われる理由についてご紹介します。

また、初心者でもラクに地方競馬で稼げる方法を記載しているので、最後までご覧ください。

地方競馬が難しいと言われる理由3選！

冒頭にて地方競馬は中央競馬より、難しいとお伝えしました。

早速、その理由を把握してみましょう。

まずはこちらをご覧ください。

中央競馬

人気	1着率	連対率	3着内率
1番人気	32.7％	51.4%	63.8%

地方競馬

人気	1着率	連対率	3着内率
1番人気	43.2％	63.7%	75.7%

中央競馬と地方競馬の1番人気が馬券に絡む確率は上記の数字となります。

1番人気が馬券に絡む確率は地方競馬の方が10〜12％も高め。

とりあえず地方競馬は1番人気を買っておけば、予想を当てられそうです。

ただあくまで予想が当たるのみ。

勝率が高い事は利用者なら知っている事なので、1番人気に投票が集まりやすくなります。

結果、地方競馬の単複では配当が1.0倍の元払いになりやすいです。

正直、プラマイゼロなら参加する意味はありませんよね。（笑）

予想をする際はオッズだけで決めず、過去の戦績や血統など他の情報を調べる必要があります。

地方競馬は上位人気との実力差が出やすいので、上位人気の方が圧倒的に馬券に絡みやすいです。

そのため、軸にするなら1番人気が妥当でしょう。

ただ問題は相手選び。

地方競馬は馬同士の実力差が大きいため、相手選びにかなり苦労します。

そのため他の券種で勝負をする際は、勝算のある馬がいるレースを選びましょう。

オッズに偏りがあるレースでは軸が決まっても、相手が決められません。

レースによっては、1番人気と2番人気でオッズが大きく離れている事があります。

出走馬のオッズの差を見るだけで参加するべきか、しないかを判断できるので参考にしてみて下さい。

中央競馬と地方競馬では運営元が違うため、売上の規模が変わります。

それぞれの運営元と年間の売上はこちら。

レース	運営元	年間の売上 (2023年)
中央競馬	JRA	3兆2,754万円以上
地方競馬	各地方自治体	1兆円以上

地方競馬が1兆円に届いていたのは驚きましたが、年間の売上でみると差は歴然です。

そのため、売上が低い地方競馬の方が圧倒的に獲得できる利益は少なくなります。

仮に高配当になりやすい3連単で当てたとしても、獲得できる払戻金額は中央競馬ほど期待できません。

荒れたレースを当てても中央競馬ほど配当は高くならないので、十分に稼ぐことは難しいでしょう。

最後はプロの予想をお手本に予想をしてみるのも1つの手です。

今ではいろいろな情報を入手できるようになりました。

とは言え、一般に流れている情報で勝てるほど甘くはありません。

プロが扱う情報は一般には流れてこない情報を扱っているので、情報の質は優れています。

プロの予想を使えば、勝率はグンとアップするでしょう。

そこでガチ競馬がこれまでに検証をしてきた予想サイトを紹介します。

※表は右スクロール可能。

予想元	おすすめ度/ ジャンル	利益	的中率	回収率	戦績	予想のスタイル
えーあいNEO	★★★★★ AIサイト	+514,200円	85％	834%	7戦6勝1敗	AI予想で勝率高め！ 1レース30万円を稼ぐ！
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maria先生	★★ ツイッター予想家	+14,220円	60％	131％	10戦6勝4敗	1発の払い戻しで取り返すパターンが多め