【天皇賞(秋)(G1)2016予想】上位人気は横一戦なレース

古馬の頂上決戦、天皇賞(秋)が今週は行われます。

ダービーと並んで勝利する事に非常に価値のあるレースで、
春の天皇賞より重要視されています。

特に種馬としての価値は
秋の天皇賞に勝利した方が高まります。

天皇賞はとにかくペースが緩まず、
厳しいラップになりがちなので、
本当に強い馬しか勝てませんからね。

とはいえ、何が起こるかはわからないのが競馬。

天皇賞も1番人気は複勝率は高いものの、
勝利はさほど良くはありません。

それではまず、過去の傾向から見ていきます。

人気順から見る過去傾向

☆8番人気以下はほぼ馬券に絡まず☆

1番人気は複勝率80%、
2番人気は複勝率60%とかなりの好成績。

3~7番人気の複勝率は割れていますので、
中穴程度も狙い目でしょう。

そして、8番人気以下は過去10年で1頭しか馬券に
絡んでいませんので、ばっさり切ってしまっても
いいと思います。

年齢、性別から見る過去傾向

☆基本は4、5歳馬で牝馬が好走の可能性大☆

年齢別の出走頭数は4~7歳以上でそこまで
変わりませんが、4、5歳馬の好走が目立ちます。

また、牝馬は出走頭数こそ少ないものの、
4、5歳に絞れば11頭中6頭が馬券に絡んでおり、
好成績を残していますね。

今年の牝馬といえば、
ルージュバックが参戦しています。

脚質レースから見る過去傾向

☆圧倒的に差し馬が台頭する☆

東京コースはご存知の通り直線の長いコース。

必然的に速い上りが必要となるのですが、
周りのレベルが高い天皇賞では、
より末脚の質が要求されます。

とはいえ、前が粘る事もあるので、
能力の高い逃げ、先行馬は残る可能性もあります。
それでは、コースから、
天皇賞(秋)の展望を見ていきましょう。

天皇賞(秋)(G1) コース解説

東京2000Mで行われる天皇賞(秋)

スタートは1コーナーを少し進んだポケットあたりから。

スタートして200Mあたりでコーナーがあるので、
内枠が有利というのはこのコースでは有名な話しです。

ですが、最近では内でも外でもそこまで
差はあるとは思えません。

ですので、内枠で過剰人気になっていそうな馬が
いれば気をつけるべきでしょう。

向こう正面に入ると基本的には、
下り坂なのでペースは上がりやすく、
逃げ馬がいれば暴走する可能性もあります。

前半のラップはその年によって様々で、
逃げ馬に左右されますが、今年はエイシンヒカリがいるので、
ミドルラップくらいにはなると思います。

そして、下りながら3コーナーを曲がり、
3コーナー途中からは平坦に。

平坦のまま4コーナーを曲がり、
最後の直線に入ります。

4コーナー曲がったあたりから
スパートが始まり、直線途中には坂もありますので、
ロングスパートができない馬にとっては相当苦しい
最後になります。

先行馬で残る事ができるのは相当高い能力を持った馬でしょう。

やはり差し馬が好走する可能性が高いのですが、
後方一気の馬は苦しいかもしれませんね。

天皇賞(秋)(G1) 注目馬予想

今回の出走馬は以下の15頭

・エイシンヒカリ
・クラレント
・アンビシャス
・サトノクラウン
・ロゴタイプ
・アドマイヤデウス
・サトノノブレス
・モーリス
・ルージュバック
・カムフィー
・ヒストリカル
・リアルスティール
・ヤマカツエース
・ステファノス
・ラブリーデイ

では、この15頭の中から調教具合や血統、適正などを加味して、
天皇賞(秋)の注目馬をあげていきましょう。

■モーリス
最強のマイラーモーリス。

年内で現役を引退する事が決まってるモーリスが
この天皇賞でどのような走りを見せてくるのが楽しみです。

前走の札幌記念では2着となってしまいましたので、
2000Mの距離は不安との声はありますが、
洋芝の札幌より東京の軽い芝が合うと思います。

地力も高いですし、血統的にも中距離は問題ないはず。

絶対的な信頼はできないですが、
良い走りをしてくれるでしょう。

■ステファノス
パッとしない成績ながらですが、
近走は条件が合わない事が多いと思います。

走る時は、持続力のある末脚を使い、
強い競馬をしていますので、
この馬は信頼できると感じています。

今回はベストな条件ですので、
好走を大いに期待したいところです。

■ルージュバック
前走の毎日王冠では良いパフォーマンスで、
アンビシャスを撃破しました。

やっと期待通りの走りを出せてきた印象ですが、
外差しでしか結果を出せないという点が
悩ましいところです。

また、馬群の中で競馬をするのが
苦手ですので、今回の枠もちょっと微妙なところ。

ただ、能力は確かな事は間違いないので、
展開が向いてくれる事を祈ります。

■アンビシャス
末脚の鋭さは間違いなく一級品ですが、
コースが合わないとトコトン走らないイメージです。

東京は絶好の条件ではないかもしれませんが、
器用な馬ではありますので、こなしてくれるでしょう。

昨年の天皇賞(秋)では伸びる事ができずに、
5着となっていますが、今回はこの天皇賞に合わせて
調整していると思うので、更に上位を目指せるのではないでしょうか。

■ラブリーデイ
昨年の覇者ラブリーデイですが、
勢いは衰えてきている感じです。

とはいえ、東京2000Mというベストの条件なら、
まだまだやれる力はあると思います。

近走ではベスト条件ではないながらも
掲示板を外していませんし、
安定した走りをしてくれるでしょう。

ただ、今回の枠順が大外という事で、
ちょっと厳しい枠になりましたね。

積極的に買わなくても良さそうな感じもします。
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以上が現時点での注目馬です。

逃げ馬として注目されている、
エイシンヒカリは今回は買う気がおきませんね。

昨年の天皇賞を見ても
このコースをエイシンヒカリが逃げ切れる
力があるかというと疑問です。
なかなか個性的なメンバーが揃った今回の天皇賞。

改めて見てみると抜群の適正、力を持った馬はおらず
1着を見極まるのはなかなか難しいですね。

馬券的には旨みもなさそうなレースですので、
上位馬の走りを純粋に楽しみたいと思います。

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