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今回は、無傷の2連勝中「アランカール」の次走について考察します。
新馬戦→野路菊Sと強い内容で勝利し、その名を競馬界に知らしめた同馬。
今後の動向も気になるところなので、ガチ競馬がアランカールの次走情報をお届けします!
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| 馬名 | アランカール(牝2) |
|---|---|
| 生年月日 | 2023年2月17日 |
| 父 | エピファネイア |
| 母 | シンハライト |
| 母父 | ディープインパクト |
| 近親馬 | セブンサミット |
| 調教師 | 斉藤崇史(栗東) |
| 馬主 | キャロットファーム |
| 生産者 | ノーザンファーム |
| 戦績 | 2戦2勝 |
| 獲得賞金 | 2,364万円 |
アランカールは、オークス馬シンハライトの5番仔に当たる良血馬。
ウォッカやブエナビスタのように「母が走りすぎると産駒が走らない」という特徴がある中、母シンハライトは3歳秋に屈腱炎を発症し引退しています。
競走馬としては残念な結果でしたが、繁殖牝馬としてはかなり優秀です。
同じキャロットFで、アランカールの父であるエピファネイアやサートゥルナーリアといった名馬を産んだシーザリオを彷彿とさせますね。
そんな期待せざるを得ない血統の本馬ですが、現在無傷の2戦2勝。
しかも、インパクトのある勝ち方だったため、一気に注目度がアップしました!
アランカールの次走は「阪神JF(G1)」が最有力です。
同条件の野路菊Sを上がり最速33.3を制したことを踏まえると、阪神JFはピッタリの条件。
阪神千六の上がり33.3というタイムは、昨年の2歳女王アスコリピチェーノよりも0.4秒も速いタイムです。
野路菊S→阪神JFというローテは比較的珍しいですが、当日は人気を集めるでしょう。
大きなトラブルがなければ「阪神JF→(チューリップ賞)→桜花賞」というローテになるはず。
来年の牝馬クラシック戦線の主役候補の1頭なので、今後が非常に楽しみですね!
アランカールの次走について、競馬ファンからはどのような声が上がっているのか。
2ちゃんねるや、netkeibaの掲示板での書き込みを見ていきます。
春2冠制覇すら予感させるくらい強い勝ち方やね。お母さんの忘れ物を取れそうだな。
POG指名したけどまじ強いな
クラシック期待
1頭だけ別次元の競馬だね
暮れのG1も楽しみしかない
あの競馬見る限り距離延長も問題なし。
大器やろうな、楽しみだわ。
本番前に多頭数経験しときたいけど直行かな
スタートの出が悪いのは改善してほしいな。
本当に怪我なくこの先も走り続けて欲しい
あの瞬発力だから怪我だけが敵だよね。
多くの競馬ファンが、アランカールの末脚に惚れ込んでいる様子です。
そんな中で、不安視されている点は以下の3つ。
追込馬なのでスタートは多少遅れてもカバーできますが、10頭以上の多頭数を経験していないのは確かに心配。
内枠に入って道中揉まれたり、反対に大外をぶん回す展開になると力を発揮できない可能性も。
また、母のシンハライトがケガで引退しているため、本馬も脚元に不安は残ります。
爆発的なエンジンを積んでいるだけに、慎重に育成していってほしいですね。
まずは、アランカールの血統表を見てみましょう。
誰もが知っている名馬ばかりの血が流れている、超良血馬。
母のシンハライトは初の2,400mでオークスを制しており、距離延長も問題なさそうです。
父エピファネイアも菊花賞を制しており、産駒も中〜長距離で結果を残しています。
それを踏まえると、アランカールの適性距離は1,600m〜2,400mくらい。
母が2着と惜敗した桜花賞はもちろん、オークスでの親子制覇にも期待できますね!
アランカールの馬主は「キャロットファーム」。(画像右)
父エピファネイアを始め、数え切れないほどのG1馬を輩出しています。
管理するのは、斉藤崇史調教師。(画像左)
斉藤厩舎といえばサンデーRのイメージが強いため、キャロットFとのタッグは珍しい印象です。
とはいえ、2021年のホープフルSを制したキラーアビリティはこのタッグでしたね。
斉藤調教師は、クロノジェネシスを擁しても阪神JF・桜花賞・オークスを勝つことができませんでした。
アランカールでリベンジどころか、牝馬3冠すら視野に入れているでしょう!
アランカールの主戦騎手は、北村友一騎手です。
「斉藤厩舎×北村友一騎手」といえば、今年のダービー馬クロワデュノール。
また、有力2歳牡馬の一角「ベレシート」もこのコンビです。
有力馬をこぞって北村友一騎手に依頼しているということは、それだけ信頼が厚いのでしょう。
唯一の懸念点は、クロワデュノールが年末に香港遠征した場合、アランカールに乗れない可能性があること。
そのケース以外は、落馬負傷・騎乗停止等が無い限り、乗り替わりは無いと断言できます。
今回は、注目2歳牝馬「アランカール」の次走情報をご紹介しました。
デビュー2戦は、ブエナビスタやハープスターを彷彿とさせる豪快な末脚で快勝。
レベルが上がる次走以降でどのような走りを見せるのか、今から楽しみですね!
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【超良血馬】アランカールの次走はどこへ向かう?血統や陣営の特徴から考察してみた!の口コミ