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国内1勝ながら、フランスG2を制したアロヒアリイ。
次走は凱旋門賞で間違いないのか。
ガチ競馬が血統や陣営の特徴・傾向から、次走以降について徹底解析していきます!
出典:東スポ競馬
馬名 | アロヒアリイ(牡3) |
---|---|
生年月日 | 2022年1月18日 |
父 | ドゥラメンテ |
母 | エスポワール |
母父 | オルフェーヴル |
近親馬 | – |
調教師 | 田中博康 |
馬主 | 鈴木剛史 |
生産者 | ノーザンファーム |
戦績 | 5戦2勝 |
獲得賞金 | 4249万7143円 |
アロヒアリイは、皐月賞8着から欧州に移動しました。
凱旋門賞を目標に設定し、前哨戦であるギヨームドルナノ賞(仏・G2)に出走。
相手には、仏ダービー2着馬などのG1好走馬がひしめくレースでしたが、見事に逃げ切り勝ちを収めました。
強い勝ち方であったうえ、海外に強い血統馬であることから、注目度は一気にアップ。
悲願である「日本馬の凱旋門賞制覇」に期待がかかる1頭です。
現時点で正式発表はされていませんが、アロヒアリイの次走は凱旋門賞(10/5)で確定でしょう。
でなければ、皐月賞の後に海外重賞に挑戦する必要はありませんよね。
もし凱旋門賞の前にもう1戦挟むとしたら、凱旋門賞と同じロンシャン競馬場で開催される「ニエル賞」ですが、馬のコンディションを踏まえると考えにくいです。
よって、アロヒアリイは、ギヨームドルナノ賞から凱旋門賞へ直行する可能性が極めて高いでしょう。
アロヒアリイの次走について、競馬ファンからはどのような声が上がっているのか。
「2ちゃんねる」や「netkeibaの掲示板」での書き込みを見てみましょう。
オルフェぽい足の運びだよな
ああいう足の運び方する馬が欧州にあってるのよ
てかオルフェ欧州に売れよ
アロヒアリイこのまま凱旋門もぶっちぎれ
3歳なとこが味噌!斤量軽いからチャンスあるで
オーナーと調教師の決断が生んだ大きな1勝
おめでとうございます
3歳で凱旋門賞挑戦できるのが大きい。
クラシックに囚われないのが良かった
馬主さんの英断
パリ大賞を回避と決して順調ではない中で伝統のレースを勝ち切れた意味は大きい。
まず今年のフランスの3歳クラシックが低レベルなのは頭に入れておかんと
え?ほんまG2なん?
レベル低すぎひん?
多くの競馬ファンが、次走を凱旋門賞と見て期待の声を上げています。
今年の凱旋門賞にはクロワデュノールやダノンデサイルなど、実績のある日本馬が出走予定ですが、アロヒアリイも十分に戦える能力を秘めているでしょう。
また、リスクを顧みずに海外挑戦という道を選んだ馬主・調教師を称賛する声も多い印象。
クラシック戦線ではなく、血統や馬場適性を見て凱旋門賞に向かうという決断は簡単ではありません。
斤量の恩恵を受けることができる3歳で出走できるのは、この馬にとっても非常にプラス。
中には、欧州重賞や欧州3歳馬のレベルは低いという声も見られますが、そういった人たちの掌を返させるほど活躍してほしいですね。
まずは、アロヒアリイの血統表を見てみましょう。
父ドゥラメンテ・母父オルフェーヴルという良血馬。
加えて、さらに遡ると、数々の名馬の血が入っているロマンのある1頭です。
母父オルフェーヴルといえば、凱旋門賞2着2回と夢にあと一歩届かなかった名馬。
ステイゴールド血統の欧州芝・フランス芝の適性は証明済みですし、アロヒアリイがオルフェーヴルの雪辱を果たしてくれるかもしれません。
凱旋門賞の後、国内に戻るのかは不明ですが、ひとまずは海外で実績を残してほしい1頭ですね!
出典:東スポ競馬
アロヒアリイの馬主は、鈴木剛史さん(画像左)。
馬主になったきっかけは、2012年、オルフェーヴルの凱旋門賞2着を見たこと。
それから「いつかオルフェーヴルの血が入っている馬で凱旋門賞を勝ちたい」という思いを持っています。
アロヒアリイは、そんな鈴木オーナーの夢が詰まった1頭です。
管理するのは、田中博康調教師(画像中央)。
レモンポップやレーベンスティールなどが代表管理馬です。
騎手時代にフランスで武者修行をした経験があり、それ以来「凱旋門賞を勝ちたい」という思いを強く持っています。
また、調教師としてもレモンポップやローシャムパークで海外遠征を経験しているため、そちらの心配も無用。
アロヒアリイは、馬主と調教師の夢が詰まっているため、凱旋門賞には来年以降も参戦していくでしょう。
出典:Yahoo!ニュース
アロヒアリイは、戸崎騎手・横山和生騎手が騎乗経験あり。
その中で、フランス遠征ではルメール騎手が騎乗しました。
大きなトラブルが無い限り、凱旋門賞もルメール騎手が継続騎乗となるでしょう。
そんなルメール騎手はレース後「凱旋門賞でも勝負になると思いますし、挑戦する価値は十分にあると思います。」とコメント。
ルメール騎手自身も、凱旋門賞の最高着順は2006年の2着であるため、初勝利を虎視眈々と狙っているでしょう。
今回は、アロヒアリイの次走について考察しました。
次走の最有力は大舞台、凱旋門賞。
まずは大きなトラブルやアクシデントがなく、無事に出走してほしいですね。
血統構成的にも人気の1頭なので、今後の動向にも注視しておきます!
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