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今回は、新馬戦で豪快な末脚で勝利した「ベレシート」についてご紹介します。
名牝クロノジェネシスの初仔であり、馬主・厩舎・鞍上も母と全く同じ。
そんな注目馬の1頭がデビュー戦で快勝したとなると、気になるのは今後のローテですよね。
そこで、ガチ競馬がベレシートの血統や陣営の特徴・傾向から、次走について徹底解析していきます!
馬名 | ベレシート(牡2) |
---|---|
生年月日 | 2023年2月15日 |
父 | エピファネイア |
母 | クロノジェネシス |
母父 | バゴ |
近親馬 | 初仔 |
調教師 | 斉藤崇史(栗東) |
馬主 | サンデーレーシング |
生産者 | ノーザンファーム |
戦績 | 1戦1勝 |
獲得賞金 | 750万円 |
ベレシートは、G14勝の名牝クロノジェネシスの初仔に当たります。
昨今「お母さんが強すぎると仔は走らない」というケースが多いため、評価は真っ二つに分かれていました。
そんな中、初出走となった新馬戦(小倉芝1800m)では、出遅れるも痛烈な末脚で快勝。
母のようなG1馬になれる十分な素質を見せつけ、注目度は一気にアップしました。
最も気になるベレシートの次走について。
現時点での候補は、以下の3レースです。
ベレシートの年内目標は、2歳G1「ホープフルS」の制覇でしょう。
斉藤厩舎は、キラーアビリティ・クロワデュノールで通算2回ホープフルSを制覇しています。
キラーアビリティは「未勝利戦→萩S→ホープフルS」、クロワデュノールは「新馬戦→東スポ杯→ホープフルS」というローテだったため、同じような日程で調整する可能性が高いです。
また、母クロノジェネシスは「新馬戦→アイビーS→阪神JF」というローテだったため、母と同じくアイビーSを使う可能性も。
どちらにせよ「ホープフルS→皐月賞→日本ダービー」という黄金ローテを歩むためにも、次走も楽勝したいところですね。
ベレシートの次走について、競馬ファンからはどのような声が上がっているのか。
2ちゃんねるで「改めてベレシート強すぎワロタwww」「ベレシートは次どこに」などのスレが立っていたので、その書き込みを見ていきます。
ベレシート三冠馬確定
東スポ杯からホープフルまで無敗で駆け抜けますよ
ベレシートVSダノンヒストリーかな。
見たいなあ(^^)
大出遅れからの大外一気
5F64秒のクソドスローでこれは強いわ
これで重馬場も行けるなら今度こそ凱旋門を3歳で挑戦して欲しいところだがファンは望まないよな…
後手に回って道中位置取りを上げるのに脚を使ってこの末脚だから典型的なスタミナとスピードタイプのエピファネイア
これは未来の菊花賞、春天馬
左前にソエが出たとの事です
明日信楽に放牧に、出て治療するらしいです。
ソエが軽度であれば、年内あと一戦走れるのかな。
最も多かったのは、次走は東京スポーツ杯2歳Sではないか、という書き込み。
同じく注目2歳馬のダノンヒストリーとの直接対決を熱望する声も見られました。
とにかく、多くの競馬ファンが、来年のクラシックに向けて期待の声をあげていますね。
また、長距離適性や重馬場適性についての書き込みも多く、将来的には「凱旋門賞」「天皇賞・春」を勝ってほしいというファンも多いようです。
少し心配なのは「ソエ」と言われる、骨に炎症を起こす症状がでていること。
若馬にとっては成長痛のような症状ですが、将来的にも大物になる素質がある馬なので、慎重に育成していくでしょう。
それにより「間隔を空けて使う」「年内はあと1走ではないか」という声もあがっています。
まずは、ベレシートの血統表を見てみましょう。
父エピファネイア、母クロノジェネシスという超良血馬。
両親共に適性距離が2000m以上ということで、ベレシートの適性はマイルより長距離寄りでしょう。
よって、ベレシートの最大の目標は「牡馬3冠」一択。
何事もなければ「2歳重賞→ホープフルS→皐月賞→ダービー→トライアル→菊花賞」で間違いないでしょう。
また、母父のバゴといえば道悪巧者で、クロノジェネシス始め、数多くの産駒が重馬場で活躍しました。
それを踏まえると、長距離にも道悪にも強いスタミナ系のため、パワーが必要なレース条件で力を発揮しやすいです。
ベレシートの馬主は「サンデーレーシング」。
言わずとしれたNO.1馬主クラブで、数々の名馬を輩出しています。
管理するのは斉藤崇史調教師。(画像左)
ベレシートの母クロノジェネシスや、今年のダービー馬クロワデュノールなどが代表管理馬です。
同馬主・同厩舎・同主戦のクロワデュノールは菊花賞に向かわずに凱旋門賞に向かうという情報もありますよね。
となると、ダービー2連覇はもちろん、ベレシートも将来的には凱旋門賞を狙うかもしれません。
母が成し遂げられなかった「凱旋門賞制覇」という夢は、産駒であるベレシートに受け継がれました。
血統的にもロンシャン競馬場の馬場はこなせそうですし、ぜひ挑戦できるほどに活躍してほしいですね。
ベレシートの主戦騎手は、北村友一騎手。
「サンデーR×斉藤厩舎×北村友一」といえば、ベレシートの母クロノジェネシス、今年のダービー馬クロワデュノールなどが該当する黄金タッグです。
特に、北村友一騎手にとって、母クロノジェネシスは特別思い入れのある馬。
落馬負傷によって、凱旋門賞や引退レースに騎乗できなかったという悔しい思いも持っています。
それだけに、産駒であるベレシートに対する思いは誰よりも熱いでしょう。
ベレシートは「クロノジェネシス第2章」とも言われるため、大きなアクシデントがない限り、主戦は北村友一騎手で変わらないでしょう。
今回は、良血馬「ベレシート」の次走以降について考察しました。
強いインパクトを残した新馬戦を見る限り、能力は世代でもトップクラス。
大きなトラブルがなければ、同厩舎のクロワデュノールのように日本ダービーを目指すでしょう。
日本を代表する名馬になる素質を秘めている1頭なので、今後の動向にも注目していきます!
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ベレシートの次走はどこへ向かう?血統や厩舎の傾向から分析してみた!の口コミ