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1勝馬ながら、世代最強と囁かれる「ゾロアストロ」。
未勝利戦を強烈な上がりタイムで制した1頭は、次走どこへ向かうのか。
ガチ競馬が血統や陣営の特徴・傾向から、次走以降について徹底解析していきます!
出典:東スポ競馬
馬名 | ゾロアストロ(牡2) |
---|---|
生年月日 | 2023年3月1日 |
父 | モーリス |
母 | アルミレーナ |
母父 | ディープインパクト |
近親馬 | ヘルヴェティオス |
調教師 | 宮田敬介 |
馬主 | サンデーR |
生産者 | ノーザンファーム |
戦績 | 2戦1勝 |
獲得賞金 | 860万円 |
ゾロアストロは、来年のクラシック主役候補の1頭です。
というのも、未勝利戦の勝ち時計・ラスト5Fがイクイノックスやリバティアイランドに匹敵するタイムを記録。
モーリス産駒ということもあり気性に難しさはあるものの、素質は世代No.1と言って遜色ありません。
ゾロアストロの次走は「サウジアラビアRC(東京芝1600m)」と発表されました。
「東スポ杯→ホープフルS」という予想もありましたが、未勝利戦から距離を短縮してマイル路線へ。
やはりモーリス産駒であることから、マイルの方が適性があるという陣営の判断でしょう。
となると、今年の最終目標は「朝日杯FS(G1)」一択。
朝日杯FSで勝って来年のクラシックに向かうためにも、サウジアラビアRCでは楽勝といきたいところです。
ゾロアストロの次走について、競馬ファンからはどのような声が上がっているのか。
「2ちゃんねる」や「netkeibaの掲示板」での書き込みを見てみましょう。
サウジアラビアRCと決まったなら応援するのみ。
勝って朝日杯へ!
前走の勝ち方見た後にマイルに戻るのはちょっとガッカリするな…
「マイルも勝てる中距離馬」が証明できるようにマイルの重賞しっかり勝てるといいね。
グループの使い分けで2歳秋は次走待たされる事が多いですが、次が決まって何よりです
クラブの使い分けですね
アイビーSにベレシートが決まったから
サウジRCなんだ
新馬と同じ負け方だけは無しで頼むわ
1800でいい勝ち方したのにマイルの忙しい競馬に戻す必要まったくないよ
先のことも考えてもまた使い分けの犠牲になるの勘弁してほしいわ
モノポリオとの使い分けだね。
サウジアラビアRCなら2着でも賞金加算できるのはいいけど、アイビーS使う馬の方が天栄の期待は上なんだろうなぁ
多くの競馬ファンが、ゾロアストロの素質の高さを認めています。
だからこそ、距離短縮については賛否両論。
それどころか「否」の方が圧倒的に多い印象です。
新馬戦(1600m)で2着・未勝利戦(1800m)で1着になった馬なので、同オーナーのモノポリオやベレシートとの使い分けによって、マイルに戻されたと思っても仕方ありませんね。
一ファンとして落胆する気持ちは分かりますが、ひとまずは朝日杯FSでG1馬になるべく、サウジアラビアRCで勝利するしかないでしょう。
このレース選択が英断だったと言われるほどの圧勝劇に期待ですね。
まずは、ゾロアストロの血統表を見てみましょう。
ゾロアストロは父モーリス・母父ディープインパクトという血統。
昨年のサウジアラビアRCを制したアルテヴェローチェと同じ配合ですね。
産駒の距離適性は短〜中距離で、2400m以上のG1を制したことはありません。
それを踏まえると、ゾロアストロの適性距離も1600m〜2000m位でしょう。
もちろん、長距離適性を見出だせれば来年の日本ダービーを目標にしてほしいですが⋯。
基本線は「朝日杯FS→皐月賞→NHKマイルC」というローテになることが予想されます。
ゾロアストロの馬主は「サンデーR」。(画像右)
毎年のようにクラシックを制しているNo.1馬主クラブです。
管理するのは宮田敬介調教師。(画像左)
ゾロアストロと同じく、サンデーRのブレイディヴェーグでエリザベス女王杯を制しています。
ただ、毎年有力と言われる2歳馬を管理するも、なかなか結果が出ていないのが気がかり。
まだ7年目の若手調教師ではありますが、ゾロアストロでG1を制して調教師として名を馳せたいところでしょう。
ノーザンファームで長年勤務していた経験を活かし、ゾロアストロの気性難の部分も上手く矯正してほしいですね。
ゾロアストロの主戦は、C.ルメール騎手です。
宮田厩舎で唯一のJRA.G1馬ブレイディヴェーグと同じ「宮田厩舎×サンデーR×ルメール騎手」のタッグ。
陣営と関係性が深いことや、未勝利戦後に「伸び代がまだまだあって楽しみ」とコメントを残していることを踏まえると、大きなトラブルが無い限り、乗り替わりは考えにくいです。
また、ルメール騎手は同オーナーのモノポリオの主戦も務めているため、レースを使い分けざるを得ないという背景もあるでしょう。
レースを使い分けてでも、ゾロアストロの気性面・スタートの不安を熟知しているルメール騎手の継続騎乗が好ましいですね。
今回は、ゾロアストロの次走について考察しました。
未勝利戦を強烈なタイムでぶっちぎった1頭は、どのような競走馬人生を歩むのか。
素質は世代No.1と言っても過言ではないので、次走以降に大注目です!
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