競馬ブックは無料で使える？予想印の見方や口コミの評価・評判をご紹介！

どうも、ガチ競馬です。

数多くある競馬新聞の中で、今日は”競馬ブックについて”ご紹介します。

知名度・実績ともに評判が良いのでかなり期待できそうです。

この記事で分かることは

• 競馬ブックの見方
• 競馬ブックを使って稼げるかどうか
• 競馬ブックを使うメリットとデメリット

これらを網羅する事ができます。

ぜひ、参考にしてみて下さい。

競馬ブックを無料で使う事はできるのか？

それでは早速、競馬ブックについての基本情報からご紹介します。

競馬ブックを発行しているのは株式会社ケイバブック。

この会社では競馬ブック以外に”研究ニュース”・”勝馬”を発行している。

1946年10月から創刊され、当時は週刊だったが昔から競馬ファンに愛されている新聞となっています。

また今では規模を増やし”競馬ブック園田・姫路版”も創刊されているそうです。

園田競馬場はコースが特徴的で他のレースで培った知識は活用しづらいので、予想の参考になるでしょう。

一部とは言え、特定の競馬場に特化しているため、競馬場を絞っている方や初心者におすすめです。

競馬ブックを実際にガチで検証した結果！

続いては私が競馬ブックを実際に使ってみました。

まずは参加する上でのルールからご紹介します。

• 単勝や複勝の一点買いでは◎を選ぶ
• 2連以上の券種は全頭ボックス
• 馬券代は1点100円から

基本的に競馬ブックが選んだ馬を全頭選び、勝負するという事になります。

それでは結果をご覧ください。

最も的中率が高いのは”複勝”。

さらに回収率が高いのは”単勝”でした。

馬連と馬単に至っては単勝より、勝率が高いもののトリガミばかり。

馬連と馬単がトリガミになった原因は、買い目点数を広げすぎたためでしょう。

この2つの券種と同じくらいの3連複は平均配当が高めなので、ギリギリ収支をプラスにする事ができました。

それでも1敗すればマイナスになるため、競馬ブックでラクに稼ぐには単勝と複勝を併用して勝負してみて下さい。

競馬ブックの評判は？実際に使ったユーザーの口コミを確認！

続いては競馬ブックを使った他のユーザーの口コミをご紹介します。

私以外の評価があれば、競馬ブックの新聞としての質が分かるでしょう。

口コミは主に2ch・5chから引用しました。

500円を払って勝負するかいがありました。それで3万も稼げるんだから買ってよかったと思います。競馬ブックは他と違って稼げるのがいいです。

予想は当たるけど、簡単なレースとか人気馬ばっかり選んでる印象。それってわざわざ新聞を買ってまでやらなくてよくない？おれが自分で予想すればいいじゃん

550円でもこれを続けたら結構な費用だよな。たまに負けるからどこかで踏ん切りは付けないと。

予想を使って稼げた方がいる一方で、高配当になるようなレースではなく人気馬ばかりで高額払戻金がない事に不満を持っている方もいるようです。

私も収支はプラスでしたが、高額払戻金を得る事はできませんでした。

また券種によってはマイナスになってしまうので、券種選びが鍵を握ります。

さらに新聞に掛かる費用も長期で使うとなると、馬券代とは別にコストが掛かってしまうのである程度の回収率は担保してほしいです。

そこで競馬ブックよりも、回収率が高い予想家をご紹介しましょう。

競馬新聞よりも回収率が高い予想家たちの実力！

近年では競馬新聞以外にも、多くの情報を入手する事ができます。

では競馬新聞以外の予想家が公開する予想は質が良いのか。

比較してみます。

いくつかの予想家を使いましたが、特に好成績なのは”馬券茶屋”と”競馬ライフ”の2つ。

的中率・回収率ともにトップクラスの数字を残しているため、期待値は高いです。

一方の”競馬ライフ”は20戦以上して安定して、稼ぐ事ができました。

個人予想家と比べたら、いかに予想の質が良いかが分かるでしょう。

低コストで効率よく稼ぐなら、馬券茶屋。

長期で使っても大きく稼ぎたいなら、競馬ライフがおすすめです。

一度、買い目の確認からしてみて下さい。

競馬ブックの見方を解説！

続いては競馬ブックの予想の見方についてご紹介しましょう。

競馬ブックには競走馬の過去の戦績や、レースの特徴・傾向などあらゆる情報を網羅しています。

中でも予想はこの新聞の軸とも言えるコンテンツです。

競馬ブックでは馬単・枠番や印が掲載されており、それを元にユーザーは予想を立てます。

印は以下に分類されているので、確認する際の参考にしてみて下さい。

• ◉・◎(本命)・・・最も勝つ可能性が高い
• ◯(対抗)・・・本命と同等の能力を持つ
• ▲(単穴)・・・本命と同等の能力を持つが弱点もある
• △(連穴)・・・人気だが評価はやや低め
• ★(3着候補)・・・1・2着は厳しいが、馬券内には絡みそう

競馬ブックを含めた他の競馬新聞の印は似た意味合いで使われます。

他にも騎手や馬名、厩舎に関する情報や競争成績・最高タイムなどあらゆる情報が閲覧可能。

詳しい内容は競馬ブックのサイト内で確認できるので、参考にしてみて下さい。

競馬ブックのメリットとデメリット

ここまで競馬ブックに関する情報や検証結果をご紹介しました。

新聞代が掛かる分、競馬に関する情報は盛りだくさんなので、競馬の知見はつくでしょう。

しかし自身で予想をする必要があるため、ラクに勝つことは難しいです。

一方、競馬新聞以外の予想家は無料で使える上に継続して使っても稼ぐ事ができます。

ラクに稼げるなら、それに越したことはありません。

そこで競馬ブックと他の予想家を比較した際のメリットとデメリットをご紹介します。

上記のメリットとデメリットを踏まえると、競馬新聞は自身で予想をして勝ちたい・稼ぎたい方におすすめします。

自分で参加するレースや馬を選び、予想をしたい方にはもってこいです。

利益は二の次と言うところでしょう。

一方で予想に丸ノリして、てっとり早く稼ぎたい方に予想サイトはおすすめ！

また無料で使えるので、競馬初心者には参加のハードルは低いです。

それぞれの良いところと悪いところがあるので、どちらか一方ではなく使い分けることも可能。

競馬ブック以外にもおすすめの競馬新聞をご紹介しているのでぜひ、参考にしてみて下さい。

競馬ブックのまとめ

競馬ブックを使えば自身で情報を集めて予想をするより、結果を残すことができます。

こういった競馬新聞は競馬ブックだけではありません。

その他にも質が良い新聞があるのは事実。

私が競馬ブック以外にもおすすめの競馬新聞をご紹介しているので、合わせて参考にしてみて下さい。

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