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こんにちは、ガチ競馬の管理人です!
今回は、競馬予想に欠かせないアイテムの1つ「競馬新聞」についてのお話。
2024年現在で、私が把握している競馬新聞の数は全部で22種類もありますが、その中でどの新聞が一番イケてるのか。
当たりやすく稼ぎやすい情報を提供しているのか、をガチ競馬が体当たりで実戦し、皆さんにおすすめの競馬新聞を紹介するために徹底的に検証しました!
本記事ではガチ競馬が検証した上でのおすすめの競馬新聞について紹介しますが、実際に予想を使ってみて予想が当たった競馬新聞をランキングで紹介している記事もありますので、おすすめの競馬新聞と合わせて当たる競馬新聞をランキングで紹介した記事もご覧ください。
【この記事でわかること】
競馬新聞の使い方で競馬予想の勝率は大きく変わります。
どの新聞を使えば良いかはもちろん、その新聞の特徴まで詳しく解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
昨今では、競馬新聞以外にAIサイトや競馬予想サイトなど、競馬予想界に他ジャンルの予想元が増えてきました。
そこで思うのは、結局どの競馬予想を参考にすればいいのか。
ガチ競馬は白黒はっきりさせるために、結果を残してきた競馬新聞と他ジャンルの実力を比較しました。
ガチ競馬が調査したのは以下の4つ。
比較した結果はこちらです。
※表は右スクロール可能。
検証記事 | 利益 | 利益 | 的中率 | 回収率 | 予想のスタイル | 戦績 |
---|---|---|---|---|---|---|
カチケン | AIサイト | +894,400円 | 83% | 1590% | 10,000円の馬券代が最大47万円の 高額払戻金に化ける! 検証記事を見る |
6戦5勝1敗 |
競馬サンシャイン | 競馬予想サイト | +870,900円 | 75% | 877% | 馬連の予想で 最大30万円を獲得! 検証記事を見る |
12戦9勝3敗 |
競馬エイト | 競馬新聞 | +103,960円 | 27% | 176% | 堅実狙いから穴狙いまで 多種多様な予想を公開 検証記事を見る |
150戦41勝109敗 |
じゃい | ツイッター予想家 | +53,200円 | 23% | 121% | 1発の払い戻しで 取り返すパターンが多め |
13戦3勝10敗 |
どのジャンルの予想を使っても利益を獲得できていました!
競馬新聞もプラス収支をキープできており、予想は3回に1回は当たる程度です。
一方でAIサイトと予想サイトの『カチケン』と『競馬サンシャイン』は、継続的に使っても安定して稼ぐことができました。
他ジャンルと比べても、実力は圧倒的!
的中率はもちろん、回収率も高いため1回のレースで高額払戻金を獲得できる利用価値の高い予想と言えます。
どちらのサイトも無料で登録をすれば予想を使うことができるので、競馬新聞よりも手が出しやすいです。
AIサイト・予想サイトともに稼げることに特化した予想を公開しているため、1日に1〜2レース分の予想しか公開してくれませんが、コスト以上に稼げるなら押さえておいて損はありません。
競馬新聞を使う上で、初めに思うのはどの新聞を使えばいいかということ。
競馬新聞は専門誌とスポーツ紙の2種類が存在し、それぞれの違いはこちらです。
新聞の種類 | 値段 | 掲載されている主なレース情報 | 紙面に掲載されている内容 |
---|---|---|---|
専門誌 | 550円前後 | 当日に公開される中央競馬の全レース | 競馬情報のみ |
スポーツ紙 | 160円前後 | 重賞や特別レースメイン | 競馬に加えて野球などのスポーツ情報や芸能ゴシップなどが掲載 |
専門誌は当日のレース情報だけでなく、出走する過去の馬の実績や厩務員のインタビュー内容、取材を重ねた記者のコメントなど出走する馬に関わるあらゆる情報が掲載されており、全ての情報を使いこなすには競馬の知識が必要ですが予想をする上で必要不可欠な情報が掲載。
掲載されるレースには重賞戦だけでなく新馬戦や未勝利戦も載っているので、競馬が好きで多くの情報が見たい方やガチで競馬をやっている方にはぴったりです。
一方のスポーツ紙は競馬以外のジャンルも掲載されてページ数が限られているため、載っている競馬情報は重賞レースや特別レースなどのメインレースのみ。
天皇賞や日本ダービーのように世間的に知られているレースだけは、参加している方や趣味と言えるほど競馬が好きではない方はスポーツ紙で充分です。
では競馬新聞の中で大手が発行している専門誌とスポーツ紙を検証し、それぞれの結果とおすすめの新聞を紹介します。
ガチ競馬が新聞を検証をする上で、重要視したのは下記の4項目。
各項目でどのくらいの結果を残せる新聞を選べばいいのか。
2024年上半期にガチ競馬が参加した競馬新聞の結果を紹介します。
※表は右スクロール可能。
競馬新聞 | 純利益 | 合計馬券代 | 合計払戻金 | 的中率 | 回収率 | 1Rあたりの 馬券代 |
1Rあたりの 払戻金 |
戦績 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
東スポ | +151,750円 | 100,500円 | 252,250円 | 31% | 251% | 1,300円 | 3,500円 | 72戦22勝50敗 |
日刊ゲンダイ | +114,720円 | 100,000円 | 214,720円 | 31% | 214% | 1,600円 | 3,570円 | 60戦19勝41敗 |
競馬エイト | +103,960円 | 136,600円 | 240,560円 | 27% | 176% | 900円 | 1,600円 | 150戦41勝109敗 |
優馬 | +87,850円 | 65,000円 | 152,850円 | 28% | 235% | 900円 | 2,180円 | 70戦20勝50敗 |
勝馬 | +39,240円 | 75,000円 | 114,240円 | 38% | 152% | 1,000円 | 1,630円 | 70戦27勝43敗 |
日刊競馬 | +37,970円 | 56,000円 | 93,970円 | 36% | 167% | 1,100円 | 1,870円 | 50戦18勝32敗 |
サンスポ | +11,800円 | 60,000円 | 71,800円 | 51% | 119% | 750円 | 890円 | 80戦41勝39敗 |
デイリースポーツ | +10,300円 | 75,000円 | 85,300円 | 28% | 113% | 830円 | 940円 | 90戦26勝64敗 |
スポニチ | +3,210円 | 15,000円 | 18,210円 | 40% | 115% | 200円 | 300円 | 60戦24勝36敗 |
競馬ブック | -29,600円 | 109,000円 | 79,400円 | 36% | 56% | 1,000円 | 790円 | 100戦36勝64敗 |
プラス収支になったのは全10紙のうち9紙。
中でも【東スポ】と【日刊ゲンダイ】と【競馬エイト】は10万円以上のプラスでした。
ここまでの成績を見ると、上記の3紙を使おうと考える方がいるかもしれません。
ただ新聞によって成績だけでなく、参加数も異なるためどれを使えばいいか迷う方もいるでしょう。
そこで指標となるのが、先ほど紹介したガチ競馬独自の評価基準です。
上記の基準を元におすすめの競馬新聞を紹介します。
紹介する際には、各新聞の良かった点と悪かった点を解説するので、参考にしてみて下さい。
おすすめの競馬新聞とスポーツ新聞をそれぞれ紹介します。
まずは競馬新聞から紹介します。
ガチ競馬が特に推している新聞はこちら。
1つずつ紹介します。
戦績 | 150戦41勝109敗 |
---|---|
的中率 | 27% |
回収率 | 176% |
馬券代 | 136,600 |
払戻金 | 240,560 |
言わずとしれた競馬新聞の金字塔。競馬エイトです。
的中率は27%と一見低いように感じますが、参加回数は100回超え。
これだけ安定した予想を提供できる競馬新聞は、エイトしかありません。
続いてはそんな競馬エイトのメリットとデメリットを紹介します。
まずはメリットから。
デメリットはこちらです。
基本的に馬選びが上手く、買い目の点数も少なめなのでコストを抑えて勝負できます。
ただ穴馬を狙うようなレース選びはしないため、高配当になる予想は少ないです。
あくまで安定感重視の予想という認識をしておきましょう。
戦績 | 70戦27勝43敗 |
---|---|
的中率 | 38% |
回収率 | 152% |
馬券代 | 75,000円 |
払戻金 | 114,240円 |
競馬の神様と言われていた大川慶次郎が専門記者として、初めてパーフェクトを達成した新聞。
競馬ファンの中では「競馬と言えば勝馬」で親しまれています。
多くの利用者から愛されている理由は、安定感抜群の予想があるため。
70戦の検証をして4割近くの予想を当てており、利益も得ています。
そんな勝馬のメリットとデメリットはこちらです。
まずはメリットから。
次はデメリットについて紹介します。
勝馬は独自の単指数と呼ばれる指数を用いて、予想をしています。
数値は100までで表しており、76以上であれば連対率は7割以上とのこと。
この指数を使えば、新聞の見方に不安のある初心者でも勝てる可能性が高いです。
実際に結果を残していることから、使ってみる価値はあります。
ただ指数に力を入れているからなのか、他の新聞よりページが少ないので全てのレース情報を見たいという方にはおすすめしません。
勝馬は最低限の情報でサクッと利益を得たい方に向いています。
戦績 | 70戦20勝50敗 |
---|---|
的中率 | 28% |
回収率 | 235% |
馬券代 | 65,000円 |
払戻金 | 152,850円 |
優馬の予想のスタイルは穴馬を狙った利益を優先した予想。
結果として回収率は専門誌の中で一番高い235%でした!
幅広い券種で検証をしましたが、実力差は歴然。
勝ちにいきたい方や予想の参考にするなら優馬の予想がおすすめです。
実際に検証して分かった優馬のメリットとデメリットはこちらです。
まずはメリットから紹介します。
次はデメリットをご覧ください。
同じ競馬新聞でも当日おこなわれるレース情報を全て掲載する新聞もあれば、1会場に絞っている新聞もあります。
優馬は当日おこなわれる全ての中央競馬の情報を掲載しているため、膨大な情報を見ることが可能。
参加するレースがまだ決まっていない方は、参加するレースをじっくりと選べます。
また紙面だけでなく、Webコンテンツの『優馬プレミアム』ではリアルタイム情報を反映したレース情報を知ることが可能です。
続いてはおすすめのスポーツ新聞を紹介します。
それぞれを解説していきます。
戦績 | 72戦22勝50敗 |
---|---|
的中率 | 31% |
回収率 | 251% |
馬券代 | 100,500円 |
払戻金 | 252,250円 |
”東スポだけ本命が違う”で有名な大穴予想紙。
トラックマンを含む関係者のほとんどが、どこまでも”可能性”に全ツする競馬新聞になります。
的中率は低く、最終的な収支もマイナスではありますが、予想が的中した時のインパクトは別格!
穴の選択はピカイチです。
(ちなみに、私が数回使った際の回収率は148%でした笑)
そんな東スポを使ったメリットとデメリットはこちら。
東スポのメリットをご覧ください。
東スポのデメリットはこちらです。
東スポ最大の魅力は、他の新聞がしない予想が見れること。
そして、競馬プレイヤーの中で有名な話の1つに、他の新聞と本命が被ったら激アツ理論があります。
「あの東スポが本命とか間違いないだろ」
と言われるくらい、本命が被った馬の勝率は半端じゃないので、一面のリサーチを欠かさない方も少なくありません。
その一方で勝率が安定せずに的中率が低いことがデメリットと言えます。
安定感を求めようと東スポを使えば、負けが続く可能性があるので的中率を重視している方には気をつけて下さい。
戦績 | 60戦24勝36敗 |
---|---|
的中率 | 40% |
回収率 | 115% |
馬券代 | 15,000円 |
払戻金 | 18,210円 |
ガチ競馬は馬連と馬単で勝負をしましたが、プラス収支でした。
参加した半数近くのレースで勝てているので、的中率はまずまずと言ったところ。
スポニチは穴馬をメインに選んだ予想をしていました。
仮に不的中が続いたとしても、すぐに取り返せるだけの払い戻しがあります。
そんなスポニチを使ったメリットとデメリットはこちら。
スポニチのメリットをご覧ください。
スポニチのデメリットはこちらです。
重賞や注目レースだけに参加したい方はスポーツ新聞だけでも充分です。
またスポニチは高配当を当てた実績がある”じゃい”や競馬好きで知られる”こじはる”の予想も閲覧可能。
ちなみにスポニチ独自の指数を使って予想をしており、指標を確認すれば初心者でも簡単に予想できる仕様となっています。
手軽に楽しみながら競馬をしたい方や初心者の方にはおすすめです。
戦績 | 60戦19勝41敗 |
---|---|
的中率 | 31% |
回収率 | 214% |
馬券代 | 100,000円 |
払戻金 | 214,720円 |
勝率は3戦に1回程度と安定感はありませんが、回収率は214%と当たれば稼げるという印象です。
日刊ゲンダイは60戦使っても利益を得られるので、長期での利用に向いています。
では、そんな日刊ゲンダイのメリットとデメリットをご覧ください。
まずはメリットから。
日刊ゲンダイのデメリットはこちらです。
一般的にスポーツ紙は専門誌に比べて情報量が劣っていることがありますが、日刊ゲンダイは情報量が多く1レース分の情報なら専門誌に引けを取りません。
重賞や注目レースの詳しい情報を知りたい方は日刊ゲンダイでも充分です。
ただ掲載されているレース数は限られているので、全レースの情報を知りたい方は物足りないと思うので専門誌を検討してみて下さい。
これから紹介する競馬新聞は無料で使えます。
本記事でここまで紹介した競馬新聞は新聞代が掛かってしまうので、まずは競馬新聞がどんなものか知っていきたい方や専門誌やスポーツ紙と併用していきたい方はご覧ください。
競馬新聞 | 情報の提供 | 特徴 |
---|---|---|
吉馬 | 買い目 | 中央・地方の全紙面を無料で見られる |
競馬新聞ゼロ | 買い目 | 買い目・印・指数の閲覧が可能 |
ハイブリッド競馬新聞 | 指数 | 独自の指数で馬の能力値を視覚化している |
上記の3つの競馬新聞は全てインターネット上で閲覧可能。
中でも吉馬は中央競馬・地方競馬の両方を見ることができるので、週末・平日問わず情報を参考にしたいだけならいいかもしれません。
とは言え、閲覧できる情報量はお金が掛かる専門誌やスポーツ紙には届かないため、有料の新聞と無料で使える新聞を併用してそれぞれの予想や指数を参考にしてみて下さい。
ここまでで競馬新聞の特徴や実力についてご紹介しました。
それらを踏まえて競馬新聞のメリットとデメリットを解説します。
競馬新聞によってはメインレースだけでなく、全てのレース情報を見ることができます。
既に気になるレースが決まっている方は、競馬新聞でより詳しい情報を集める事ができるのでおすすめです。
また情報に加えて、プロの予想家が作る予想や関係者の見解を見ることができることもメリットと言えます。
インターネットの情報は誰でも入手可能なので信ぴょう性の高さは信用できません。
その点、予想家や厩務員・調教師などのコメントはその道のプロが持つ情報なので、専門性・信ぴょう性は高いと言えます。
専門紙・スポーツ紙どちらも500円以内で購入できるため、先行投資のつもりで使ってみてもいいでしょう。
まず初めに思いつくのは新聞代が掛かるというデメリットでしょう。
情報なら新聞以外でも集められるため、わざわざお金を掛ける必要はないはずです。
また競馬新聞だからと言って、全ての予想が当たる訳ではありません。
予想家の調子やレースによって、マイナスになる可能性も考えられます。
ただそれは競馬に参加する上で、当たり前の事なので多少のリスクは覚悟しておきましょう。
どの競馬新聞が良いのか分からない場合は私が使った結果を参考にしてみて下さい。
続いては競馬新聞を手にする方法を紹介します。
競馬新聞を購入できる場所はこちら。
競馬場や主要駅なら紙媒体で購入できますが、コンビニは店舗によって紙媒体で売っていない可能性があります。
そうなると近くのコンビニでプリントをしなければなりません。
コンビニでのプリント方法はこちら。
プリントできるコンビニは、セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・ミニストップ・デイリーヤマザキの5つ。
コピー機の表記は若干違いますが、やり方はほとんど同じです。
コンビニでプリントする際には、操作方法を覚えておきましょう。
ここまでで、おすすめの競馬新聞を紹介しました。
専門紙・スポーツ紙に関わらず、精度が良かった物や利益を得られた物があるので、お金を掛けて参加する価値があります。
予想印での公開は経験や知識がないと難しいと感じるかもしれませんが、本記事で紹介した新聞では読みやすい構成となっているので初心者でも安心です。
ちなみに本記事とは別で当たる競馬新聞をランキングで紹介している記事もあるため、本記事を読んでも甲乙つけがたいと思っている方は合わせてご覧ください。
2022年よりLINEアカウント始動!!
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