ワイド流しの攻略法を紹介!おすすめの点数やレースはこれだ!

ワイド流し サムネイル

こんにちは、ガチ競馬です。

本日はワイド流しで勝率アップを目指すための最強の買い方を紹介します。

「ワイド流しって稼げるの?」

「ワイドで最強の買い方なんてあるの?」

ガチ競馬はこれらの疑問に答えていきます。

今回、ガチ競馬が紹介するのは以下の項目です。

  • ワイド流しとは
  • ワイド流しのメリットとデメリット
  • 最強を目指すためのコツ

ワイド流しとは?

ワイド流し トップページ

ワイド流しとは軸馬を1頭固定で選び、相手を1頭以上選んだ買い方です。

  1. ②・③・④・⑤

軸馬を固定しているので、予想したレースで軸馬が3着以内に入らなかった時点で不的中になります。

上記のリストにある馬番の場合、①が3着以内に入れなければ不的中。

そのため慣れないうちは大本命を軸に選び、相手には本命に次ぐ実力者や好走しそうな馬を選ぶようにしましょう。

ワイド流しは軸馬を外すと即不的中になりますが、軸馬を外さなければかなり使いやすい買い方と言われています。

そこでワイド流しを使う際のメリットとデメリットを紹介しますので、どんな方に適しているのかを把握しておきましょう。

ワイド流しで勝負するメリットとデメリット!

ワイド流し メリットとデメリット

まずはワイド流しのメリットからご覧下さい。

ワイド流しのメリット

  • 低コストで勝負しやすい
  • 軸馬が1頭なので予想を組み立てやすい

ワイド流しの最大のメリットは低コストで勝負できる点です。

仮に同じ5頭買いをしたとしても、ワイドの流しとボックスでは買い目の点数は流しが5点、ボックスが10点。

コストを下げれば馬券代が少なくなるので、手元に残る利益はボックスに比べれば増えます。

コストを押さえて多くの利益を得られることを踏まえると、ワイド流しはおすすめです。

2つ目のメリットは予想を組み立てやすいという点。

ワイド流しはワイドフォーメーションとは違い、軸馬を1頭に絞って予想を作るため初心者にも扱いやすい券種です。

ただ1つ注意点があり、ワイド流しは軸馬が3着以内に入らなかった時点で不的中になります。

そのため軸馬に穴馬を入れたりせずに、高確率で3着以内に入りそうな馬を選ぶようにしましょう。

ワイド流しのデメリット

  • 軸馬の予想が外れた時点で不的中
  • 3通りの組み合わせは当たらない

ワイド流しは軸馬を1頭に絞った戦法なので、軸馬が馬券に絡まなかった時点で予想は不的中になります。

慣れないうちは軸に選ぶ馬を大本命にした方がいいでしょう。

3着以内には入るけど、1着に入るのが厳しそうな馬は選ぶべきではありません。

2つ目のデメリットは3頭全ての組み合わせでは当たらないことです。

ワイドは馬券に絡む3頭のうち2頭の組み合わせを当てる券種なので、最大3組の組み合わせを当てることができます。

しかしワイド流しは軸を1頭に絞るため、相手同士の組み合わせを当てることができません。

仮に①・②・④で決着したレースの場合。

  1. ②・③・④

①-②・①-④・②-④の組み合わせが当たりますが、流しの場合①-②・①-④の組み合わせしか当たりません。

軸を固定しているため、全通りの組み合わせを当てることができないのが欠点と言えます。

MAXで2パターンの組み合わせしか当てることができないので、くれぐれも買い目の点数を増やしすぎてコストが増えないようにしましょう

せっかく当たってもトリガミではもったいないです。

ワイド流しで最強を目指すためのコツを紹介!

ワイド流しのメリットとデメリットが分かったので、メリットを活かしつつデメリットを打ち消すためにワイド流しの最強の買い方を紹介します。

ワイド流しで最強を目指すためには馬の情報やコースの特徴・騎手・天候など、あらゆる情報を精査して予想を立てなければなりません。

膨大な情報を精査すれば、これから参加するレースがどんな展開になるかも想定できます。

レースが堅実決着なのか、荒れ決着なのかによって予想の仕方は変わってくるので知っておいて損はないでしょう。

まだワイド流しで勝負したことがない方や、既にワイド流しを使っているけど予想の仕方が違っていた方は参考にしてみて下さい。

堅いレースは3頭流し・荒れるレースは5頭流し!

競馬利用者の中には、レース展開を具体的にイメージしないまま買い目の点数を決めてしまう方が一定数います。

その結果、買い目の点数を増やしすぎて無駄な馬券代を掛けてしまったり、買い目の点数を減らしすぎて予想が全く当たらないなんてことがざらにあるようです。

レース展開を予想できればレースに合わせた買い方に変えることができるので、ぜひ参考にしてみて下さい。

まずは堅いレースのパターンから紹介します。

堅実決着が想定できる場合

  1. 過去に順当決着が多いレース
  2. 過去の実績があり人気馬かつオッズが1.0倍台の馬
  3. 実力のある騎手が乗っている

ワイドの配当中央値は8.5倍と言われていますが、堅実決着では配当が中央値に届かない可能性があります。

またワイド流しは軸馬1頭を固定しているので、相手馬同士の組み合わせは的中しません。

最大2組までしか予想が当たらないため、無理にコストを掛けるべきではないでしょう。

例えば、2025年1月11日の中山6Rでは1番・5番・6番人気で決着したため、最低配当は4.4倍。

配当中央値の8.5倍の約半分しかありません。

堅いレースでは配当が期待以上に高くならないことがあるので、上記で紹介した『堅実決着が想定できる場合』のリストに当てはまる条件が多いレースなら軸馬に圧倒的な実力のある馬を選び、相手には馬券に絡みそうな馬を3頭選んでみて下さい。

慣れてきてレース展開を予想できるようになったら、3頭流しから馬を徐々に増やしていきましょう。

荒れ決着が想定できる場合

  1. 出走頭数が多い
  2. 新馬戦やハンデ戦
  3. オッズが割れている
  4. 馬場が荒れている

荒れそうなレースでは5頭流しを目安にしましょう。

荒れるレースなら配当は8.5倍以上になる可能性があるため、8頭流しにしてみようと考える方もいるかもしれません。

しかし荒れるレースは予想が難しいので、慣れないうちから買い目の点数を増やしてしまうと負けたときのマイナス収支が大きくなります。

最悪、マイナス収支がどんどん増えてしまうことが考えられるため、初めは買い目の点数を5頭流しからにしてみましょう。

慣れてきたら徐々に点数を増やして相手を8頭以上選んだ予想も立ててみて下さい。

【知識不要!】ワイドの勝率を上げる方法!

ワイドで勝率アップを目指して予想をするためには時間やコストを掛ける必要がありますし、ある程度の競馬の知識や経験が必要です。

時間やお金を掛けてでも自分の力だけで勝ちたいと思う方もいる一方で、とにかく稼ぎたいという方もいるでしょう。

そこでガチ競馬は競馬の知識がなくても、勝率アップを目指せる方法を知っているので紹介しましょう。

それは既にワイドで勝ってる人の予想を参考にすることです。

ガチ競馬はあらゆるジャンルの競馬予想を検証しており、中でも目に見えて勝率が上がったのは『競馬予想サイト』でした。

これまでガチ競馬のワイドの勝率は30%→74%にまでアップしています。

今回はワイドで勝率アップできた予想サイトを特別に紹介するので、ワイドで勝ちたい方や予想の参考にしたい方はご覧下さい。

※表は右スクロール可能。

公式サイト 利益 1Rあたりの払戻金 的中率 回収率 予想のスタイル 予想している
買い目
戦績
ラクショー +594,100円 44,110円 83% 397% ワイドの予想を的中し
3連複の予想でも
連発を的中!
検証記事を見る
買い目 18戦14勝4敗
アナログ +128,500円 19,060円 87% 635% ワイド3頭ボックスで
低コスト・利益率重視
1RのMAXの回収率は
1700%超!
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買い目 8戦7勝1敗
シンケイバ +949,250円 40,540円 69% 1004% 買い目の点数たった2点!
馬券代200円から10万円の
払戻金を獲得!
検証記事を見る
買い目 26戦18勝8敗

どの予想サイトを使ってもプラス収支でした!!

テーブルで紹介した予想サイトは全て無料で予想を使える上に、ワイドの予想を公開しています。

またこれらのサイトはレースや馬・券種を全て指定してくれるので、一から予想を立てる必要がありません。

レースだけ参考にしたり、馬の組み合わせを一部活用して自分でアレンジすることも可能です。

稼ぐことを重視している方も純粋に競馬を楽しみたいと思っている方も利用価値があるので、一度活用してみて下さい!

ワイド流しのまとめ

ここまでで、ワイド流しで勝率アップを目指すための最強の買い方について紹介しました。

ワイド流しは軸馬を固定する買い方なので、フォーメーションやボックスよりもコストを抑えやすく初心者にも使いやすい買い方です。

これからワイド流しで勝負する方は、ガチ競馬がおすすめした最強の買い方を参考にしてみて下さい。

またワイド流し以外にもワイドの基本の解説からワイドフォーメーションやワイドボックスに関する記事も紹介しているので、他の買い方も検討をしている方は読んでみて損はないはずです。

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