ワイドの最強の買い方を大公開!勝率アップの方法を徹底解説!

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こんにちは、ガチ競馬です。

ワイドは数ある券種の中で的中率と平均配当のバランスが良いと言われており、競馬を始めて間もない初心者の方も使いやすい券種です。

しかし、ただ単にワイドで勝負をすれば、プラス収支になるわけではありません。

「初心者でもワイドで勝てる方法はないの?」

「コストを掛けずにワイドで利益を出したい」

本記事ではこういった声に答えるために、ワイドで勝負をする際のおすすめの買い方について紹介します。

またその他にワイドがおいしいと言われる理由や、初心者が当たらない理由も解説するので最後までご覧ください。

本記事で紹介する内容はこちらです。

  • ワイドってどんな券種?
  • 基本的なワイドの買い方を解説!
  • ワイドのおすすめの買い方!
  • ワイドがおいしいと言われる理由は?
  • 実際にワイドで勝ってる人の方法とは?
  • ワイドで勝負する時に初心者が当たらない理由
  • ワイドで勝負する際のマークシートの書き方

ぜひ、最後までご覧ください。

ワイドとはどんな券種?

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まずはワイドに関する基本的な解説から。

ワイドは馬券に絡む3頭のうち2頭ずつの組み合わせを当てる券種で、順不同でも選んだ馬が馬券に絡めば予想が当たります。

仮に馬番①〜③の3頭が馬券に絡んだ場合は『①-②・①-③・②-③』の3パターンです。

数ある他の券種の中で、初心者が使っても当たる可能性が高く・そこそこ配当も付きやすいと言われていますが、実際のところはどうなのでしょうか。

ワイドの基本的な説明をする上で以下の内容にも触れていきます。

  • ワイドと他券種の的中率・平均配当の比較
  • 過去にあったワイドの最高配当は?

1つずつ解説していきます。

ワイドと他券種の的中確率・平均配当を比較!

ワイドと他の券種の的中率・平均配当を見比べるために、それぞれの数値を確認してみます。

各券種の的中率・平均配当をご覧下さい。

こちらは18頭立てのレースで勝負した場合の数値です。

的中率 平均配当
ワイド 1.96% 850円
単勝 5.5% 500円
複勝 16.6% 210円
馬連 0.65% 1,910円
馬単 0.32% 3,650円
枠連 2.77%
3連複 0.12% 5,400円
3連単 0.02% 30,510円

まずは的中率から。

ワイドの的中率は数ある券種の中で4番目に高く、最も的中率が高い券種は複勝の16.6%でした。

複勝の的中率と比較するとワイドの的中率は低いように見えますが、的中率が1%に届いている券種は単勝・複勝・枠連・ワイドの4種類。

的中率の高さから競馬をやるなら複勝が一番良いと思っている方もいますが、平均配当を見てみると複勝は210円です。

配当が210円となると買い目の点数は1点か多くて2点が限界でしょう。

3点以上にすればトリガミの恐れがあるので、的中率と平均配当のバランスを踏まえた上で券種を選ぶ必要があります。

数ある券種の中でワイドは最もバランスが取れた券種で、他の券種と比較して的中率は低すぎず、平均配当は単勝・複勝よりも高い位置にいるため初心者でも使いやすい券種と言えるでしょう。

ワイドの最高配当は?高配当を目指すために意識すること!

先ほど、ワイドはバランスの取れた券種だと紹介しました。

ただ当然の話ですが、荒れたレースを当てればワイドでも高配当的中になります。

中には過去にワイドのレースで高配当的中を当てたレースがあるので、ワイドで最も配当が高かったレースを紹介しましょう。

ワイドの最高配当は160.6倍!

対象は2022年12月25日の中山7R、3歳以上1勝クラス。

着順 馬名 人気 単勝オッズ
1着 トロワシャルム 12番人気 72.1倍
2着 デリシュレーヌ 6番人気 17.7倍
3着 ヴォーグマチネ 16番人気 512.3倍

このレースは12番人気→6番人気→16番人気で決着。

勝利したトロワシャロムと3着のヴォーグマチネ、両頭とも2桁人気ということもあり、ワイドで160.6倍の高配当になりました。

たった100円の馬券代がここまでの高配当になると、真面目に働くことが嫌になりますね。(笑)

ワイドでここまでの高配当を当てるには、大穴が好走しそうなレースを当てることが絶対条件です。

加えて出走頭数が多いレースの方が馬の選択肢が多いため、難易度は上がり当たった時の配当も高くなります。

ラクに当てることはできませんが、これまでの馬の出走戦績や当日の調子を見てコースとの相性を見るだけでも、予想の精度はグンと上がるでしょう。

またワイドは2頭の組み合わせを当てる券種なので、3頭全ての組み合わせが当たらなくても1組だけ当たって払戻金を稼ぐことができます。

ワイドで高配当を狙うなら、出走頭数が多く荒れそうなレースを狙ってみましょう。

基本的なワイドの買い方を解説!

続いてはワイドの買い方について。

ワイドは以下の3つの買い方が存在し、それぞれの買い方には特徴があります。

  • ワイド流し
  • ワイドフォーメーション
  • ワイドボックス

1つずつ紹介しましょう。

ワイドの買い方①‐ワイド流し‐

まずはワイドの流しから解説します。

ワイドの流しは軸馬を1頭選び、相手馬を2頭以上選ぶ買い方です。

仮に上記のように①の馬を軸馬に選んで、②〜⑤の馬を相手に選んだ買い目の場合。

  1. ②・③・④・⑤

入線したのが①②③の馬なら、①-②・①-③の組み合わせが的中します。

流しは軸馬を基準にした予想なので、選んだ馬が3頭とも馬券に絡んでも軸馬が含まれない組み合わせは的中扱いになりません。

例で出した組み合わせだと②-③のことです。

流しで勝負した場合、3つの組み合わせを当てることはできないことを把握しておきましょう。

基本的に流しで勝負をする時は圧倒的な実力者がいるレースを選び、1着に絡む馬は予想しやすいけど、2着以降が予想しづらいというレースで勝負することをおすすめします。

ワイドの買い方②‐ワイドフォーメーション‐

2つ目はワイドフォーメーションです。

ワイドのフォーメーションは軸馬に複数の馬を選ぶことができ、軸馬に選んだ馬を相手にも選ぶことができます。

  1. ①・②
  2. ①・②・③・④・⑤

仮に上記のように①・②の馬を1着予想に選んで、①〜⑤の馬を2着予想に選んだ買い目の場合。

①-②-③の3頭で決着したレースの組み合わせは①-②・①-③・②-③の3通り。

ぱっと見、流しと似た買い方ですが、決定的に違うのはフォーメーションは3頭全ての組み合わせを当てることができる点です。

馬選びを上手くやれば全ての組み合わせが当たるフォーメーションですが、デメリットもあります。

それは同じ出走頭数を選んだ流しと比較すると、買い目の点数は多くなることです。

仮に5頭を選んだ場合の流しとフォーメーションで、比較した表を下に用意したのでご覧下さい。

買い方 買い目の点数
流し 5点
フォーメーション 7点

1着予想に①②、2着予想に①②③④⑤の組み合わせをした場合は、フォーメーションの買い目の点数は7点になります。

さらに選ぶ馬を増やしたり、本命の馬を増やせば点数は増えてしまうので、平均配当とのバランスを考えながら点数を調整してみましょう。

ただ3頭全ての組み合わせが当たれば払戻金も増えるので、魅力的です。

軸馬を1頭に選べない場合や、実力のある馬が多数いて相手馬も絞りきれない場合はフォーメーションをおすすめします。

ワイドの買い方③‐ワイドボックス‐

3つ目はワイドのボックスです。

ワイドのボックスは組み合わせに関わらず、選んだ馬のうち2頭が馬券に絡めば予想は当たります。

  1. ①・②・③・④・⑤

仮に上記のように、①〜⑤の馬を選んだ買い目の場合。

選んだ馬のうち①②③が入線した場合、①-②・①-③・②-③の全ての組み合わせが当たります。

ボックスは流しやフォーメーションのように、軸馬や相手を選ぶ必要がないので組み合わせを決める必要がありません。

レースが選んだ馬で決着しても組み合わせを間違えたために、予想が外れてしまったという方もいるでしょう。

ボックス買いなら、どの馬が勝てるかを選ぶだけなので初心者にも使いやすい券種です。

一方でボックス買いは選んだ馬の全ての組み合わせが含まれるため、買い目の点数は増える傾向があります。

ワイドのボックス買いをする際には、画像の点数早見表を見ながら馬を選んでみましょう。

競馬 ワイド 買い方 ワイドボックスの早見表

同じ券種・出走頭数でも、ボックスが最も買い目の点数が多く他の買い方よりもコストは掛かりますが、馬の組み合わせを決める必要がないため他の買い方より当たる確率は高くなります。

ワイドの必勝法はこれだ!おすすめの買い方2選!

ここまででワイドの基本的な買い方について解説しましたが、中にはワイドで勝負をする時にどんな買い方をすれば良いのかが分からない方もいるでしょう。

そこで次はワイドのおすすめの買い方について紹介します。

ガチ競馬がおすすめのワイドの買い方は以下の2つです。

  • ワイド流しの1点買い・2点買い
  • ワイドボックスの4頭買い

ワイドで予想を当てたい・稼ぎたいと思っている方は参考にしてみて下さい。

おすすめの買い方①‐ワイド流しの1点買い・2点買いで転がしを狙う!‐

まず1つ目におすすめの買い方は、ワイドの1点流しまたは2点流しの転がしです。

そもそも「転がし」とは、レースで獲得した払戻金を次のレースの馬券代に全額充てて、勝って獲得した払戻金を次のレースでも全額資金に充てる戦法。

例えば1レース目の馬券代が5,000円で払戻金が10,000円の場合、2レース目の馬券代を10,000円にして徐々に馬券代を増やしていきます。

転がしはワイドのような他の券種と比較して的中率が高い券種で行う方が多く、勝ち続ければ少ない資金から大金を狙うことが可能です。

ワイドの1点流し

ワイドの2点流し

  1. ②・③

ワイドの流しは軸馬を1頭選んで相手に複数頭の馬を選ぶ買い方なので、軸馬をどの馬にするかが鍵を握ります。

買い目の点数は2点以内に押さえられるので、低コストで勝負したい方におすすめです。

また1点・2点で勝負をすると、平均配当を下回る買い目の点数なのでプラス収支になる可能性は高め。

少点数で予想をする際は、実力のある馬が2頭〜3頭いるレースで勝負することをおすすめします。

一方でワイドの1点流しと2点流しは少点数予想なので、馬の実力が拮抗したレースで勝負しても当たる可能性は低く、おすすめしません。

おすすめの買い方①‐ワイドボックスの4頭買いで的中精度を高めにいく!‐

次におすすめなのは、ワイドの4頭ボックスです。

  1. ①・②・③・④

ワイドのボックスで勝負をする際に、最もベーシックな買い方と言われています。

ボックスは馬の組み合わせに関わらず、馬券に絡みそうな馬を選ぶだけで予想が当たるので特に初心者にはおすすめです。

中でも4頭ボックスは他の出走頭数のボックス買いと比べると、買い目の点数は以下のように異なります。

頭数 買い目の点数
3頭ボックス 3点
4頭ボックス 6点
5頭ボックス 10点
6頭ボックス 15点

4頭ボックスがおすすめの理由は、的中率を担保しつつも利益を得られる可能性が高いからです。

ワイドの4頭ボックスで勝負すれば、買い目の点数は6点に押さえることができます。

仮に3頭ボックスで勝負した場合コストを押さえることができますが、的中率の面が不安なので継続的に使うとなると安定感が足りません。

一方の5頭ボックスは10点なので安定感はあるかもしれませんが、ワイドの平均配当を超えてしまうのでトリガミの恐れがあります。

ワイドの4頭ボックスは的中率と配当の良いところ取りができる便利な買い方です。

ただ買い目の点数を押さえられるとは言え、4頭全ての馬を人気馬で固めてしまうと配当は低くなるので人気馬を2頭、人気薄や穴馬を2頭を意識して選ぶようにしましょう。

ガチ競馬は実際にワイドの4頭ボックスで勝負した検証結果や、ワイドボックスの4頭買いを避けた方がいいパターンについても詳しく解説しています。

詳細は『競馬で勝つにはワイドボックスの4頭買いが最強!ガチ検証した結果・・』をご覧ください。

ワイドがおいしいと言われる理由!

ここまででワイドの基本的な買い方の説明やおすすめの買い方について紹介しましたが、ワイドは初心者でも使いやすく安定して利益を得られやすいおいしい券種と言われています。

なぜおいしいと言われているのか?

その理由について説明します。

  • 少点数予想で勝負しやすい
  • 穴馬を選んでも勝ちやすい

理由①‐少点数予想で勝負しても勝ちやすい‐

ワイドがおいしいと言われる1つ目の理由は、少点数で勝負がしやすい点。

ワイドは他の券種と比較して的中率・平均配当のバランスが良い券種なので、予想が当たりやすく利益を得られやすいメリットがあります。

仮にワイドの1点流しで勝負をしても人気馬で固めた予想なら当たる可能性があるため、低コストで着実にプラス収支にすることが可能。

さらに1点予想なら本命・相手馬ともに人気馬で当たったとしても、トリガミになる可能性は低いのでおすすめです。

理由②‐レースの難易度が高くても勝ちやすい‐

2つ目のおいしい理由は、レースの難易度が高くても勝ちやすい点。

一般的に競馬は人気馬メインで決着したレースより、穴馬が馬券に絡む荒れたレースの方が予想しづらく当たる可能性も低いです。

レースの難易度に加えて券種の難易度も難しいものにすれば、勝てる可能性はさらに下がります。

しかしワイドは馬券に絡む3頭のうち順不同で2頭の組み合わせが当たれば的中なので、同じ買い目の点数で勝負しても3連単や3連複・馬連や馬単より当たる確率が高く、荒れたレースでも勝率は高いです。

難易度が高いレースで勝負して他の券種で負けても、ワイドなら勝てる可能性はあるためワイドがおいしいと言われています。

本記事ではワイドがおいしいと言われる理由を紹介しましたが、ここでは書き切れない内容は『競馬のワイドは最もおいしい!その根拠とおいしい買い方の完全ガイド!』で詳しく紹介していますのでそちらもご覧ください。

ワイドで勝負する際の注意点やワイドのおいしい買い方についてを解説しているので、ワイドで勝負する予定の方は必ず確認しておきましょう。

ワイドで勝ってる人は”アレ”を活用している!

ここまでワイドのおすすめの買い方や、おいしいと言われる理由について解説しました。

ただガチ競馬が紹介した買い方は、競馬を始めて間もない方には難しいと言えます。

そこで初心者におすすめなのが、ワイドで実績を残している競馬予想の達人たちの情報を参考にすることです。

実際にワイドで稼いでいる人は自分ひとりの情報だけでなく、競馬業界で予想の達人と呼ばれる人の予想をお手本にしていることをご存知でしょうか。

多くの方が参考にする予想と聞くと、競馬新聞や競馬番組に出ている予想家の予想をイメージすると思いますが、それらの予想を参考にしても、安定した利益獲得や連勝は中々できません。

ガチ競馬はこれまでに競馬新聞や競馬系ユーチューバー、予想サイトなど多くのジャンルを検証しており、各ジャンルでプラス収支になっているので紹介します。

自分の予想に不安な方や、情報集めの1つとして目を通してみて下さい。

※表は右スクロール可能。

公式サイト 利益 利益 的中率 回収率 予想のスタイル 戦績
カチケン AIサイト +894,400円 83% 1590% 10,000円の馬券代が最大47万円の
高額払戻金に化ける!
検証記事を見る
6戦5勝1敗
競馬サンシャイン 競馬予想サイト +891,700円 71% 544% 馬連の予想で
最大30万円を獲得!
検証記事を見る
21戦15勝6敗
競馬エイト 競馬新聞 +103,960円 27% 176% 堅実狙いから穴狙いまで
多種多様な予想を公開
検証記事を見る
150戦41勝109敗
じゃい ツイッター予想家 +53,200円 23% 121% 1発の払い戻しで
取り返すパターンが多め
13戦3勝10敗

どのジャンルの予想を使っても利益を獲得できていました!

特に”カチケン””競馬サンシャイン”は的中率・回収率ともに、他ジャンルを大きく上回る成績を残しています。

どちらもワイドのボックスで勝負しているので、軸馬と相手馬を決める必要がありません。

馬券に絡むと思った馬を選ぶだけで、ここまでの結果を残すことができました。

カチケンと競馬サンシャインは稼げる予想を公開してくれるので、ワイドの予想に自信がない方は予想に丸のりするだけでプラス収支にできます。

ワイドで勝負する時に初心者の予想が当たらない理由

ワイドは競馬初心者でも扱いやすい券種ですが、買い方を工夫しても情報を集めても予想が当たらない理由があります。

初心者のワイドの予想で陥る敗因はこちらです。

  • 出走頭数が多いレースを選んでしまっている
  • 買い目の点数を広げすぎている

1つずつ紹介していきます。

出走頭数が多いレースを選んでしまっている

競馬は最大18頭立てのレースが行われ、4頭以上が走るレースならワイドで購入できます。

当然ですが、出走頭数が少ないレースの方が当たる確率は高いため、少しでも的中率を上げたいなら出走頭数が少ないレースを選ぶべきです。

例えば、6頭立てのレースとそれ以外の頭数の的中率を比較してみましょう。

頭数 ワイドの的中率
6頭立て 6.7%
7頭立て 4.7%
8頭立て 3.6%
18頭立て 1.96%

6頭立てと8頭立てで的中率は約2倍も変わり、18頭立てと比較すると差は歴然。

的中率が下がる要因は出走頭数が多いレースの方が馬の選択肢が広がり、よほど馬の実力差がない限り、オッズが割れて予想しづらいレースになります。

一方で出走頭数が少ないレースは的中率が高くなる反面、当たった時の配当は少なくなるでしょう。

選択肢が少ない分、実力が拮抗したようなレースでも出走頭数が多いレースより配当は低くなる可能性があります。

出走頭数が異なるだけで的中率や当たった時の配当に大きく影響するので、自分が参加するレースが何頭立てなのかにも注意してみて下さい。

買い目の点数を広げすぎている

初心者がワイドで勝負する際に、勝てない理由の2つ目は買い目の点数を広げすぎていること。

ワイドは他の複合券種と比較して的中率が高く、平均配当はそこそこ高いため初心者から使いやすい券種です。

ただ予想を当てるために買い目の点数を広げすぎると、払戻金以上のコストが掛かりトリガミになる恐れがあります。

仮に買い目の点数を広げて予想をすると、高配当的中を狙わなければ利益は出ないため穴馬をメインにした予想で勝負し続けなければなりません。

まぐれで当たるかもしれませんが、継続して荒れたレースを当て続けるのは現実的ではないので、特に初心者は買い目の点数を押さえて勝負することをおすすめします。

買い目の点数に迷っている方は、目安としてワイドの平均配当の850円を超えない程度を目指してみて下さい。

流しなら相手を7頭以下にするか、ボックスなら4頭ボックスにすればコストを押さえつつ的中確率を大幅に下げる心配もないでしょう。

ワイドで勝負する際のマークシートの書き方!

競馬 ワイド 買い方 マークシートの書き方

続いては、実際に競馬場や場外馬券売り場にあるマークシートの記入方法を紹介します。

皆さんがワイドで勝負する際には、役に立つはずです。

マークシートは全部で5種類存在しており、そのうち最も一般的に使われている『緑のマークシート』の書き方について解説しましょう。

競馬 ワイド 買い方 マークシートの原本の画像

マークシートによって購入できない券種がありますが、画像にある緑のマークシートでは全ての券種に対応しています。

緑のマークシートの書き方はこちらです。

  1. 場名・レース番号は参加するレースを選択
  2. 式別はワイドを選択
  3. 1着・1頭目に希望の馬を選ぶ
  4. 2着・2頭目に希望の馬を選ぶ
  5. 金額を入力
  6. 単位を入力

基本的に記入するのは競馬場とレース番号、券種と馬番と金額だけです。

馬を選ぶ際の1頭目と2頭目ですが、流しやフォーメーションで軸馬が決まっている方は1頭目の馬を相手馬と間違えないようにしましょう。

ワイドの買い方のまとめ

ここまでで、ワイドが他の券種と比較して使いやすいことや、ワイドのおすすめの買い方について紹介しました。

ワイドは同じ買い目の点数で勝負しても3連単や3連複より当たりやすく、単勝や複勝よりも平均配当が高いため初心者でも稼ぎやすい券種です。

本記事を読んでワイドでの勝負方法にこだわりがなければ、ガチ競馬が紹介したおすすめの買い方から始めてみましょう。

ワイド流しなら点数を押さえて人気馬メインのレースでも利益を獲得でき、ボックス買いなら人気馬と穴馬を含めた買い目で点数を広げて勝負してみて下さい。

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